ICRP(国際放射線防護委員会)の委員を招いてのオンライン討論会の報告書を公開しています
ICRPの新刊行物の表紙 報告書はこちらから 作成にあたったICRP委員を招いてのオンライン討論会 報告書 ICRP刊行物146と福島原発事故における放射線防護 市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »
ICRPの新刊行物の表紙 報告書はこちらから 作成にあたったICRP委員を招いてのオンライン討論会 報告書 ICRP刊行物146と福島原発事故における放射線防護 市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »
2021年から開始している新しいシリーズ「著者に尋ねる」。 これはオンラインで、比較的最近に本を著したその著者を招いて、その著書のことを参加者ととともにいろいろ議論するシリーズです。市民科学研究室がこれまでに築いてきた、… 続きを読む »
昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »
「はかる、わかる、そなえる」プロジェクトの一貫として、関東エリアのK市にある、GIGAスクール構想対象の小学校、中学校の教室において、高周波電磁波を実測しました。 「K市GIGAスクール構想対象の小学校中学校での電磁波計… 続きを読む »
市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施している、映画作品上映会の第18回目の報告を掲載しています。 アイカム社50周年企画 「30の映画作品で探る”いのち”の今」【最終回】 第18回 いのちのはじまり 顕微鏡映像で… 続きを読む »
2021年6月から月1回のペースで、「食と農の市民談話会」(全6回)を実施します。 オンラインによる「食と農の市民談話会」(全6回) チラシはこちらから <開催趣旨> 現在、日本の食や農は多くの問題を抱えています。 例え… 続きを読む »
5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 5G(第5世代移動通信)システムへの不安 5Gという言葉をしばしば耳にするようになりました。これは携帯電話… 続きを読む »
市民科学講座「日本の市民科学者―その系譜を描く」(全12回) これまでに実施したこの連続講座の動画は、すべてこちらからご覧いただけます。 ●主催:NPO法人市民科学研究室 白順社 ●共済:閏月社 ●協力:討論塾 ●講師:… 続きを読む »
沢井製薬が設けているサイト「サイエンスシフト」に、市民研・代表の上田が3回連載で、「調べるための技術」を連載します。 その第1回目と第2回目が掲載されています。ご笑覧いただければ幸いです。 サイエンスシフト 調べるための… 続きを読む »
『THE BIG ISSUE JAPAN』(ビッグイシュー日本版)407号(2021年5月15日発売)での特集「“調べる”っておもしろい」において、市民研代表の上田へのインタビュー記事「専門家が正しいとは限らない 市民が… 続きを読む »
『週刊金曜日』2021年5月14日号(通巻1328号)に、市民研の代表の上田が「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」 を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧… 続きを読む »
2021年から開始している新しいシリーズ「著者に尋ねる」。 これはオンラインで、比較的最近に本を著したその著者を招いて、その著書のことを参加者ととともにいろいろ議論するシリーズです。市民科学研究室がこれまでに築いてきた、… 続きを読む »
【連載】日中学術交流の現場から 第7回 民衆立研究所を構想した科学者、神田左京とその協力者たち ―丸沢常哉の場合― 山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者、市民科学研究室会員) PDFはこちらから 連載第1回はこちら 連… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第3回 「感覚」の科学研究と「味覚」 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&「bending science」研究会世話人) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 全… 続きを読む »
田中義一『米国TVA計画(米国テネシー開発計画の全貌)』(1947年、東洋経済新報社) 【連載】 開発主義政治再考 第3回 TVA-アメリカの経験を読み直す試みについて 山根伸洋 連載第1回はこちら 連載第… 続きを読む »
統計的有意とはなにものか ― ベイズ統計学による分析 ― 永井宏幸 Nagai Koko(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから アブストラクト 疫学の分析でよく使われる仮説検定では,有意水準を与えれば統… 続きを読む »
連続講座「日本の市民科学者―その系譜を描く」 2021年2月12日実施の第6回 2021年3月12日実施の第7回 に対するコメント (それぞれ3月3日付、4月12日付) 木原英逸(科学技術論研究者) PDFはこちらから … 続きを読む »
書評 『科学が暴く「食べてはいけない」の嘘』(アーロン・キャロル 著、寺町明子 訳、白揚社2020年) 評者: 杉野実(市民科学研究室会員) PDFはこちら 本書の表題をみて、「ああまた食品について扇情的なことをいう本が… 続きを読む »
市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施している、映画作品上映会の第17回目の報告を掲載しています。 アイカム社50周年企画 「30の映画作品で探る”いのち”の今」 第17回 医薬の思想史 病といのちへの先人たちの問い… 続きを読む »
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第625号(2021年5月号)で「特集 身近に広がる化学物質、どうつきあっていくのか」が組まれています。 市民研の代表の上田が、その特集の「1… 続きを読む »
市民科学研究室では長年、家庭内や環境中での様々な電磁波(超低周波磁場や電波など)を自身で、あるは専門業者に委託して、計測し、それらのデータをもとに、数多くの報告書を書いてきました。 そうした経験を生かして、このたび、電磁… 続きを読む »
2021年4月から、毎月2回のペースで、1年間をかけて、市民科学研究室の運営・活動を立て直すためのオンラインの会合を開きます。以下のような趣旨で行いますので、日本の「市民科学」のあり方・可能性を幅広く、かつ具体的に論じる… 続きを読む »
『市民研通信』第61号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。… 続きを読む »
市民科学研究室の「食の総合科学研究会」では、現在、「加工食品の”加工”を探る」と題したワークショップのプログラムを開発中です。 このワークショップは、私たちの食において加工食品が占める割合がますま… 続きを読む »
市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施している、映画作品上映会の第15回目の報告を掲載しています。 アイカム社50周年企画 「30の映画作品で探る”いのち”の今」 第15回 医薬と人類 長く深い関係をひもとく 202… 続きを読む »