019. 科学教育・科学コミュニケーション」カテゴリーアーカイブ

プロジェクト報告◆科学技術総合学習プロジェクト① 2002年のスタートにあたり

プロジェクト報告◆科学技術総合学習プロジェクト① 2002年のスタートにあたり 科学技術総合学習プロジェクトリーダー 小寺昭彦 doyou51_kodera.pdf 2002年。いよいよ新体制の土曜講座がスタートをきる。… 続きを読む »

プロジェクト報告 ◆科学館プロジェクト① 今年の課題は2つ 科学館での実践と評価軸の確立

プロジェクト報告 ◆科学館プロジェクト① 今年の課題は2つ 科学館での実践と評価軸の確立 科学館プロジェクトリーダー 古田ゆかり doyou51_furuta.pdf 科学館プロジェクト2年目です。昨年は、3月の山梨合宿… 続きを読む »

開かれた理科教育に向けて

(1) 大学時代の専攻と市民運動とのかかわり まず、私がどのような経緯で今やっている活動に取り組むようになったのかをお話します。 私が大学で専攻したのは生物学で、時期は1980年初めでしたから、分子生物学が学問として一般… 続きを読む »

土曜講座 夏合宿特別報告(2) 科学館プロジェクト 生命の星・地球博物館ツアー 「私たちは博物館をこんなふうに体験した!」

土曜講座 夏合宿特別報告(2) 科学館プロジェクト 生命の星・地球博物館ツアー 「私たちは博物館をこんなふうに体験した!」 古田ゆかり(記録:堀井雅恵) doyou_museum200110.pdf 神奈川県立生命の星・… 続きを読む »

第128回 土曜講座 体験学習・調査ツアー 琵琶湖博・ヒアリング報告

第128回 土曜講座 体験学習・調査ツアー 琵琶湖博・ヒアリング報告 古田ゆかり doyou_museum200106.pdf 5月13日 日曜日。前日の三州足助屋敷訪問と小林一朗さんの研究発表につづき、科学館プロジェク… 続きを読む »

私家版ドキュメント「シンポジウム:市民がすすめる大学改革」

猪野修治 ★はじめに 2000年3月11日(土)、シンポジウム「市民がすすめる大学改革」(主催:科学と社会を考える土曜講座、協賛:東京理科大学サイエンス夢工房)が東京理科大学神楽坂校舎で実施された(14:00~18:00… 続きを読む »

名古屋大学 第3回環境学創造ワークショップ「市民と大学の連携を探る」メモ

高野雅夫 3月2日(金)の午後、名古屋大学工学部4号館建築学専攻輪講室にて、上記のシンポジウムが開かれました。名古屋大学では大学改革の柱の一つとして、今年4月から文・理・工融合型の大学院環境学研究科が創設され、そこでの研… 続きを読む »

サイエンスショップ国際会議参加報告

平川秀幸 京都に移ってそろそろ一年。周りの風景も、はじめはどこか「観光地のもの」でしたが、最近は自分の所の風景に落ち着きつつあるのを感じます。けれどちょっと驚いてしまうのは、京都の冬の天気。なんと「通り雪」やら「天気雪」… 続きを読む »

土曜講座「科学館プロジェクト」第1回発表 私たちは科学館に何を求めるのか

科学館プロジェクト研究発表+討論 ライブ記録 2000年10月14日(土) 土曜講座「科学館プロジェクト」は、科学館という”市民にとっての科学への窓口”が社会の中でいかに機能しているのか、その問題… 続きを読む »

連載 第1回 市民はどこから大学を変えていけるか

上田昌文 ●はじめに:なぜ大学を問題にするのか 土曜講座では、今年3月の「市民がすすめる大学改革」のシンポジウム、そしてそれを機に実施された「大学問題アンケート」以来、大学は社会の中でどのような機能を担うべきなのかという… 続きを読む »

シリーズ「私が出会ったおもしろ人物紹介」(1) 樋口美智子さん  「研究成果を実践の場で生かしたい」  大学助教授から宮城県庁への転身

シリーズ「私が出会ったおもしろ人物紹介」(1) 樋口美智子さん  「研究成果を実践の場で生かしたい」 大学助教授から宮城県庁への転身 薮 玲子 doyou_wellfare200001.pdf 昨年の12月の講座では、「… 続きを読む »

シリーズ「私が出会ったおもしろ人物紹介」(2) 藤田邦彦の職能形成と武谷三男

猪野修治 ★はじめに 第10回「科学と社会を考える土曜講座」(1999年12月11日)は、「私が出会ったおもしろ人物」の紹介であった。私は「藤田邦彦の職能形成と武谷三男」という話題を提供した。話題の焦点は藤田邦彦氏である… 続きを読む »

リレーエッセイ 私と大学(その3) 「ごはんを食べるように、勉強したい」

匿名 Ⅰ. 前置 この文章を書く前に、あらかじめ前提としたいのは、私はなにも「勉強は学校で”しか”できない」と考えているわけではない、ということ。その上でなお、学校という手段を利用した方が比較的便… 続きを読む »

「大学論・その論点」に寄せて

井口和基 (井口のコメントは●部分) <はじめに> まずここでは、現在の日本の大学を念頭において、考えられるさまざまな問題点をかなり無造作に列挙してみます。 大学は、税金(および一部の企業からの資金)と徴収した授業料を使… 続きを読む »

国立大学の「改革」と「市民のための科学」実現へむけての急所

高野雅夫 今日、国立大学は、独立行政法人化への圧力が高くなったことをうけて、「自己改革」を行おうとしている。しかしながら、この改革において「市民のための科学」を実現しようとする課題意識は、各大学の執行部にはまったくといっ… 続きを読む »

3月のシンポジウムに向けて 「大学」の何が問題か (その1)~複数の論者による大学論の試み 3月のシンポジウムに向けた作業の指針と計画

上田昌文 「大学紛争」と「大学改革」をつなぐものは 1960年代の後半、日本では全国で大学紛争の嵐が吹き荒れました。大学がまだ現在ほど大衆化されておらず、日米安保闘争で社会全体が揺れに揺れていた中で、学生たちは「学問とは… 続きを読む »

リレーエッセイ 私と大学(その2) いかに生きたらいいのか-、ということと 学の存在意義

鎌形正樹 1★ 30にして迷う。大学院への道。 現在私は、某大学の経済学部の大学院生をしています。社会人生活約10年を経ての学生生活です。とはいえ週の半分は、農作業という2足のわらじ生活でした。30歳を越え、子供もいてな… 続きを読む »

シンポジウム「市民がすすめる大学改革」資料 大学問題に関するアンケート(全18項目) 送っていただいたご回答の全文 2000年3月11日 制作:シンポジウム実行委員会

シンポジウム「市民がすすめる大学改革」資料 大学問題に関するアンケート(全18項目) 送っていただいたご回答の全文 PDFはこちらから 2000年3月11日 制作:シンポジウム実行委員会 はじめに 郵送で約100人、電子… 続きを読む »

ケニアにおける理科教育の問題点と国際援助の在り方

ケニアにおける理科教育の問題点と国際援助の在り方 大形佳代子 第85回の研究発表では、海外青年協力隊の一員としてケニアに赴任され、その後1996年から1997年にかけてロンドン大学教育学部の「教育と国際開発」コース(大学… 続きを読む »

「アフリカからみた理科教育と国際援助」に参加して

「アフリカからみた理科教育と国際援助」に参加して 山口 京子 doyou_world199801b.pdf 第三世界とひとくくりにはできないけれど、アフリカやアジア、南米のことはとっても心にひっかかる。自分の暮らしと第三… 続きを読む »