土曜講座「科学館プロジェクト」第1回発表 私たちは科学館に何を求めるのか
科学館プロジェクト研究発表+討論 ライブ記録 2000年10月14日(土) 土曜講座「科学館プロジェクト」は、科学館という”市民にとっての科学への窓口”が社会の中でいかに機能しているのか、その問題… 続きを読む »
科学館プロジェクト研究発表+討論 ライブ記録 2000年10月14日(土) 土曜講座「科学館プロジェクト」は、科学館という”市民にとっての科学への窓口”が社会の中でいかに機能しているのか、その問題… 続きを読む »
欧州環境先進地域事情 小寺昭彦 全文(「その1」から「その5」)のpdfはこちら→environ_005.pdf 環境問題に関心を持ちだした人が不思議に思うことがある。戦後日本がお手本としてきたのはアメリカであったはずで… 続きを読む »
上田昌文 ●動物への隠されたまなざし 人間が「生命」に対してどのようなまなざしを向けているのかという問題は、科学技術と社会が生命現象を媒介にして関わりあうさまざまな事象から探っていくことができます。しかし今回扱う「人間が… 続きを読む »
上田昌文 ●はじめに:なぜ大学を問題にするのか 土曜講座では、今年3月の「市民がすすめる大学改革」のシンポジウム、そしてそれを機に実施された「大学問題アンケート」以来、大学は社会の中でどのような機能を担うべきなのかという… 続きを読む »
遊星より愛をこめて ~幻の「第12話」をもとめて 牧史郎 全文PDFはこちらから ●拝啓「科学と社会を”おたく”する土曜講座」様 はじめまして。私はアニメ・特撮研究家の牧史郎といいます(研究家とい… 続きを読む »
上田昌文 ●はじめに 二十世紀が終わりを迎えようとしています。百年という時間のまとまりそれ自体に特別な意味はないはずなのに、やはりこの大きな区切りの時期に、自分が生きてきた時代を一掴みにして理解してみたいと… 続きを読む »
高野雅夫 pdf→doyou_environ200006.pdf ★1.はじめに:ナウルの話 最近、気になっているのが、南太平洋の小さな島国、ナウル共和国のことである。 この国は、さしわたし2kmほどの珊瑚礁の島で、人口… 続きを読む »
春の連続講座 「お金と楽しく付き合うために」 第1回 お金の調達と地域のネットワーク 女性・市民信用組合(WCC) 設立準備会 向田映子 doyou_money200005.pdf 私は女性・市民信用組合(WCC)の設立… 続きを読む »
市民科学研究室の活動は皆様からのご支援で成り立っています。『市民研通信』の記事論文の執筆や発行も同様です。もしこの記事や論文を興味深いと感じていただけれるのであれば、ぜひ以下のサイトからワンコイン(100円)でのカンパを… 続きを読む »
シリーズ「私が出会ったおもしろ人物紹介」(1) 樋口美智子さん 「研究成果を実践の場で生かしたい」 大学助教授から宮城県庁への転身 薮 玲子 doyou_wellfare200001.pdf 昨年の12月の講座では、「… 続きを読む »
土曜講座 干潟プロジェクト 東京湾ハゼサミットに参加して 後藤高暁 doyou_protec200008.pdf 九州の田中浩朗さん(和白干潟を守る会・事務局長)に教えて頂いた「千葉の干潟を守る会」のホームページを開いた… 続きを読む »
Happy Money 講座・特別連載 エコマネーの驚異 (その1) 金岡良太郎 doyou_money200008b.pdf 驚いた、と感じることがもう大分長いこと引き続き起こりました。お金がどこで誰によって生まれ、い… 続きを読む »
春の連続講座 「お金と楽しく付き合うために」 第4回 やっています! Happy Money / Happy Work 廃油再生プラント販売「ユーズ」(染谷商店) 染谷ゆみさん 講演記録 まとめ:森 元之 doyou_m… 続きを読む »
春の連続講座 「お金と楽しく付き合うために」 第4回 やっています! Happy Money / Happy Work ワーカーズ・コレクティブ「パンの家」の試み 報告:薮 玲子 doyou_money200006a.p… 続きを読む »
博物館プロジェクトについて 古田ゆかり doyou_museum200008.pdf 5月20日、雨の降る土曜日。中島しのぶさんと、山梨県甲府にある高橋真理子さんの勤務する山梨県立科学博物館を訪問しました。 高橋さんの解… 続きを読む »
『エンデの遺言』は壮大な地球救出作戦か! 古田ゆかり doyou_money200004.pdf ●利子のどこがいけないっていうの? 「宝くじが当たったら、利息で食べていけるよ」 低金利時代になってからずいぶん時間がたっ… 続きを読む »
非常勤講師からみた「大学論」 中野亜里 doyou_college200001e.pdf はじめに 「大学論」の各論点を見て、非常勤講師をかけ持ちしている自分は、大学を運営する側でもなく、利用する側でもなく、正直言って何… 続きを読む »
住まいのエコロジーを考える――自然住宅からみた環境問題 第109回土曜講座 講師:田久保美重子 pdf版はhouse_001.pdf ★森の役割、木の役割 家の話をする前に、木の話、森の話をしましょう。 植物は光合成によ… 続きを読む »
猪野修治 ★はじめに 第10回「科学と社会を考える土曜講座」(1999年12月11日)は、「私が出会ったおもしろ人物」の紹介であった。私は「藤田邦彦の職能形成と武谷三男」という話題を提供した。話題の焦点は藤田邦彦氏である… 続きを読む »
匿名 Ⅰ. 前置 この文章を書く前に、あらかじめ前提としたいのは、私はなにも「勉強は学校で”しか”できない」と考えているわけではない、ということ。その上でなお、学校という手段を利用した方が比較的便… 続きを読む »
市民科学研究室会員の皆さんを対象に、市民科学研究室が主催する講座やイベントに、どのようなテーマで自身で講師を務めたりできるか、あるいは、どのような講師をお呼びしたいか、といった希望をお聞きして、そのデータを蓄積し、よりよ… 続きを読む »
私塾「究(Q)」を始めます チラシはこちらから 世の中には小中高の学校を全部あわせた数よりもずっと多くの学習塾があり、中学生でみると半数を超える数の子どもたちに通塾経験がある、とのデータがあります。「学校の勉強は面白くな… 続きを読む »
井口和基 (井口のコメントは●部分) <はじめに> まずここでは、現在の日本の大学を念頭において、考えられるさまざまな問題点をかなり無造作に列挙してみます。 大学は、税金(および一部の企業からの資金)と徴収した授業料を使… 続きを読む »
高野雅夫 今日、国立大学は、独立行政法人化への圧力が高くなったことをうけて、「自己改革」を行おうとしている。しかしながら、この改革において「市民のための科学」を実現しようとする課題意識は、各大学の執行部にはまったくといっ… 続きを読む »