2/16(日)14:00- 「まち歩きの技を知る―その魅力、作り方、楽しみ方」
市民科学研究室は「まち歩き」をとても大切で有意義な活動だと考えています。 これまでにも以下の報告にみるような、「まち歩きイベント」を多数回実施してきました。 2025年3月からは、新たな「文京まち歩き」の6回のシリーズを… 続きを読む »
市民科学研究室は「まち歩き」をとても大切で有意義な活動だと考えています。 これまでにも以下の報告にみるような、「まち歩きイベント」を多数回実施してきました。 2025年3月からは、新たな「文京まち歩き」の6回のシリーズを… 続きを読む »
シリーズ企画(2025年3月~5月、9月~11月) 「市民研・文京まち歩き」 第1回 湯島・本郷エリア 新しいタイプの「まち歩き」を、市民科学研究室・事務所がある文京区(その周辺)を対象にして実施します。 これは、いわゆ… 続きを読む »
【報告】市民科学入門講座野外特別編 「行徳自然ほごくらぶ」とともに秋の水鳥を訪ねる 報告者:杉野実(市民研「千葉市県市民活動プロジェクト」世話人) 「NPO法人・行徳自然ほごくらぶ」さんが管理している、市川市の「通称・野… 続きを読む »
東京都目黒区の「エコライフめぐろ推進協会」が発行する 賛助会員・協力会員向け情報紙『かたつむり通信』(年4回発行)に、市民科学研究室の上田が4回の連載を書かせていただきました。 この情報誌は紙媒体で配布されると同時に以下… 続きを読む »
2025年3月から実施する「文京まち歩き」シリーズと、それにひと月先立って行う講座「まち歩きの技を知る―その魅力、作り方、楽しみ方」。 多くの方々にぜひご参加いただければと思っております。 2025年 2/16(日)14… 続きを読む »
千葉県市川市の「木を伐るな」運動の経緯と今後の課題 大蔵 八郎 (セイブグリーン・イチカワ代表) PDFはこちらから 小学生から東京品川の大井町で育ちました。アパートの狭い借家住まいで、緑の少ない環境でした… 続きを読む »
市民科学入門講座 科学標本・科学映像のアーカイブ化の現状と市民的活用に向けた諸課題―専門家と市民の協働の実例をふまえて― 小中学生の時に科学映画を学校でみたことがある人、あるいは科学館や博物館で本格的な動植物の標本をみた… 続きを読む »
参加報告 市川市・大町自然公園観察会『湧き水がはぐくむ初夏の生命』 「認定NPO法人行徳自然ほごくらぶ」を訪ねる 杉野 実 (市民科学研究室「千葉県市民活動プロジェクト」世話人) PDFはこ… 続きを読む »
市民科学入門講座野外特別編 「市川市・大町自然公園観察会3『湧き水がはぐくむ春の生命』」 参加報告 杉野実(市民研「千葉県市民活動プロジェクト」世話人) 「千葉県市民活動プロジェクト」世話人の杉野です。千葉県生物学会編『… 続きを読む »
報告 奇跡の自然を満喫しました!‐10月22日「長田谷津」観察会 杉野実 (市民科学研究室・理事) ◆このイベントについての広報はこちらをご覧ください ◆このイベントの動画(1時間20分)はこちらで無料公開しています ◆… 続きを読む »
子どもの体験活動 倉本 宣 (明治大学農学部) PDFはこちらから 今回は、子どもの体験活動と研究的なオリジナリティについて考えてみたい。 みた・まちもり寺子屋(※1)は、明治大… 続きを読む »
催しとシチズンサイエンス 倉本 宣 (明治大学農学部) PDFはこちらから 生きものの分布と個体数は空間的・時間的に変動します。シチズンサイエンスの一部はこの変動をビッグデータで捉えるためのも… 続きを読む »
21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 以下は、岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号に掲載された筆者の論文「新たな公害の世紀 電… 続きを読む »
市民科学入門講座 報告(後編) 見る目が変わるミュージアムの楽しみ方シリーズ第4弾 博物館活動への市民参画:植物標本デジタルアーカイブプロジェクトの推進力として 報告者:三河内彰子 「前編」はこちらから 「… 続きを読む »
市民科学入門講座 報告(前編) 見る目が変わるミュージアムの楽しみ方シリーズ第4弾 博物館活動への市民参画:植物標本デジタルアーカイブプロジェクトの推進力として 報告者:三河内彰子 PDFはこちらから ◆実… 続きを読む »
生きもの屋でない市民が自然保護にかかわる可能性 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから 前報で、市民が自然保護にかかわるには同定能力が必要なことを述べた。それには一般にその生物群に対する「目」が必要だとされている… 続きを読む »
国立市の「くにたち水めぐりマップ」より http://kunitachiaruki.jp/?p=8744 等身大の生きものの視点から 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから 市民科学講座でお話ししたとき(注1)に… 続きを読む »
リニア中央新幹線の建設・開通にむけて、沿線の各地での動きが慌ただしくなってきています。JR東海の全額自己負担を前提に工事認可が出されたにもかかわらず、国会においてわずか2日間という短い審議を経て、国からの3兆円の支援を可… 続きを読む »
市民科学講座Bコース(2019年12月7日(土)実施) 報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から~ 【後編】 報告者:三河内彰子 ◆講師◆ 池田博(東京大学総合研究博物館 准教授) 根本秀一(東京大学… 続きを読む »
市民科学講座Bコース(2019年12月7日(土)実施) 報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から~ 【前編】 報告者:三河内彰子 ◆講師◆ 池田博(東京大学総合研究博物館 准教授) 根本秀一(東京大学大学院理学系研… 続きを読む »
水土砂災害の防災学習は「流域」で考えよう 角田 季美枝 (和光大学非常勤講師、市民科学研究室会員) PDFはこちらから 2019年10月13日、ラグビーワールドカップ「日本 v スコットランド」が横浜国際総合競技場(以下… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 ブラックアウトと大規模発電一極集中の脆弱性-市民発電のミライ- 講師:市民電力連絡会 竹村英明さん(2019年5月25日実施) 報告者:橋本正明(NPO法人市民科学研究室・理事) PDFはこちらか… 続きを読む »
パーム油栽培の生物多様性に対する影響 The impact of palm oil culture on biodiversity 原文はこちらの「GreenFacts」のサイトの「Level 1」「Level 2」 翻… 続きを読む »
【訳者コメント】 カビ、キノコなどの菌類(真菌類)はマイコトキシンと言われる有害な物質を生産します。中でもアフラトキシンはヒトに肝がんをひきおこし、フモニシンはアフラトキシン発がん性の有力な促進物質と言われています。これ… 続きを読む »
【訳者コメント】 地球は約46億年前に誕生し、その後さまざまな変化を受けて現在に至っています。この変化の痕跡は地層に残されており、現在は新世代第4紀完新世の時代にあるとされてきました。しかし、完新世の時代は終わり、新しい… 続きを読む »