不要になったPCが海外で引き起こしていること
不要になったPCが海外で引き起こしていること 上田昌文 (NPO法人市民科学研究室) PDFはこちらから 食料品価格や電気料金などの急騰に多くの人が困り、追い詰められています。賢… 続きを読む »
不要になったPCが海外で引き起こしていること 上田昌文 (NPO法人市民科学研究室) PDFはこちらから 食料品価格や電気料金などの急騰に多くの人が困り、追い詰められています。賢… 続きを読む »
【書評】 常石敬一『731部隊全史―石井機関と軍学官産共同体』(高文研2022) 評者:山口直樹(北京日本人学術交流会責任者) PDFはこちらから 本書は、ほぼ40年の長年にわたって関東軍防疫部隊、すなわち731部隊の研… 続きを読む »
外環道大深度工事で発生した 振動・騒音・低周波音による被害の実態把握に向けて ―3年目を迎えた、高木仁三郎市民科学基金による調査から― 上田昌文 (NPO法人代表理事、外環振動・低周波調査会世話人) &nb… 続きを読む »
21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 以下は、岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号に掲載された筆者の論文「新たな公害の世紀 電… 続きを読む »
市民科学研究室の「科学コニュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を用いることで、生活習慣に対する意識の変容がどのように生じるかを検証した論文が、国際雑誌JMIR Serious Game… 続きを読む »
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »
統計的有意とはなにものか ― ベイズ統計学による分析 ― 永井宏幸 Nagai Koko(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから アブストラクト 疫学の分析でよく使われる仮説検定では,有意水準を与えれば統… 続きを読む »
COVID-19 Citizen Science (CCS)で公開されているmapより 市民科学は感染症(拡大)予防に寄与できるか 上田 昌文(NPO 法人市民科学研究室) PDFはこちらから この原稿は、… 続きを読む »
2020年9月5日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第14回共に生きる いのちの中の人間(ゲストエキスパート:中村桂子さん) の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームペ… 続きを読む »
2020年8月22日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第13回心臓と血管 いのちを運ぶシステムを見るの詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げられています。 … 続きを読む »
2020年7月11日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第12回科学映像がとらえた環境と健康の危機の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げられています。 上映… 続きを読む »
2020年2月29日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第11回骨は生きている 細胞のふるまいでとらえた造骨のメカニズムの詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲… 続きを読む »
2020年2月末に公表された上記報告書は、現時点で、新型コロナウイルス感染に関する世界的な動向をふまえた最新の科学報告書だと思われます。 一般の方々の関心も非常に高いため、急遽、本文のみ日本語に訳してみました。 あくまで… 続きを読む »
2019年12月21日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第10回胃はなぜ溶けないのか 細胞映像から消化の仕組みを解くの詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げ… 続きを読む »
2018年4月から開始しました、市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施する、映画作品上映企画の第10回目です。 生命科学・医科学映像を製作し続けてきたアイカムは2018年に創立50年を迎えました。これまでに作った数多… 続きを読む »
年末にふさわしく…… 食の安全について語り合い、そのあとワインを楽しむ会 市民研・代表の上田の地元、横浜市港北区の市民グループの皆さんが年末にふさわしい企画を創ってくださいました。昨年まで、菊名地区の消費生活推進委員とし… 続きを読む »
2019年8月31日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第9回スーパーバグと常在菌 微生物の巧みからとらえる進化の姿の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げら… 続きを読む »
市民公開講座 子どもの健全な発達と成長のために大事なことは 2019年9月16日(月・祝)12:10-15:35(12:00開場) 明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー・1133教室 千代田区神田駿河台1-1 JR中… 続きを読む »
2019年6月29日(土)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第8回病の原因究明 現場から学んだ先人たちの足跡を訪ねての詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げられて… 続きを読む »
「分野を横断した放射線疫学の研究会2019夏」をふりかえって 永井宏幸(市民科学研究室/低線量被曝研究会) PDFはこちらから 2019年6月1日,「分野を横断した放射線疫学の研究会2019夏」が慶応義塾大学・三田キャン… 続きを読む »
市民研ではこの7月から、市民研理事、市民研会員、市民研研究会メンバー、あるいはそれらの方々のご友人に話題提供者になっていただいての談話会(市民科学講座Dコース)を無償化し、毎月平日に2回から4回ほどの 頻度で、市民研事… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から始まった連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」の第4回を掲載いたします。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書き… 続きを読む »
2019年5月5日(日)に実施しましたアイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第7回ストーリーとしての”いのち” 生命への畏敬と科学的探求の関係を考えるの詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームペ… 続きを読む »
【訳者コメント】 カビ、キノコなどの菌類(真菌類)はマイコトキシンと言われる有害な物質を生産します。中でもアフラトキシンはヒトに肝がんをひきおこし、フモニシンはアフラトキシン発がん性の有力な促進物質と言われています。これ… 続きを読む »
“顕微鏡映像のパイオニア”として知られる(株)アイカムは、自社実験・撮影室を持ち、生きた細胞・真菌・細菌・微生物を培養し、実験し、電子顕微鏡写真や、共焦点レーザー顕微鏡、光学顕微鏡によって撮影する、という確たる手法を用い… 続きを読む »