連載「科学技術コミュニケーションを問う」第6回 先端科学技術の落とし穴と足利事件
写図表あり csij-journal 026 goto.pdf 先端科学技術の落とし穴と足利事件 五島 綾子(サイエンス・ライター) 足利事件で拘束されていた菅家利和さんが逮捕されて以来,17年半ぶりに2009年6月4日… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 goto.pdf 先端科学技術の落とし穴と足利事件 五島 綾子(サイエンス・ライター) 足利事件で拘束されていた菅家利和さんが逮捕されて以来,17年半ぶりに2009年6月4日… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 goto.pdf 五島 綾子(サイエンス・ライター) 技術とは,問題解決の手段であり道具の役割も備えている.前回では,技術と社会についてDDTを事例にして述べてきた.技… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 024 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室 マイ・レシピで美味しく作ろう! ~煮物、炒め物、和え物、デザート…に挑戦!~ 小林友依(市民科学研究室・食の… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 024 goto.pdf 五島 綾子(サイエンス・ライター) 2009年4月27日は,世界中がメキシコから始まった新型インフルエンザに関するWHO(世界保健機関,World Heal… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」第3回 科学技術の光の裏にリスクも -消された農薬、DDTを事例にして- (その2) 五島 綾子(サイエンス・ライタ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」 第1回 科学技術を市民の手に 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.人間の肉体の力とその限界 北京五輪の開会式は… 続きを読む »
代表・上田昌文 ◆市民向け講座として発足 市民科学研究室の出発を記した文書がある。1992年7月10日付けで、現在代表を務める私が、当時の知人たちで関心を持ってくれそうな50人ほどに送りつけた「科学と社会を考える講座を… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 nishio.pdf 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』 近代科学社(2008年3月) 評者: 西尾信一(埼玉県立本庄高等学校) 1.はじ… 続きを読む »
上田昌文(特定非営利活動法人・市民科学研究室 代表) 私はここ3年ほど、コミュニティ・ウェブサイトbabycomと共同で、子どもの健康・環境リスクをテーマにした連載を続けている<◆注1>。現在連載中の「環境と健康に関す… 続きを読む »
上田昌文 相互に関連する3つの論点を示す。 (1)市民が直面する科学技術がらみの様々な問題の解決に、今の理科教育は役立たない。 技術の進展によって生活が変化しているという現実が、理科教育では考慮の外に置かれている。生活と… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと 私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »
『毎日新聞』「理系白書’07」 第2部・科学技術は誰のもの 私の意見/中 ◇専門家、使いこなそう--上田昌文・NPO法人市民科学研究室代表 大学院で生物学を専攻したが、取り組む研究が細分化して全体が見えない… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●リビングサイエンスとは 毎日の生活の中に科学がある――これは、生活の中に、現代の科学の成果としてじつに様々な技術が様々な形で入り込んできているという意味では、その通りだと誰… 続きを読む »
私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »
「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »
2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »
2006年6月22日 市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) pdf版はこちらから ◆村松 秀さん( NHK 制作局 科学環境番組部 専任ディレクター) むらまつ・しゅう 1968 年横浜生まれ。東京大学… 続きを読む »
JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに 商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »
2006年2月15日 東京大学駒場キャンパスにて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) 代表理事: 榎木英介さん(医師・医学博士) 顧問: 林 衛さん(富山大学助教授) 理事:富田悟志さん(タイテック株式会社) pdf版… 続きを読む »
森 元之 watersoil_020.pdf 東京から始まり、北陸を経て青森に行った旅。それはいくつもの博物館や展示物・表現スタイルを見ながら、将来の「土の科学館」を構想・構築するときのヒントとなるアイデアをつむぐ旅で… 続きを読む »
森 元之 watersoil_019.pdf 前回は、太宰治の生家である斜陽館を訪れた話から、土と文学、サイエンスフィクションからソイルフィクションへと話がつながり、さらに人類以外の異文明との接触についてまで連想が広が… 続きを読む »
森 元之 watersoil_018.pdf これまで、この連載報告では、金沢21世紀美術館以外は自然科学的ないしは”物”中心の展示施設を訪ねた記録と、そこから得たアイデアなどを紹介してきました… 続きを読む »
加納 誠さん(東京理科大学助教授、日本物理学会領域13環境物理分野代表、市民科学研究室役員) 2005年2月16日、東京理科大学理窓会館「理窓会倶楽部」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdfはこちらから ●市民の… 続きを読む »
森 元之 watersoil_017.pdf 前回紹介した青森市森林博物館から、さらに歩いて10分ほどの場所に「みちのく北方漁船博物館」(注1)がありました。施設は片側は道路沿いに、もう片側は青森湾に面し、湾には本物の… 続きを読む »