トツキトオカは死語なのか? 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第1回

市民研理事たちによる読み切りリレーエッセイ 第1回 トツキトオカは死語なのか 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事)  二十歳前後の女子学生30人ほどを前に、化学物質の曝露が胎児にどう影響するかを話しているとき、… 続きを読む »

4月21日(土)から アイカム社との共同企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」開始

4月から市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施する、映画作品上映企画が始まります。 生命科学・医科学映像を製作し続けてきたアイカムは今年創立50年を迎えます。これまでに作った数多くの「いのちの科学映像」をテーマごとに… 続きを読む »

科学コミュニケーションにも関わる3つのイベントの報告

科学コミュニケーションにも関わる、昨年(2017年)から今年始めにかけての3つのイベントの報告が、それぞれのサイトに紹介されていますので、お知らせします。 ●2018年1月9日 「公共圏における科学技術政策」に関する研究… 続きを読む »

2月7日(水)「ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか」

NPO法人市民科学研究室  市民科学講座Bコース ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― チラシはこちらから お申込みはこちらから 遺伝子をピンポイントで… 続きを読む »

【翻訳】ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、その塩およびPFOA類縁物質に関係するハザードとリスク

【翻訳者からのメッセージ】 脂肪酸ナトリウムのような炭化水素鎖のついた化合物は水や油の中で分子集合体を形成することはよく知られています。炭化水素鎖のかわりに炭化フッ素鎖にしますと、界面活性がさらに高まり、様々な集合体を形… 続きを読む »

記念講演:市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題

科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 講演者:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年11月25日(… 続きを読む »

【翻訳】環境保健リテラシーの創発 ―そのルーツから未来への可能性へ

【翻訳者からのメッセージ】 リスクコミュニケーション,健康リテラシー,環境保健科学など様々な分野の要素を結び付けたサブディシプリンとして環境保健リテラシー(Environmental Health Literacy)が米… 続きを読む »

11月20日(月)清水健さんを迎えての談話会「科学コミュニケーションの日英比較」

談話会「科学コミュニケーションの日英比較」 英BBCワールドサービスの放送通訳・ジャーナリストである、清水健(しみず たけし)さんを迎えての、市民科学講座Dコース(談話会)を開催します。 科学博物館の歴史に詳しく、科学ジ… 続きを読む »

11月11日(土)ワークショプ「原発事故避難者の声を聞いて防災について考える」を実施します

市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »