201-204 媒体」カテゴリーアーカイブ

平川秀幸さん(京都女子大学現代社会学部講師)インタビュー

市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタヴューのコーナーです。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。市民科学研究室に参加して以来、「平川秀幸」の名前がよく目にとまるよう… 続きを読む »

生活で使う水の本当の話 ” 健康に良い水の虚実”

市民科学研究室+東京理科大学生涯学習センター 共催 講演:天羽優子さん (山形大学理学部物質生命化学科助教授) pdf版はwatersoil_010.pdf 日常生活で使う水の本当の話 天羽と申します。このようなお話をす… 続きを読む »

田中浩朗さん(福岡教育大学助教授・和白干潟を守る会事務局長) インタビュー

市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタビューのコーナーを始めます。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。どうかお楽しみに! (構成・高重治香 編集協力・井上さやか) … 続きを読む »

【書評】『現地ルポ 核超大国を歩く アメリカ、ロシア、旧ソ連』

田城明 著 「現地ルポ 核超大国を歩く アメリカ、ロシア、旧ソ連」 (岩波書店 2003年) 20世紀が「核の時代」だとするなら、21世紀はそれが終焉を迎える時代になるのだろうか。この克明なルポが教えるのは、私たちは核の… 続きを読む »

市民による学習、研究調査、運動の重層的な実現からみえるもの

上田昌文 (『科学技術社会論研究』第2号2003年 所収) 1.はじめに  今日、科学技術と社会の間で生じ、対応や解決を迫られている問題は極めて多岐にわたる。そうした問題群を適切に分類し、有効な対応の方向性を抽出し整理し… 続きを読む »

連載「生命へのまなざしと科学」(11) 性差の科学と性差別(2)

上田昌文 ●近代科学と資本主義の結びつき 「何ゆえこれほどまでに男性支配が執拗に続くのか」という問題に「科学技術が文明の支配的な要素になったこと」が関係していると言うと、意外に思われるかもしれません。次にとりあげる考え方… 続きを読む »

「めぐる水・不思議な土を知る講座」を終えて

プロジェクトリーダー 森 元之 pdf版はwatersoil_008.pdf 「しんどかった」 阪神の星野監督は甲子園球場で行われた優勝会見の第一声で「あ~、しんどかった」といったらしい。それは優勝を目前にしながら負けが… 続きを読む »

土の底力を知る実験  世界の水紛争マップ など

石橋夏江  pdf版はwatersoil_007.pdf いつか土に還る皆様へ         高校時代に生物部で土壌動物のミミズをテーマにした時、なぜ女の子がよりによってミミズなんだと聞かれるたびに「わたしは食べること… 続きを読む »

市民科学研究室・緊急企画 イラク攻撃に関する緊急アンケートの回答 2003年4月4日~13日/回答者21名

市民科学研究室・緊急企画 イラク攻撃に関する緊急アンケートの回答 2003年4月4日~13日/回答者21名 doyou65_ueda-2 etc.pdf 市民科学研究室では米国のイラク攻撃のさなかに、会員(購読者)をはじ… 続きを読む »

【書評】 市民科学箚記ここに誕生す!! 「科学を開く 思想を創る―湘南科学史懇話会への道―」 猪野修治著(つげ書房新社 2003年)

【書評】 市民科学箚記ここに誕生す!! 「科学を開く 思想を創る―湘南科学史懇話会への道―」 猪野修治著(つげ書房新社 2003年) 評者・森 元之 doyou68_mori.pdf 文科系の学生だった私の指導教官は、自… 続きを読む »

携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より

携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より 上田昌文(電磁波プロジェクト・代表) doyou68_ueda-2.pdf 市民科学研究室の「電磁波プロジェクト」は第一期2001… 続きを読む »

第148回科学と社会を考える土曜講座 「悩む女性をとおしてスローライフを考える」~どようメーリングリストに寄せられた意見から~

第148回科学と社会を考える土曜講座 「悩む女性をとおしてスローライフを考える」~どようメーリングリストに寄せられた意見から~ doyou65_mori yabu gotoh.pdf 竹永和子さんは看護婦出身ですが、自分… 続きを読む »

「高圧線の電磁場で白血病リスク」疫学調査報告を亡きものにする文部科学省

「高圧線の電磁場で白血病リスク」疫学調査報告を亡きものにする文部科学省 懸樋哲夫(ガウスネット) doyou63_kakehi.pdf 国立環境研究所が中心となり進められてきた疫学調査の最終報告が1月28日「研究成果の概… 続きを読む »