202. 市民科学」カテゴリーアーカイブ

携帯電話の電磁波リスクをどうとらえるか

携帯電話の電磁波リスクをどうとらえるか この講義録は、東京大学先端科学技術研究センターの「ジャーナリスト養成コース」(2005年から2006年にかけて「リスク社会と報道」というテーマの下に毎月1回全8回で現役ジャーナリス… 続きを読む »

人体の資源化と人体改造 今なにが問題なのか

人体の資源化と人体改造 今なにが問題なのか 2005年10月17日(月) 文京区シビックセンター内「生涯学習センター」(地下1階)学習室 講師:松原洋子(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授) PDFはこちら→bio_… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(6)矢間秀次郎さん

インタビューに先立って ATTとは、「荒川・多摩川・利根川」の関東三大河川の頭文字。「荒川、多摩川、利根川及び東京湾の水圏を中心に総合的な調査研究をすすめ、流域振興や都市問題、地球環境をめぐる諸問題に各種の提言をし得る活… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(5) 笹本征男さん(上)

占領下の原爆調査が意味するもの(上) 笹本征男さん(占領史研究家) ささもと・ゆくお 1944年島根県生まれ。中央大学法学部卒。在韓被爆者問題市民会議会員。占領・戦後史研究会会員。著書に『米軍占領下の原爆調査 原爆加害国… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(4)松原洋子さん

2005年7月11日、市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 松原洋子さん(立命館大学先端総合学術研究科教授) 1958年生まれ お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手を経て、現職。… 続きを読む »

土のバーチャル博物館 その8 旅の終わりの絵画展 

森 元之 watersoil_020.pdf  東京から始まり、北陸を経て青森に行った旅。それはいくつもの博物館や展示物・表現スタイルを見ながら、将来の「土の科学館」を構想・構築するときのヒントとなるアイデアをつむぐ旅で… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(3)大谷ゆみこさん

2005年7月1日、「風の舞う広場」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから ◆大谷ゆみこさん 食から未来を考える市民ネットワーク「いるふぁ」代表。東京文京区で創作雑穀料理とノーシュガーデザートが自慢… 続きを読む »

WHOのワークショップ「携帯基地局と無線通信」に参加して

欧州取材記① WHOのワークショップ「携帯基地局と無線通信」に参加して 上田昌文 pdfはこちら→emf_016.pdf ●背景 携帯電話の普及に伴い、携帯基地局がいたるところで建設・設置されるようになった。その数は日本… 続きを読む »

土のバーチャル博物館 その7 ドレークの式

森 元之 watersoil_019.pdf  前回は、太宰治の生家である斜陽館を訪れた話から、土と文学、サイエンスフィクションからソイルフィクションへと話がつながり、さらに人類以外の異文明との接触についてまで連想が広が… 続きを読む »

「酵母であそび、酵母で学ぶ」 第10回 パンの敵は、お酢の友

大塚典子(グラフィックデザイナー) ■暑くなると姿を現わす、奴の名は…   暖かくなってきて、すっかりパンが作りやすい季節になった!と思ったら、もうすぐ梅雨入り。高い気温、雨でじめじめのじっとりとした湿度。梅… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(1)加納 誠さん

加納 誠さん(東京理科大学助教授、日本物理学会領域13環境物理分野代表、市民科学研究室役員) 2005年2月16日、東京理科大学理窓会館「理窓会倶楽部」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdfはこちらから ●市民の… 続きを読む »