大川小裁判の判決をどう読むか(その2)
大川小裁判の判決をどう読むか(その2) 林 衛(富山大学人間発達科学部) ▶「大川小裁判の判決をどう読むか (その1)」はこちらから 宮城県石巻市立大川小学校では,大津波警報の情報が届いていながら,教員の… 続きを読む »
大川小裁判の判決をどう読むか(その2) 林 衛(富山大学人間発達科学部) ▶「大川小裁判の判決をどう読むか (その1)」はこちらから 宮城県石巻市立大川小学校では,大津波警報の情報が届いていながら,教員の… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第9回 ツールとしての持続可能な開発目標(SDGs) PDFはこちらから 林 浩二(千葉県立中央博物館) 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2… 続きを読む »
市民研理事たちによる読み切りリレーエッセイ 第1回 トツキトオカは死語なのか 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) 二十歳前後の女子学生30人ほどを前に、化学物質の曝露が胎児にどう影響するかを話しているとき、… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
新連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第1回 桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員) はしがき ここに、21世紀の社会にふさわしい経済学の構想を、展開したいと思う。 経済学は、西洋での成立当初から、学問と… 続きを読む »
4月から市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施する、映画作品上映企画が始まります。 生命科学・医科学映像を製作し続けてきたアイカムは今年創立50年を迎えます。これまでに作った数多くの「いのちの科学映像」をテーマごとに… 続きを読む »
科学コミュニケーションにも関わる、昨年(2017年)から今年始めにかけての3つのイベントの報告が、それぞれのサイトに紹介されていますので、お知らせします。 ●2018年1月9日 「公共圏における科学技術政策」に関する研究… 続きを読む »
上田昌文(市民研・代表理事)2018年、市民研の活動へのご支援・ご協力をお願いします! 上田昌文(市民研・代表理事)記念講演:市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 瀬野豪志(蘇音)雑音帖 No. 2 ~「オーディ… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) 2018年を迎え、市民科学研究室(市民研)の活動として新しく取り組んでみたいことを紹介したいと思います。すぐさま実現できるとは限らないものも含んでおりますので、皆様からのご… 続きを読む »
どなたでも希望すれば、最長半年間、無料で会員となれます。 方法はとても簡単で、以下の「お問い合わせフィーム」からその旨を伝えていただくだけです。 「お問い合わせフォーム」 「お試し会員」になると ①「市民科学研究室メーリ… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室 市民科学講座Bコース ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― チラシはこちらから お申込みはこちらから 遺伝子をピンポイントで… 続きを読む »
市民科学研究室 毎年恒例 お味噌づくり講座 ~家族1年分のおいしい味噌を手作りしましょう~ チラシはこちらから 味噌を自分で作ったことはありますか? 「手前味噌」という言葉がありますが、市販のパック詰めされた味噌と比べて… 続きを読む »
市民研をご支援くださっている会員の皆さん、様々な活動でご一緒した方々、市民研のスタッフや研究会の仲間たち、そして「市民研ってなんとなく面白そうだから、ちょっと覗いてみようかな」と思っているあなた……どうか一度、この交流の… 続きを読む »
年末から2018年の2月にかけて、市民研が主催したり、あるいは市民研の代表の上田が講演・講義をしたりするものをご紹介します。 一般の方々にご参加いただけるものもありますので、足をお運びいただければ幸いです。 また、市民研… 続きを読む »
【翻訳者からのメッセージ】 脂肪酸ナトリウムのような炭化水素鎖のついた化合物は水や油の中で分子集合体を形成することはよく知られています。炭化水素鎖のかわりに炭化フッ素鎖にしますと、界面活性がさらに高まり、様々な集合体を形… 続きを読む »
科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 講演者:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年11月25日(… 続きを読む »
市民科学研究室事務所を使った「十一人劇場」のお知らせです。 どなたでもご参加いただけます。ただし、コーヒー代(チラシの裏をお読みください)をご負担ください。また定員が11名ですので、参加を希望される方は必ず、市民科学研究… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第8回 第2回世界科学館サミットと東京プロトコル 林 浩二(千葉県立中央博物館) 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館はいくつありま… 続きを読む »
【翻訳者からのメッセージ】 リスクコミュニケーション,健康リテラシー,環境保健科学など様々な分野の要素を結び付けたサブディシプリンとして環境保健リテラシー(Environmental Health Literacy)が米… 続きを読む »
雑音帖 No.2 ~「オーディオブック」~ 瀬野豪志(蘇音) ▶連載第1回(「蘇音カフェ」の試みから)はこちらから ▶2018年1月27日(土)に行われる次のイベントで、本稿のテーマを取り上げ… 続きを読む »
談話会「科学コミュニケーションの日英比較」 英BBCワールドサービスの放送通訳・ジャーナリストである、清水健(しみず たけし)さんを迎えての、市民科学講座Dコース(談話会)を開催します。 科学博物館の歴史に詳しく、科学ジ… 続きを読む »
市民科学研究室はこの4月から「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を受けて、NPO法人子ども全国ネットと一緒に、福島県外で行う、(最終的に公教育での実施を目指した)放射能リテラシーワークショプを開発しています… 続きを読む »
引っ越しに伴うご寄付を、全国の会員のみなさまからいただいています! 目標30万円に対し、2017年10月31日時点で30万2,500円を全国のみなさま44人の方からいただいております。 市民研代表の上田をはじめ、理事、事… 続きを読む »
来たる10月9日(月、祝)に、毎年恒例の「目白台運動公園フェスタ」(文京区目白台1-20-2)が開かれます。 市民科学研究室は目白台運動公園と提携して「健康まちづくり」の一環として「ポールウォーキング体験会」を2016年… 続きを読む »
市民科学研究室がこれまで行ってきた調査や研究会(勉強会)などの蓄積を生かして、代表の上田をはじめとするスタッフらが、様々なテーマでに応じて、各地の講演会や学習会での講師を務めることがができます。その講師派遣のやり方は、次… 続きを読む »