外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の調査プロジェクト
昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »
昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »
水土砂災害の防災学習は「流域」で考えよう 角田 季美枝 (和光大学非常勤講師、市民科学研究室会員) PDFはこちらから 2019年10月13日、ラグビーワールドカップ「日本 v スコットランド」が横浜国際総合競技場(以下… 続きを読む »
大川小訴訟判決確定 -被災原因はどこまで明らかになったのか- 林 衛(富山大学人間発達科学部、市民科学研究室会員) PDFはこちらから ▶「大川小裁判の判決をどう読むか (その1)」はこちらから %… 続きを読む »
ご近所で、学んで備えて、安心! 東日本大震災の教訓とふくしまの今 8年前の東日本大震災を知らない世代が増えています。 富岡町は福島第一原子力発電所から約10kmのところにあります。大震災前後から、その後の生活の様子を遠藤… 続きを読む »
市民研ではこの7月から、市民研理事、市民研会員、市民研研究会メンバー、あるいはそれらの方々のご友人に話題提供者になっていただいての談話会(市民科学講座Dコース)を無償化し、毎月平日に2回から4回ほどの 頻度で、市民研事… 続きを読む »
市民研ではこの7月から、市民研理事、市民研会員、市民研研究会メンバー、あるいはそれらの方々のご友人に話題提供者になっていただいての談話会(市民科学講座Dコース)を無償化し、毎月平日に2回から4回ほどの 頻度で、市民研事… 続きを読む »
市民科学講座 報告 災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室・理事) 日時:2018年11月23日(金・祝)14時〜16時30分 場所:光塾COMMO… 続きを読む »
3つの教育プログラムの開発事業の提案 ―関心のある方のご参加を呼びかけます― 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 生態学的総合科学教育の構築に向けて 私はこの文章において、現在の理科教育、… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Bコース 災害のときのラジオ ~コミュニティのための番組・放送をいかにつくるか~ 日時:2018 年11 月23 日(祝、金)14:00~16:30 (開場13:30 ) 会場:光塾… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 2017年4月より2年間、日本学術振興会の二国間交流事業として「日本・ベルギーの原子力科学技術ガバナンスにおける市民科学の役割と可能性」と題した共同研究をベルギー研究… 続きを読む »
大川小裁判の判決をどう読むか(その2) 林 衛(富山大学人間発達科学部) ▶「大川小裁判の判決をどう読むか (その1)」はこちらから 宮城県石巻市立大川小学校では,大津波警報の情報が届いていながら,教員の… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »
忘れかけた頃に 〜『あの日』からの千の夜を見つめ直して~ ≪或る春の日から≫ 橋本正明(市民科学者) 『あの日』から丸6年が過ぎた。私たちは『あの日』それぞれ『自分が体験した東日本大震災の記憶』を持っているはずであるが… 続きを読む »
大川小裁判の判決をどう読むか (その1) 林 衛(富山大学人間発達科学部) 東日本大震災の津波被災によって,学校にいた児童74名,教員10名,迎えにきていた大川中生徒3名,地区住人らが石巻市立大川小学校で命を失いました… 続きを読む »
9月14日(水)に世田谷区の代沢小学校の「単位PTA研修会」にて、市民科学研究室「市民と防災 研究会」のメンバーが講師を務めての防災ワークショップが開かれました。研究会メンバーの一人である阿部佐紀子さんが、ご自身の子ども… 続きを読む »
災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺 Carrie Arnold 翻訳:五島綾子、五島廉輔、上田昌文 原題:A Scourge Returns: Black Lung in Appalachia 『環境健康展望』124巻… 続きを読む »
市民研「低線量被曝研究会」主催 市民科学談話会「原発避難と生活再建を考える」 2014年4月21日実施 講師: 山下祐介さん (首都大学東京准教授) 市村高志さん (「NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク」理事… 続きを読む »
大川小事故検証委員会はなぜ混迷を続けるのか(その2) 林 衛(富山大学人間発達科学部/ジャーナリスト/市民科学研究室会員) pdfはこちらから→csijnewsletter_023_hayashi_20140221 2… 続きを読む »
JR北海道の事故・不祥事多発を考える 上村光弘(市民研・理事) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_022_koumura.pdf このところJR北海道で事故・不祥事が多発している(表1)。特急北… 続きを読む »