「えねこや」代表・湯浅氏 インタビュー(前編)
「えねこや」代表・湯浅氏 インタビュー(前編) PDFはこちら はじめに 3.11から丸8年が過ぎました。『あれ』から私たちの生活や暮らし方はどのように変わったでしょうか。 ちょうど8年前、私たちは電気がどこから来ていた… 続きを読む »
「えねこや」代表・湯浅氏 インタビュー(前編) PDFはこちら はじめに 3.11から丸8年が過ぎました。『あれ』から私たちの生活や暮らし方はどのように変わったでしょうか。 ちょうど8年前、私たちは電気がどこから来ていた… 続きを読む »
技術者倫理力教育への道程 その2 技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら ABET-EC2000やJABEE認定基準が、工学教育を受けてきた技術者が総合的… 続きを読む »
「市民科学」を活性化するための3つの要件 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら ※この原稿は高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」(2018年12月15日(土) 日本科学未来館 7階 イ… 続きを読む »
人間は科学技術の進歩に耐えられるのか? 尾崎雄三(縮小社会研究会 理事) PDFはこちら 今,われわれ人間はどこに向かって進んでいるのだろうか。日々の生活,仕事,勉学,そしてその間の休息に埋没し,自分たちがどこに向かっ… 続きを読む »
書評 科学の裏側に隠された実験動物たちの今を知る― 『犬が殺される―動物実験の闇を探る』(森映子著 同時代社2019) 東さちこ(「PEACE 命の搾取ではなく尊厳を」代表) PDFはこちら 「科学」の名のもと行われる動… 続きを読む »
【訳者コメント】 カビ、キノコなどの菌類(真菌類)はマイコトキシンと言われる有害な物質を生産します。中でもアフラトキシンはヒトに肝がんをひきおこし、フモニシンはアフラトキシン発がん性の有力な促進物質と言われています。これ… 続きを読む »
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
『市民研通信』第50号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版… 続きを読む »
連載「変わりゆく高等教育」 第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ) a.k.a.ミンミン PDFはこちら はじめに 元大臣の大学教員による授業に反対して、立て看板を掲げビラをま… 続きを読む »
技術者倫理力教育への道程 その1 技術者として技術者倫理研究に取り組む 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら 日本の工学教育における技術者倫理教育は1995年頃に始まった。現在につながるのは金沢… 続きを読む »
随時連載 街場のサイエンスカフェ 日本の宇宙開発史と電気ロケットの話 島田久美子(市民科学研究室会員) PDFはこちら 概要 3月10日(日)、午後1時30分から午後3時30分まで、静岡市七間町のコミュニティーホールミラ… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第6回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちら 第4章 供給不足の原因と対策 生産力・供給力が足りなければ、貧しくなるのは常識にかなう考え方である。2… 続きを読む »
【訳者コメント】 地球は約46億年前に誕生し、その後さまざまな変化を受けて現在に至っています。この変化の痕跡は地層に残されており、現在は新世代第4紀完新世の時代にあるとされてきました。しかし、完新世の時代は終わり、新しい… 続きを読む »
未来社会について考えるNPO法人The Future Societyの活動とは 江間有沙(市民科学研究室・理事/東京大学) 「人工知能」の開発の方向性や雇用や倫理などに関する影響について、各国政府や大学、産業界などが様々… 続きを読む »
『市民研通信』第49号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 DIYバイオ:可能性と課題 江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター特任講師、NPO法人市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 当日の動画はこちらから DIYバイオ(Do-it… 続きを読む »
市民科学講座 報告 災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室・理事) 日時:2018年11月23日(金・祝)14時〜16時30分 場所:光塾COMMO… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 「東電原発裁判から見えてきたこと~未公開だった検察資料を中心に~」 (講師:添田孝史さん) 柿原 泰(市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 講座の紹介 2018年10月6日、市民科学講座Aコ… 続きを読む »
日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会 瀬川嘉之(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから はじめに 2019年1月に放射線審議会が「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から始まった連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」の第3回を掲載いたします。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書き… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
私たち市民ができることは 橋本正明(市民科学研究室・理事) 今年もはや2ヶ月が経過した。 昨年は私にとって実家との繋がりを今までにないほど深める一年となった。突然の父の余命宣告、想い出の海を見に行く最後の家族旅行の計画、… 続きを読む »
『市民研通信』第47号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版… 続きを読む »
「地域まるごと健康づくり」をすすめる医療生協さいたまの活動・取り組み 医療生協さいたま本部 けんこう文化部 広報課 白井基夫 PDFはこちら→csijnewsletter_048_201901_shirai 差額ベッド代… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第10回(2016年4月19日)として、三上直之さんをゲスト講師にお招きし「世の中はすでに変わり始めている 〜ミニ・パブリックスの広がりが示す社会の変化〜」と題してお話いただきました。 講座記録 世の… 続きを読む »