連載「生命へのまなざしと科学」(13)教育が作るまなざし/教育へのまなざし
上田昌文 ●私たちの”まなざし”はいかに作られるか 私はこの連載でいくつかの個別の社会事象を扱いながら、今の科学が持ついろいろな側面を浮き彫りにしてきました。”生命へのまなざしR… 続きを読む »
上田昌文 ●私たちの”まなざし”はいかに作られるか 私はこの連載でいくつかの個別の社会事象を扱いながら、今の科学が持ついろいろな側面を浮き彫りにしてきました。”生命へのまなざしR… 続きを読む »
市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタヴューのコーナーです。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。市民科学研究室に参加して以来、「平川秀幸」の名前がよく目にとまるよう… 続きを読む »
上田昌文 pdf版はfood_007.pdf ●激変した戦後の日本人の食生活 動物の生命維持に必須のものは水、空気、食物です。水、空気、食物の汚染は、たとえ汚染の程度が”微弱”でも、長期的には健康… 続きを読む »
神里達博 pdf版はfood_004.pdf 2001年9月10日、日本で最初のBSE感染牛が確認されました。欧州以外で自国産牛でのBSE発生が確認されたのはこれが最初ですが、農水省は確定診断をイギリスに依頼したので、役… 続きを読む »
市民科学研究室+東京理科大学生涯学習センター 共催 講演:天羽優子さん (山形大学理学部物質生命化学科助教授) pdf版はwatersoil_010.pdf 日常生活で使う水の本当の話 天羽と申します。このようなお話をす… 続きを読む »
上田昌文 ●誰もが「胡蝶の夢」を見ることができる時 「昔者(むかし)、荘(そう)周(しゅう)、夢に胡蝶(こちょう)と為(な)る。栩々(くぐ)然(ぜん)として胡蝶なり。自ら喩(たのし)みて志 (こころ)に適(かな)うか、周… 続きを読む »
市民科学研究室+東京理科大学生涯学習センター 共催 講演:川地 武 さん(滋賀県立大学環境科学部教授・農学博士) pdf版はwatersoil_009.pdf はじめに 私は長い間建設会社で、土も含めたもっと深いほう… 続きを読む »
市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタビューのコーナーを始めます。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。どうかお楽しみに! (構成・高重治香 編集協力・井上さやか) … 続きを読む »
田城明 著 「現地ルポ 核超大国を歩く アメリカ、ロシア、旧ソ連」 (岩波書店 2003年) 20世紀が「核の時代」だとするなら、21世紀はそれが終焉を迎える時代になるのだろうか。この克明なルポが教えるのは、私たちは核の… 続きを読む »
上田昌文 (『科学技術社会論研究』第2号2003年 所収) 1.はじめに 今日、科学技術と社会の間で生じ、対応や解決を迫られている問題は極めて多岐にわたる。そうした問題群を適切に分類し、有効な対応の方向性を抽出し整理し… 続きを読む »
上田昌文 ●近代科学と資本主義の結びつき 「何ゆえこれほどまでに男性支配が執拗に続くのか」という問題に「科学技術が文明の支配的な要素になったこと」が関係していると言うと、意外に思われるかもしれません。次にとりあげる考え方… 続きを読む »
第153回 科学と社会を考える土曜講座 2003年7月12日 講師:宿谷昌則 pdf版はhouse_003.pdf 私たちはやたらに寒い冷房、部分的に熱い暖房に不快な思いをしたことはないでしょうか? それが”… 続きを読む »
プロジェクトリーダー 森 元之 pdf版はwatersoil_008.pdf 「しんどかった」 阪神の星野監督は甲子園球場で行われた優勝会見の第一声で「あ~、しんどかった」といったらしい。それは優勝を目前にしながら負けが… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_007.pdf いつか土に還る皆様へ 高校時代に生物部で土壌動物のミミズをテーマにした時、なぜ女の子がよりによってミミズなんだと聞かれるたびに「わたしは食べること… 続きを読む »
市民科学研究室・緊急企画 イラク攻撃に関する緊急アンケートの回答 2003年4月4日~13日/回答者21名 doyou65_ueda-2 etc.pdf 市民科学研究室では米国のイラク攻撃のさなかに、会員(購読者)をはじ… 続きを読む »
【書評】 市民科学箚記ここに誕生す!! 「科学を開く 思想を創る―湘南科学史懇話会への道―」 猪野修治著(つげ書房新社 2003年) 評者・森 元之 doyou68_mori.pdf 文科系の学生だった私の指導教官は、自… 続きを読む »
携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より 上田昌文(電磁波プロジェクト・代表) doyou68_ueda-2.pdf 市民科学研究室の「電磁波プロジェクト」は第一期2001… 続きを読む »
第148回科学と社会を考える土曜講座 「悩む女性をとおしてスローライフを考える」~どようメーリングリストに寄せられた意見から~ doyou65_mori yabu gotoh.pdf 竹永和子さんは看護婦出身ですが、自分… 続きを読む »
ワークショップ「科学技術と社会」 出前報告(2003年1月23日、東工大) 薮玲子(ワークショップ「科学技術と社会」・マネージャー) doyou63_yabu.pdf 私たちは科学技術と社会の問題を扱ったワークショップ・… 続きを読む »
国立環境研究所の疫学調査の意義 上田昌文(電磁波プロジェクト) doyou63_ueda.pdf 上記、懸樋さんが指摘した問題を理解するために、上田昌文が『週刊金曜日』2002年9月27日号に書いた記事を一部手直しして掲… 続きを読む »
ブッシュが最も恐れる男 元UNSCOMスコット・リッターを招いて 小林一朗(市民科学研究室運営委員/環境・サイエンスライター) doyou63_kobayasi.pdf ますますきな臭い世界になりつつある。アメリカ政府は… 続きを読む »
「高圧線の電磁場で白血病リスク」疫学調査報告を亡きものにする文部科学省 懸樋哲夫(ガウスネット) doyou63_kakehi.pdf 国立環境研究所が中心となり進められてきた疫学調査の最終報告が1月28日「研究成果の概… 続きを読む »
◆図書・文献紹介◆求む!原稿 doyou63_ino yamaguchi.pdf ●田中 登編著『小松茂美 人と学問-古筆学六十年』(思文閣出版、2002 年) 2002年11月26日夕刻、突然、日本の古筆学の創始者・小… 続きを読む »
特別レポート あと少しの、夢を-現代留学事情- 塩出浩和(城西国際大学留学生別科専任講師) doyou62_shioide.pdf ●アメリカに行ったヴェロニカのこと 中国南部のもとポルトガル植民地マカオ出身のある在米留… 続きを読む »
◆図書・文献紹介◆求む!原稿 doyou62_kawano yuzawa.pdf ★ダニエル・ネトル,スザンヌ・ロメイン著、島村 宣男訳『消えゆく言語たち―失われることば、失われる世界』 知恵は力よりも尊い それでも、貧… 続きを読む »