生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」についての研究論文が国際誌に掲載されました
市民科学研究室の「科学コニュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を用いることで、生活習慣に対する意識の変容がどのように生じるかを検証した論文が、国際雑誌JMIR Serious Game… 続きを読む »
市民科学研究室の「科学コニュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を用いることで、生活習慣に対する意識の変容がどのように生じるかを検証した論文が、国際雑誌JMIR Serious Game… 続きを読む »
<アーカイブ研究会・公開研究日イベント> 理研の映画『或日の干潟』 映画監督による「野鳥の生態学」の始まり 日時:2022年3月4日(金)19時開始、20時30分終了予定 日本におけるドキュメンタリー映画の初期の名作と… 続きを読む »
外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~調布市陥没事故の前後で何が起きていたか~ 2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故では、周辺地域住民の間に、… 続きを読む »
【連載】日中学術交流の現場から 第10 回 北京からゴジラ同級生俳優、宝田明さんへの手紙(第一便) 山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者、市民科学研究室会員) PDFはこちらから 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら… 続きを読む »
生きもの屋でない市民が自然保護にかかわる可能性 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから 前報で、市民が自然保護にかかわるには同定能力が必要なことを述べた。それには一般にその生物群に対する「目」が必要だとされている… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第4回 わが美味を求めん 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3回はこちら 全文PDFはこちら… 続きを読む »
【連載】 開発主義政治再考 第5回 補論/田園都市国家ないし国家の空間的実践をめぐって 山根伸洋(市民科学研究室会員) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3回はこちら 連載第4回はこちら 全文P… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第14回 桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちらから 「21世紀にふさわしい経済学を求めて」のこれまでの連載分は以下からお読みいただけます。 第1回 第… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第11回 博物館の世界的組織の環境保全と教育への取り組み PDFはこちらから 林 浩二(千葉県立中央博物館) これまでの連載 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
『市民研通信』第64号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページでもご覧いただけます。… 続きを読む »
2021年初めに行って好評だった、「オンライン新年交流会」を2022年も実施します。 市民研の2021年活動を簡単にふりかえりながら、皆さんの近況を知らせていただき、楽しく雑談します。 海外からの参加者を含め、どなたでも… 続きを読む »
「食と農」を自分ゴトとし「食と農の間の距離を縮める」ことを目的として、本年6~11月に6回にわたって「食と農の市民談話会」を開催したところ、多くの方にご参加いただき有難うございました。 このたび、話題提供を頂いた方にも再… 続きを読む »
市民科学研究室 毎年恒例 お味噌づくり講座 ~家族1年分のおいしい味噌を手作りしましょう~ 味噌を自分で作ったことはありますか? 「手前味噌」という言葉がありますが、市販のパック詰めされた味噌と比べて、味もおいしく値… 続きを読む »
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »
【連載】日中学術交流の現場から 第9 回 民衆立研究所を構想した科学者、神田左京とその協力者たち ―戦前期日本における市民科学者の系譜(最終回) 山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者、市民科学研究室会員) PDFはこち… 続きを読む »
連載 ベル電話研究所とポップカルチャー (2) 機械がおしゃべりしているとき 瀬野豪志 (市民研理事&市民研「アーカイブ研究会」世話人) PDFはこちらから 電気の「産声」 “Greetings, ever… 続きを読む »
国立市の「くにたち水めぐりマップ」より http://kunitachiaruki.jp/?p=8744 等身大の生きものの視点から 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから 市民科学講座でお話ししたとき(注1)に… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第13回 桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちらから 「21世紀にふさわしい経済学を求めて」のこれまでの連載分は以下からお読みいただけます。 第1回 第… 続きを読む »
市民科学研究室の活動は皆様からのご支援で成り立っています。『市民研通信』の記事論文の執筆や発行も同様です。もしこの記事や論文を興味深いと感じていただけるのであれば、ぜひ以下のサイトからワンコイ… 続きを読む »
ICRPの新刊行物の表紙 報告書はこちらから 作成にあたったICRP委員を招いてのオンライン討論会 報告書 ICRP刊行物146と福島原発事故における放射線防護 市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »
2021年から開始している新しいシリーズ「著者に尋ねる」。 これはオンラインで、比較的最近に本を著したその著者を招いて、その著書のことを参加者ととともにいろいろ議論するシリーズです。市民科学研究室がこれまでに築いてきた、… 続きを読む »
昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »
「はかる、わかる、そなえる」プロジェクトの一貫として、関東エリアのK市にある、GIGAスクール構想対象の小学校、中学校の教室において、高周波電磁波を実測しました。 「K市GIGAスクール構想対象の小学校中学校での電磁波計… 続きを読む »
市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施している、映画作品上映会の第18回目の報告を掲載しています。 アイカム社50周年企画 「30の映画作品で探る”いのち”の今」【最終回】 第18回 いのちのはじまり 顕微鏡映像で… 続きを読む »