新装版『市民科学』について

■■■新装版『市民科学』について■■■  本号(2009年1月号)から新装版となる『市民科学』では、毎月一つのテーマを取り上げ(第1ページ「今月のテーマ」)、重要な事実とそのとらえ方を見開きでまとめます(第2+3ページ「… 続きを読む »

市民科学研究室 これまでの歩み1992年~2008年

代表・上田昌文 ◆市民向け講座として発足  市民科学研究室の出発を記した文書がある。1992年7月10日付けで、現在代表を務める私が、当時の知人たちで関心を持ってくれそうな50人ほどに送りつけた「科学と社会を考える講座を… 続きを読む »

子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~

写図表あり csij-journal 020 ueda.pdf 子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~ 上田昌文(市民研 電磁波研究会) あなたが今携帯電話を使っていて、電磁波曝… 続きを読む »

子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」

写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »

【書評】 『美容整形と化粧の社会学』

書評『美容整形と化粧の社会学』 (谷本奈穂・著/新曜社2008年) 評者 平山満紀(江戸川大学教員 身体論・社会学) PDFはこちら 現代人にとって身体の外見は、アイデンティティに直結する重大事である。痩せたり、筋肉をつ… 続きを読む »

【書評】『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』

書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年)  重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »