科学による被害の可視化/不可視化 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
ウクライナ政府(緊急事態省)報告書 『チェルノブイリ事故から25年 ”Safety for the Future”』 (2011年4月20-22日、チェルノブイリ25周年国際科学会議資料) より … 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 「東電原発裁判から見えてきたこと~未公開だった検察資料を中心に~」 (講師:添田孝史さん) 柿原 泰(市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 講座の紹介 2018年10月6日、市民科学講座Aコ… 続きを読む »
日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会 瀬川嘉之(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから はじめに 2019年1月に放射線審議会が「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被… 続きを読む »
市民科学研究室が、「立正佼成会一食(いちじき)平和基金」及び「ふくしま地球市民発伝所」による「一食福島復興・被災者支援」事業助成プログラムを受けてすすめている「福島県からの避難を理解するための福島県外での中学・高校・大学… 続きを読む »
Belgium-Japan joint research collaboration: ベルギー-日本二国間事業・国際セミナー ベルギーから来日されるお二人をお招きし、市民科学やパブリックエンゲージメントをテーマにした研… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Aコース 東電原発裁判から見えてきたこと~未公開だった検察資料を中心に~ 2018 年10 月6 日(土)14:00~16:30 (開場13:30 ) 場所:光塾COMMON CON… 続きを読む »
市民研が本年すすめている事業の一つに、ベルギーとの共同研究があります。 その事業での調査もかねて、市民科学研究室事務所を使って、伊藤延由さんをお招きして急遽次の談話会を開くことにいたしました。 15名限定となりますが、放… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
来る7月17日(火)、19日(木)、22日(日)に、証言ドキュメンタリー「福島は語る」の上映会を市民科学研究室の主催で実施します。 この活動は、「立正佼成会一食(いちじき)平和基金」及び「ふくしま地球市民発伝所」による「… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発していて、その試験的な実施を開始しました。 … 続きを読む »
放射線の非がんリスクに閾値がない? ―ICRPで大事件― (上) 永井宏幸 (市民科学研究室・低線量被曝研究会、福岡市在住・フリーランスの研究者) もくじ 1.確定的影響に関するICRPの従来の見解(2007年勧告まで)… 続きを読む »
東電福島第一原子力発電所事故に関するIAEA 事務局長報告書に関する 質問(市民研)と回答(IAEA)ならびに各回答に対するコメント(市民研) 質問、回答の翻訳(太字)ならびにコメント(赤字)は市民研・低線量被曝研究会に… 続きを読む »
2013年12月からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan)と市民科学研究室が共同ですすめてきた、福島県での「放射能リテラシーワークショップ」。放射線の正確な科学的理解をはかり、… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室 主催 市民科学講座Aコース 第2回 講座記録 毒性学からみた 放射線の人体影響 2015年10月3日(土)実施 講師:菅野 純 さん (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性… 続きを読む »
市民科学研究室・低線量被曝研究会のメンバーが、IAEA(国際原子力機関)が2015年に発刊した『福島第一原発事故 The Fukushima Daiichi Accident』という報告書の内容を検討し、16項目にわたる… 続きを読む »
市民科学談話会 放射線リスク言説を検討する~霜田求さんを囲んで~ はじめに 2015年8月の市民科学講座(「霜田求さんとともに考える 遺伝子検査ってどこが問題なんですか?」)へのご登壇に際して、霜田求氏(京都女子大学現代… 続きを読む »
文部科学省の国家課題対応型研究開発推進事業「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」において、東京大学が受託した調査研究「原子力施設の地震・津波リスクおよび放射線の健康リスクに関する専門家と市民のための熟議の社会実験研究」… 続きを読む »
漫画「美味しんぼ」騒動が示す低線量被曝の課題 ―本当の意味での風化とは何か― 伊藤 浩志 (市民研・低線量被曝研究会) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_026_ito_20140828.pdf … 続きを読む »
市民研「低線量被曝研究会」主催 市民科学談話会「原発避難と生活再建を考える」 2014年4月21日実施 講師: 山下祐介さん (首都大学東京准教授) 市村高志さん (「NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク」理事… 続きを読む »