【書評】『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』
書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円) 「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »
書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円) 「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »
書評 『核拡散』 川崎哲 著(岩波新書 2003年) 国際法違反の戦争を支持することを「国際貢献」と言いくるめ、その是非を国民に問うこともなく自衛隊はイラクに派遣された。疑いなく日本の国防の転換点になるだろうこの事態を… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 CNN.pdf 「市民科学」第18号(2008年7月)CNN/ラリー・LK・ライブ 携帯電話と癌とのあいだに関連はあるか? 2008年5月27日放送 【放送記録の全文:翻訳は… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 hayashi.pdf 「リビングサイエンス」をトコトン語りあう会を開催 学生ファシリテータとともに共有のための討論の場づくりに挑戦 林衛(富山大学人間発達科学部) 200… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 ema.pdf 第5回 科学技術コミュニケーションデザイン・ワークショップ 参加報告 日時:2008年6月14日(土)・15日(日) 場所:北海道大学 遠友学舎 報告者:江間… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 yumoto.pdf リビング・サイエンス カフェ報告vol.04 2008年1月23日(水)18:30~20:00 於・スワンカフェ&ベーカリー赤坂店 ものづくりの発想~学… 続きを読む »
「メタボ」――何が問題なのか? 柿原 泰(市民科学研究室理事) このところ「メタボ」というのがある種の流行語になっている。身の回りでも、この春先ころに、「最近メタボ気味だから、頑張ってやせなくちゃ!」といった類の会話が… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 ueda.pdf 東京都の温暖化対策/エネルギー政策に注目を 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) ●温暖化対策の決め手とは babycomの連載『環境危機で変わる子ども生活… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 biofuel.pdf 【翻訳】バイオ燃料ブームを批判する 著者:Henk Hobbelink (環境と公正に配慮した農業を促進することを目的とした国際NPO”G… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 yamaguchi.pdf 『これだけは伝えておきたいービキニ事件の表と裏』 大石又七 著/かもがわ出版2007 評者:山口直樹(北京大学科学と社会研究センター) この本の著… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 living.pdf リビング・サイエンス カフェ報告 vol.03 2007年12月11日(火)18:30~20:00 於・スワンカフェ&ベーカリー赤坂店 テーマ:ソニーの… 続きを読む »
●巻頭言 消費者ニーズは「食の安全」に繋がるか? 山寺久美子(市民科学研究室・理事) 表示偽装問題や餃子毒物混入事件以来、食の安全性に関する話題が絶えません。しかし、どれも必要以上に危険性ばかりを誇張されセンセーショナル… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 nishio.pdf 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』 近代科学社(2008年3月) 評者: 西尾信一(埼玉県立本庄高等学校) 1.はじ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 segawa.pdf 『封印されたヒロシマ・ナガサキ 米核実験と民間防衛計画』 (高橋博子著、凱風社2008年) 評者:瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究会) 今年(2… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 ueda.pdf 携帯電話と子どもの気がかりな話 ~『babycom mook』vol.4 からの転載~ 上田昌文(市民科学研究室) 携帯電話は20世紀の末に登場し、瞬く間… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 shiode.pdf 書評 『食料の世界地図』 エリック・ミルストーン(Erik Millstone)、ティム・ラング(Tim Lang)著、 大賀圭治監訳、中山里実、高田直… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 living.pdf リビング・サイエンス カフェ報告 vol.02 2007年10月9日(火)18:30~20:00 テーマ:「ふたつの自然にむけて~リビングワールドの仕… 続きを読む »
2008年5月巻頭言 死に至る科学 吉澤剛 (市民科学研究室理事) 巻頭から気を重くさせるようなことは差し控えたいのだが、避けて通れない話題がある。自殺である。平成19年版自殺対策白書を見ると、自殺者数は過去10年ほど3… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 015 jishin.pdf 体験型ワークショップ「東京直下型地震あなたはどう備えるか?」に参加して 久保田裕 私は今回上記のワークショップに参加して、朝は防災館で防災体験ツアー(… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 015 sugino.pdf 書評 雁屋哲・花咲アキラ『美味しんぼ101・食の安全』 (小学館ビッグコミックス2008) 杉野実 『市民科学』に漫画の書評がのるのは、はじめてではな… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室) ●東京都が国への提案要求 2008年2月22日に東京都の福祉保健局は、「カーボンナノチューブ等に関する安全対策について:国へ提案要求をしました」というプレスリリースを行いました。これは、国立… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 015 tsunoda.pdf 書評 川端裕人『エピデミック』(角川書店2007年11月) 評者:角田季美枝 川端裕人さんの著作はフィクション、ノンフィクションともだいたい読んでい… 続きを読む »
写図表あり csij-jouranl 015 bioinitiative.pdf 『バイオイニシアティブ報告書』より 「公衆のための要約」(執筆:Cindy Sage) ここに掲載するのは、2007年8月31日に発表され… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 015 living.pdf リビング・サイエンス カフェ報告 vol.01 2007年9月18日(火)18:30~20:00 テーマ:「きっかけをデザインするということ~Think… 続きを読む »
日本の食糧自給率が世界的に見て極端に低いことは周知の事実だ。2006 年の統計によると、カロリーベースで39% である。1960年は79% であるから、ほぼ50 年で半減したことになる。この数値は先進国のなかで最低で、食… 続きを読む »