020. 科学技術政策・科学論」カテゴリーアーカイブ

連載「変わりゆく高等教育」第4回 日本の大学産業界の今後

連載「変わりゆく高等教育」第4回(最終回) 日本の大学産業界の今後 a.k.a.ミンミン PDFはこちらから  *連載第1回→こちら *連載第2回→こちら *連載第3回→こちら   はじめに 連載「変わりゆく高… 続きを読む »

講義録 「”科学技術と社会との界面の存在=技術者”の倫理とは何なのか?」

市民科学講座 講義録 “科学技術と社会との界面の存在=技術者”の倫理とは何なのか? 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) 2019年67月2 日 光塾COMMON CONTACT並木町 にて PDFはこちら(41… 続きを読む »

連載「変わりゆく高等教育」第3回 悪魔か救世主か? その2:英語支配の終わりの始まり

連載「変わりゆく高等教育」第3回 悪魔か救世主か? その2:英語支配の終わりの始まり a.k.a.ミンミン PDFはこちらから  *連載第1回→こちら *連載第2回→こちら   はじめに:英語とは何なのか? 『… 続きを読む »

連載「変わりゆく高等教育」第2回 悪魔か救世主か? その1:MOOC(ムーク)の出現

連載「変わりゆく高等教育」第2回 悪魔か救世主か? その1:MOOC(ムーク)の出現 a.k.a.ミンミン PDFはこちら はじめに 市民研通信第50号に寄せた「米国のエリートオンライン・全寮制大学Minerva(ミネル… 続きを読む »

声との関わり 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回

声との関わり 瀬野豪(NPO法人市民科学研究室・理事) 少しおかしなことを言うようですが、マイクロフォンを通した声とはなんなのだろう、とよく考えて います。まず、それは直接的に聞こえる肉声ではないと考えられています。しか… 続きを読む »

6月2日(日)市民科学講座「 “科学技術と社会との界面の存在=技術者”の倫理とは何なのか?」

NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Bコース “科学技術と社会との界面の存在=技術者”の倫理とは何なのか? 2019 年6月2日(日)14:00~17:00 (開場13:30 ) 場所:光塾COMMON CONTACT… 続きを読む »

技術者倫理力教育への道程 (2) 技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ

技術者倫理力教育への道程 その2  技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら ABET-EC2000やJABEE認定基準が、工学教育を受けてきた技術者が総合的… 続きを読む »

「市民科学」を活性化するための3つの要件

「市民科学」を活性化するための3つの要件 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら ※この原稿は高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」(2018年12月15日(土) 日本科学未来館 7階 イ… 続きを読む »

科学による被害の可視化/不可視化 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回

科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »

連載「変わりゆく高等教育」第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ)

連載「変わりゆく高等教育」 第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ) a.k.a.ミンミン PDFはこちら はじめに 元大臣の大学教員による授業に反対して、立て看板を掲げビラをま… 続きを読む »

技術者倫理力教育への道程 (1) 技術者として技術者倫理研究に取り組む

技術者倫理力教育への道程 その1  技術者として技術者倫理研究に取り組む 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら 日本の工学教育における技術者倫理教育は1995年頃に始まった。現在につながるのは金沢… 続きを読む »

三上直之さん、市民参加でどのように世の中を変えていけるのですか?

市民科学講座Bコース第10回(2016年4月19日)として、三上直之さんをゲスト講師にお招きし「世の中はすでに変わり始めている 〜ミニ・パブリックスの広がりが示す社会の変化〜」と題してお話いただきました。 講座記録 世の… 続きを読む »

【書評】 『全脳エミュレーションの時代 ~人工超知能EMが支配する世界の全貌~』

書評 『全脳エミュレーションの時代~人工超知能EMが支配する世界の全貌~』 Robin Hanson著/小坂恵理 訳/井上智洋 解説 評者:橋本正明(市民科学者(自称)) PDFはこちらから 私個人の見解であるが、本には… 続きを読む »

ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策―

ワークショップ実施報告 市民科学講座Bコース・ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― 主催:NPO法人市民科学研究室 2018年2月7日(水) 光塾COM… 続きを読む »

市民科学とは何か 〜4つの考え 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第2回

吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 市民科学には、大きく「市民」か「科学」のどちらかに重心を置いた活動が見られます。前者は、宇井純や高木仁三郎に始まる日本の市民科学の中心的系譜であり、科学を民主化する運… 続きを読む »

日本・ベルギー共同プロジェクトの概要 (中間報告)

吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 2017年4月より2年間、日本学術振興会の二国間交流事業として「日本・ベルギーの原子力科学技術ガバナンスにおける市民科学の役割と可能性」と題した共同研究をベルギー研究… 続きを読む »

6月に<生命/生物/人間>研究会 を発足

2018年6月から、市民科学研究室の新しい研究会を発足します。 橳島次郎(市民科学研究室・特任研究員)が世話人、上田昌文(市民科学研究室・代表理事)が事務局を務めて、月1回のペースで開く、 〈生命/生物/人間〉研究会  … 続きを読む »

【翻訳】新しい血を入れる:環境保健市民科学プロジェクトの期待

【翻訳者からのメッセージ】 正直、驚きの論文でした。この論文では、米国の公的機関によるある一定期間(24時間)採取したサンプルの平均化されたデータと、住民自身がサンプリングした測定データを比較しています。すると、住民のサ… 続きを読む »

記念講演:市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題

科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 講演者:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年11月25日(… 続きを読む »

【翻訳】環境保健リテラシーの創発 ―そのルーツから未来への可能性へ

【翻訳者からのメッセージ】 リスクコミュニケーション,健康リテラシー,環境保健科学など様々な分野の要素を結び付けたサブディシプリンとして環境保健リテラシー(Environmental Health Literacy)が米… 続きを読む »

科学技術社会論学会の2017年度「柿内賢信記念賞・特別賞」を受賞しました

NPO法人市民科学研究室は、科学技術社会論学会から「2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞」の「特別賞」をいただくことになりました。 20年にわたって、会員の皆さんをはじめとする、様々な数多くの方々のご支援やご協力に… 続きを読む »