携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
東日本大震災、そして福島第一原発事故によって、日本は第二次大戦後の最大の転機を迎えることになるように思われます。被災者の救援と被災地の復興、原発事故の収束という、差し迫った大規模な危機を乗り切っていくプロセスで、旧来の政… 続きを読む »
このたびの東日本大震災で被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。被災地に赴くことができなくとも、一日も早い復興に向けて精一杯の支援をしていくことで地元の方々や企業に力を与えることができます。しかし今回は、自粛ムー… 続きを読む »
ひとつは、福島第一原発の事故が東京電力という一企業で対応できる枠を超えた事象であることを認識し、世界的な専門知を結集して、取り得る最善の収束策を確定することだろう。原子力委員会、原子力安全委員会、原子力安全保安院がそれ… 続きを読む »
市民科学研究室「住環境研究会」のメンバーである、平松朝彦(サステイナブルマンション研究会・代表)と上田昌文(市民科学研究室・代表)は、震災復興の鍵になるのは、住まい、経済、エネルギーの全部が関わる、長期的な見通しに立った… 続きを読む »
以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿くださった、市民科学研究室会員の皆さんからの文章を到着順に掲載したものです。募集の趣旨については、このページをご覧下さい… 続きを読む »
『生殖医療の未来学-生まれてくる子のために』 吉村泰典・著 2010年4月 診断と治療社 2800円+税 評者:白井千晶(リプロダクションの社会学/日本学術振興会) サイト「出産と妊娠の社会学」を主宰 本書は… 続きを読む »
以下は、3月25日~28日に新潟大学にて開催が予定されていましたが、東日本大震災の影響を考慮して中止になった、日本物理学会第66回年次大会で、市民科学研究室の上田が担当していた講演の予稿です。発表の場は、28日の「科学と… 続きを読む »
●サーチライト『市民研通信』第7号(2011年3月+4月) <震災復興に関する様々な提言から> ・大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言(公益社団法人 化学工学会) ・東日本大震災に関する第一次緊急提言(日本弁護士… 続きを読む »
「大震災について、いま思うこと」Part 1 会員の皆さんからの寄稿 上田昌文 (2011年4月 1日 12:39) 以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿く… 続きを読む »
(『高木学校通信』第69号2010年7月29日に寄稿、執筆は上田昌文) 私たち市民科学研究室の環境電磁界研究会(以前の名称は「電磁波プロジェクト」)は、1999年に活動をスタートし、東京タワー周辺地域の電磁界強度分布の調… 続きを読む »
携帯電話による電磁界が脳神経活動に与える影響 環境電磁界研究会+上田昌文 (NPO法人 市民科学研究室) pdfはkagaku_emf_paper_2010.pdf 電磁界(電磁波)の人体への影響として現在,高圧送電線な… 続きを読む »
フードナノテクノロジーの社会的影響を考える報告書 pdfはcsijnewsletter_006.pdf 市民科学研究室は、2007 年11 月から開始された共同研究「先進技術の社会影響評価(テクノロジーアセスメント、TA… 続きを読む »
Babycom で「卵子提供・代理出産を考えるプロジェクト」 pdfはcsijnewsletter_006.pdf 市民科学研究室の「生命操作・未来身体研究会」は、生殖補助医療の現状を把握し、問題点を 整理する勉強を続け… 続きを読む »
環境の仕事とは~コンサルティングの仕事からみえるもの~ 石塚隆記(2011年2月12日) 私は環境コンサルタントとして働いている。先日、市民科学研究室の談話会において、「環境の仕事とは~コンサルティングの仕事からみえるも… 続きを読む »
「エコ」のビジネスを知る~市民科学談話会「環境の仕事とは?」に参加して 瀬野豪志 昨年末、友人同士の忘年会で「エコってどう思う?」という話になった。といっても「今年の重大ニュース」のようなもので、「エコ・アクション・ポイ… 続きを読む »
リレー連載「住環境革命のために/第3回 日米住宅融資制度比較 平松朝彦 (サステイナブルマンション研究会・代表/市民研・住環境研究会メンバー) pdfはcsijnewletter_06_hiramatsu.pdf 住宅… 続きを読む »
ナノマテリアルの生態系影響 小林 剛 (東京理科大学ナノ粒子健康科学研究センター) pdfはcsijnewsletter_006_kobayashi.pdf 1. はじめに ナノテクノロジーを駆使した製品すなわちナノマテ… 続きを読む »
2010 わたしのおすすめ3作品 原稿締め切り2011年2月14日、到着順に掲載 pdfはcsijnewsletter_06_recommend.pdf ● 杉野実 今回はいつになくまじめにいきましょう。 いきなり数学で… 続きを読む »
瀬野豪志(東京大学先端科学技術研究センター協力研究員) pdfはcsijnewsletter_005_seno.pdf 「福祉」のための当然のテクノロジー? 「補聴器(hearing aid)」といえば、多くの人は、耳に… 続きを読む »
杉野実 楽屋話的なあれこれ 『美味しんぼ』...やっぱり書くことになっちゃったのね、というのがいまの正直な気もちである。一部では「国民的漫画」とまでいわれる一方、「2ちゃんねる」などで執拗な攻撃をうけてもいる、雁谷哲作… 続きを読む »
お支払いは以下のカートからお願いします。 以下のカートをクリックすると、Paypalの支払いサイトにつながります。 Paypalのアカウントをお持ちでない方でも、check out( Pay without a PayP… 続きを読む »
市民研・環境電磁界研究会 計測実施:2010年10月~11月 pdfはcsijnewsletter_005_pcdata.pdf ●背景 パソコンの利用が全社会に広がった今、そこから発せられる電磁界は我々共通の関心である… 続きを読む »
★7月20日~10月26日にほぼ毎週1回のペースで行われた「実践!せたがやセカンドライフ講座」は、中高年の方々を対象にした、環境やまちづくりなどの地域活動への第一歩を踏み出すための講座ですが、市民研の上田はここでの講師の… 続きを読む »
今年の9月に開始した市民科学談話会、順調に回を重ね、好評を博しています。サイエンスカフェの似た形式ですが、市民研事務所を会場に、15名までの少人数で、講師の講義がひと渡り終わって(1時間くらい経って)、食事が配され、そ… 続きを読む »