201-204 媒体」カテゴリーアーカイブ

リビングサイエンス 生活を基点に科学技術を

「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »

市民のための科学とは〜日本型サイエンスショップの構築のために

2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »

科学は100% ではない(2) 不妊治療の現実

科学は100% ではない 不妊治療の現実 講師: 宗田聡さん(産婦人科医・パークサイド広尾レディスクリニック院長) 報告: 渡部麻衣子 PDF版はこちら→bio_010.pdf ■前回のまとめ  広尾レディースクリニック… 続きを読む »

急増するアトピー性皮膚炎 IT時代のストレスとハリー・ポッター

pdf版はrisk_002.pdf ここに掲載するのは市民科学研究室、ガウスネット、babycomが共同開催した講演の記録です。  現在、アトピー性皮膚炎の患者は世界的に増加を続けており、今や10人に1人はそれにあたると… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(9)村松 秀さん

2006年6月22日 市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) pdf版はこちらから ◆村松 秀さん( NHK 制作局 科学環境番組部 専任ディレクター) むらまつ・しゅう 1968 年横浜生まれ。東京大学… 続きを読む »

商品テストの現状 ~米国、英国、ドイツと日本を比較して

JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに  商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »

科学は100% ではない(1) 着床前診断の技術的危うさ

科学は100% ではない 着床前診断の技術的危うさ 講師: 宗田聡さん(産婦人科医・パークサイド広尾レディスクリニック院長) 報告: 渡部麻衣子 PDF版はこちら→bio_009.pdf ■はじめに  去る4 月28 日… 続きを読む »

神経発達に環境はどう影響するか-その新しいとらえ方

pdf版はrisk_008.pdf ●子どもの健康リスク研究の新しい流れ  「子どもは小さな大人ではない」-こんな単純な事実が、様々な環境因子がどんな健康影響を子どもにもたらすかを考える上でほとんど配慮されてこなかったと… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(8)NPO法人サイエンスコミュニケーション

2006年2月15日 東京大学駒場キャンパスにて  聞き手:上田昌文(当NPO 代表) 代表理事: 榎木英介さん(医師・医学博士) 顧問: 林 衛さん(富山大学助教授) 理事:富田悟志さん(タイテック株式会社) pdf版… 続きを読む »

携帯電話と脳腫瘍 大規模疫学「インターフォン研究」のゆくえ

携帯電話と脳腫瘍 大規模疫学「インターフォン研究」のゆくえ 上田昌文(市民科学研究室・電磁波プロジェクト) pdfはこちらから→emf_019.pdf ●大規模疫学の必要性 携帯電話を長期間使用すると脳腫瘍を発症するのか… 続きを読む »