【翻訳】ナノマテリアルvs環境中の超微小粒子 ―毒性学の知識を取り交わす機会―
【翻訳者からのメッセージ】 分子レベルで物質や粒子を操作できるという着想に基づくナノテクノロジーは21世紀前後からアメリカの国策としてスタートし,日米欧はナノブームに沸きました。しかし現在では,25年を経てナノテクノロジ… 続きを読む »
【翻訳者からのメッセージ】 分子レベルで物質や粒子を操作できるという着想に基づくナノテクノロジーは21世紀前後からアメリカの国策としてスタートし,日米欧はナノブームに沸きました。しかし現在では,25年を経てナノテクノロジ… 続きを読む »
第2 回 健康まちづくりフェスタ in 文京&目黒 ワークショップ「まちの元気・まちの健康を創発する住民交流とは」 主催:NPO法人市民科学研究室 2017年3月4日 FARO COFFEE & CATERING… 続きを読む »
第2 回 健康まちづくりフェスタ in 文京&目黒 ワークショップ 「食育の新しいアプローチを考える」 2017年3月19日(日)9:30~12:00 アカデミー向丘 2F実習室 食は、環境、経済、健康のすべてに大きな影… 続きを読む »
~はじめに 私たちの身の回りの電磁波は、周波数の違いによって「低周波」と「高周波」に区別するのが一般的ですが、その高周波はいわゆる「電波」の帯域を含みます。人体への影響を考慮して世界各国でその規制値が設けられています。… 続きを読む »
五輪の(笑) ~はしもと君のキテレツな節電(?)活動報告~ 市民科学者 橋本正明 年々夏が暑くなっている。それと同時にゲリラ化著しい集中豪雨。明らかに10年前とは雨の降り方が劇的に変化してしまっている。主な原因として市街… 続きを読む »
歴史から学ぶ、未来を見つめる 〜エジンバラ大学滞在報告〜 見上公一 (東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 科学技術インタープリター養成部門) 歴史の街エジンバラ この4月に東京に戻るまで、私はエジンバラ大学で研究を行… 続きを読む »
市民科学研究室事務所の共有スペースをを使った「十一人劇場」のお知らせです。 第4回 7月8日(土)14時から 蘇音カフェ 第二回 vol.1の続き・後半 「もはや戦後ではない」 第5回 7 月15 日(土)18 時から … 続きを読む »
東京都目黒区の自由が丘にある、伝統ある料理学校「魚菜学園」で、市民科学研究室の子ども料理科学教室の特別版を、7月23日(日)に実施することになりました。 「発酵という魔法ー小さな生物の大きな力ー 子ども料理科学教室・夏休… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発していて、その試験的な実施を開始しました。 … 続きを読む »
一般社団法人サードパス 第29回iroriワークショップ 「まちの“元気”で人々を元気に!」に参加して 北 奈央子(市民科学研究室・研究員) サードパスは、医療関係者の施設や職種を超えた対話を促し、医療連携をに促す活動を… 続きを読む »
【実践】イノベーションワークショップ 〜アジアの保育現場を題材に〜 今回、日本にいながらにして、途上国の問題を「一緒に考える体験」をご提供すべく、【2011年からベトナムの保育現場で汗を流されているフロントランナー】のお… 続きを読む »
『市民研通信』第35号(通巻 181 号 2016 年 5 月)に「産院で使用されている沐浴剤について」と題した報告を書いていただいた、「きれいな水といのちを守る東日本連絡会」(代表:能勢富美子さん)と東京都の協働による… 続きを読む »
来る6月24日(土)と25日(日)に、日本臨床環境医学会の第26回日本臨床環境医学会学術集会が開かれます。 そのなかで、25日(日)に以下の公開シンポジウムが開催されます。 シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁過敏症… 続きを読む »
市民科学研究室事務所の共有スペースをを使った「十一人劇場」がスタートします。 第1回 5月13日(土)19時から 3Dプリンタ分子模型を体験する! 第2回 6月3日(土) 14時から 蘇音カフェ「昭和の記録を聴く」 vo… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第6回 科学館・科学博物館の社会的役割宣言 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館… 続きを読む »
電力自由化から1年~再エネ電力会社を選ぼう! 吉田明子(国際環境NGO FoE Japan) ◆筆者プロフィール◆ 吉田明子:国際環境NGO FoE Japan (気候変動・エネルギーチームリーダー)2007年よりFoE… 続きを読む »
科学は市民のものか 松久寛(縮小社会研究会) ◆筆者プロフィール◆ 松久寛:1947年に大阪に生まれる。1966年に京都大学に入学し、2012年に退職するまで、おもに振動工学に従事した。その間、専門の仕事以外に、1973… 続きを読む »
忘れかけた頃に 〜『あの日』からの千の夜を見つめ直して~ ≪或る春の日から≫ 橋本正明(市民科学者) 『あの日』から丸6年が過ぎた。私たちは『あの日』それぞれ『自分が体験した東日本大震災の記憶』を持っているはずであるが… 続きを読む »
理系の高等学校における国語教育の「これから」 ―理系教育の現場で求められている「国語力」についての考察― 五十嵐 寿子 東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース修士課程 東京工業大学附属科学技術高等学校 1.本校におけ… 続きを読む »
健康行動理論に基づいたネゴバトの評価の研究 江頭真宏 (東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻 東京大学科学技術インタープリター養成プログラム 11期生) ネゴバトの評価とその軸となる健康行動理論 市民参加型のイベ… 続きを読む »
渋谷駅新南口出口から歩いて1分のところにある「光塾 COMMON CONTACT 並木町」。 机なしで50人、机を入れた場合は40人くらいが目いっぱいの小さい会場ですが、非常に心地のよい場所です。 この場所を使って、市民… 続きを読む »
市民科学研究室事務所をミニイベント会場としてお使いいただけます。最大11人までのスペースであることと、湯島界隈の地元の人々にも気楽に立ち寄っていただけるような、楽しい企画をどしどし持ち込んでいただきたいとの願いをこめて、… 続きを読む »
市民科学講座Bコース 第5回 最相葉月さん、カウンセリングってどのような仕事なのでしょうか? 講師:最相葉月さん ◆この講座のねらい◆ 「心の専門家」「心のケア」なるものに、うさんくささを感じる人は多いのではないだろうか… 続きを読む »
市民科学研究室 「健康まちづくり」ヒアリング報告06 浦安介護予防アカデミア・うらやす市民大学 浦安市 健康福祉部 猫実地域包括支援センター 所長 小川弘和さん 浦安市 健康福祉部 猫実地域包括支援センター 森林友佳子さ… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 この論文はアメリカ合衆国の官庁のレポートですから,わくわくするような展開はありません。しかしアメリカ合衆国環境保護庁(U.S.EPS)が自国の子供たちの健康を守ろうと,20年間最善を尽くして活動し… 続きを読む »