203. 市民研通信」カテゴリーアーカイブ

技術者倫理力教育への道程 (2) 技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ

技術者倫理力教育への道程 その2  技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら ABET-EC2000やJABEE認定基準が、工学教育を受けてきた技術者が総合的… 続きを読む »

「市民科学」を活性化するための3つの要件

「市民科学」を活性化するための3つの要件 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら ※この原稿は高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」(2018年12月15日(土) 日本科学未来館 7階 イ… 続きを読む »

【翻訳】マイコトキシン汚染物質の影響に関する グローバルな食品安全評価

【訳者コメント】 カビ、キノコなどの菌類(真菌類)はマイコトキシンと言われる有害な物質を生産します。中でもアフラトキシンはヒトに肝がんをひきおこし、フモニシンはアフラトキシン発がん性の有力な促進物質と言われています。これ… 続きを読む »

科学による被害の可視化/不可視化 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回

科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »

連載「変わりゆく高等教育」第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ)

連載「変わりゆく高等教育」 第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ) a.k.a.ミンミン PDFはこちら はじめに 元大臣の大学教員による授業に反対して、立て看板を掲げビラをま… 続きを読む »

技術者倫理力教育への道程 (1) 技術者として技術者倫理研究に取り組む

技術者倫理力教育への道程 その1  技術者として技術者倫理研究に取り組む 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら 日本の工学教育における技術者倫理教育は1995年頃に始まった。現在につながるのは金沢… 続きを読む »

日本の宇宙開発史と電気ロケットの話

随時連載 街場のサイエンスカフェ 日本の宇宙開発史と電気ロケットの話 島田久美子(市民科学研究室会員) PDFはこちら 概要 3月10日(日)、午後1時30分から午後3時30分まで、静岡市七間町のコミュニティーホールミラ… 続きを読む »

【翻訳】現実の世界に降りて: 新興の研究分野 “プラネタリーヘルス”

【訳者コメント】 地球は約46億年前に誕生し、その後さまざまな変化を受けて現在に至っています。この変化の痕跡は地層に残されており、現在は新世代第4紀完新世の時代にあるとされてきました。しかし、完新世の時代は終わり、新しい… 続きを読む »

未来社会について考える            NPO法人The Future Societyの活動とは     市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第6回

未来社会について考えるNPO法人The Future Societyの活動とは 江間有沙(市民科学研究室・理事/東京大学) 「人工知能」の開発の方向性や雇用や倫理などに関する影響について、各国政府や大学、産業界などが様々… 続きを読む »

講座報告:災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか

市民科学講座 報告 災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室・理事)   日時:2018年11月23日(金・祝)14時〜16時30分 場所:光塾COMMO… 続きを読む »

私たち市民ができることは 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第5回

私たち市民ができることは 橋本正明(市民科学研究室・理事) 今年もはや2ヶ月が経過した。 昨年は私にとって実家との繋がりを今までにないほど深める一年となった。突然の父の余命宣告、想い出の海を見に行く最後の家族旅行の計画、… 続きを読む »

三上直之さん、市民参加でどのように世の中を変えていけるのですか?

市民科学講座Bコース第10回(2016年4月19日)として、三上直之さんをゲスト講師にお招きし「世の中はすでに変わり始めている 〜ミニ・パブリックスの広がりが示す社会の変化〜」と題してお話いただきました。 講座記録 世の… 続きを読む »