私たちの食べものや農業は この先どうなっていくのでしょうか?
市民科学講座Bコース 第11回 中田哲也さん、私たちの食べものや農業は この先どうなっていくのでしょうか? (講義編+質疑応答編) 講師:中田哲也さん 「飽食」とも呼ばれるほど表面上は豊かな現在の私たちの「食」。しかし、… 続きを読む »
市民科学講座Bコース 第11回 中田哲也さん、私たちの食べものや農業は この先どうなっていくのでしょうか? (講義編+質疑応答編) 講師:中田哲也さん 「飽食」とも呼ばれるほど表面上は豊かな現在の私たちの「食」。しかし、… 続きを読む »
市民研代表の上田が12月に行われる以下の2つのイベントで、ガイドツアー案内役とコメンテーターを務めます。多くの皆さんにご参加いただけますことを願っています。 ●エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展(12月8日、9日… 続きを読む »
深海へ―海底採掘に向けた慎重な段取り チャールズ・W・シュミット(Charles W. Schmidt) 『環境健康展望』(Environmental Health Perspectives) 123巻9号(2015年9… 続きを読む »
東京から地方へ、そして地方から東京へ 山下洵子 (市民研会員、一般社団法人農・食・医同源研究センター事務局) PDFファイルはこちらから→csijnewsletter_032_yamashita_20151004.pdf… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第3回 博物館の展示は何かを伝えるのですか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFファイルはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回… 続きを読む »
残したいものは残す・いらないものは作らない 権上かおる(環境カウンセラー) pdfはこちらから→csijnewsletter_030_gonjou_20150527.pdf 自己紹介 私の話はひとつのお話ではなく、四方へ… 続きを読む »
市民研発 世界の環境ニュース 第5回 エボラ出血熱 石塚 隆記 (市民研・理事) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_026_ishizuka_20140819.pdf 昨日(2014年8月8日)、… 続きを読む »
市民研発 世界の環境ニュース 第2回 世界の人口 石塚 隆記 (市民研・理事) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_023_ishizuka_20140225 私は、環境コンサルタントとして働いてい… 続きを読む »
市民研発 世界の環境ニュース 第1回 世界の大気汚染 2014年1月3日 石塚 隆記 (市民研・理事) pfdファイルはこちらから→csijnewsletter_022_ishizuka.pdf 最近は、仕事で、アジアを… 続きを読む »
プラスチック微粒子による海洋汚染のこと 上田昌文(市民研・代表) 今後、深刻な環境汚染として焦点となるだろう問題の一つに、プラスチック微粒子による海洋汚染が挙げられるだろう。漁業関連で海に廃棄されている物品(捕獲に使う網… 続きを読む »
環境の仕事とは~コンサルティングの仕事からみえるもの~ 石塚隆記(2011年2月12日) 私は環境コンサルタントとして働いている。先日、市民科学研究室の談話会において、「環境の仕事とは~コンサルティングの仕事からみえるも… 続きを読む »
「エコ」のビジネスを知る~市民科学談話会「環境の仕事とは?」に参加して 瀬野豪志 昨年末、友人同士の忘年会で「エコってどう思う?」という話になった。といっても「今年の重大ニュース」のようなもので、「エコ・アクション・ポイ… 続きを読む »
こちらのpdfでご覧ください。 pdfはcsij-newsletter01_environ.pdf
上田昌文 昨年(2009年)の秋から半年間、私はある大学で環境政策論の授業を担当した。この表題での講義といえば、たとえば温暖化のような具体的な問題を事例にして、国際・国内の行政セクターの役割を中心に、地方自治体や企業や… 続きを読む »
上田昌文 科学の次なる最大のフロンティアは、宇宙でなくて海ではないか、と常々私は考えている。気候や生態系の地球規模での変動のメカニズムを理解するのに、海洋は決定的に重要な因子だが、陸上やあるいは大気圏と比べてさえ、探索の… 続きを読む »
あなたは、海外のいわゆる「教科書」を手にとって日本の教科書と比べてみたことがあるだろうか。歴史の教科書は、ともすればその国の現政権の意向やナショナリズムが反映されかねないからおいておくとして、自然科学や数学は内容が世界… 続きを読む »
ミツバチの大量失踪(大量死)が、一昨年あたりから各国各地で引き続いている。実際にはミツバチの個体が失踪・消失するのではなく、巣箱から離れたところにバラバラに飛び去って死滅しているのだが、この帰巣本能を失ったかにみえる大量… 続きを読む »
上田昌文 先月から「エコポイント」が始まった。その要点は次のとおり。 ○省エネ基準(統一省エネラベル4つ星以上)を満たす家電(エアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビ)を購入すると、主にサイズ別に一定のポイントが付… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 ichiro.pdf 書評 『私たちの地球は耐えられるのか? 持続可能性への道』 (ジル・イェーガー 著、手塚千史 翻訳、松本聰 解説、中公新書ラクレ2008年12月) 評者… 続きを読む »
上田昌文 私たちの暮らしを成り立たせてきた自然環境、食料やエネルギー事情が大きく変わろうとしています。学校をはじめとする様々な場で、持続可能な社会を実現するための意欲をかきたて、その知恵を生み出す教育が求められています… 続きを読む »
上田昌文 あなたは囲炉裏(いろり)を使ったことがありますか? 昭和30年代頃までの日本では、たいていのいなかの家屋には竈(かまど)、火鉢、囲炉裏がありました。部屋の中央に置かれた囲炉裏は、炊飯をはじめあらゆる煮炊きが行… 続きを読む »
上田昌文 日本語は「風」の字のつく語が豊富です。そのことには日本の文化の深層の一面が映し出されている、と私は考えています。風土、風水、風物、風景、風情、風味、風習、風格、風流……と並べてみるとき… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 biofuel.pdf 【翻訳】バイオ燃料ブームを批判する 著者:Henk Hobbelink (環境と公正に配慮した農業を促進することを目的とした国際NPO”G… 続きを読む »
メアリー・マイシオ 著 中尾ゆかり 訳 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』 (NHK出版 2007年) 本書はウクライナ系の米国人ジャーナリストが、10年以上にわたってチェルノブイリを何度も訪れてまとめあげた… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 004005 ipcc.pdf 極端においこまれる:気候変動の健康への影響 ジョン・ティベッツ 『環境健康展望』115巻4号・2007年4月 原文:Driven to Extreme… 続きを読む »