【書評】 医療生協さいたま看護部編集委員会編著 『地域とともに、産み・育み・看とる』
写図表あり csij-journal 013014 onai.pdf 【書評】 医療生協さいたま看護部編集委員会編著 『地域とともに、産み・育み・看とる』 コープ出版 2007年12月 評者:尾内隆之(立教大学教員) 市… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 onai.pdf 【書評】 医療生協さいたま看護部編集委員会編著 『地域とともに、産み・育み・看とる』 コープ出版 2007年12月 評者:尾内隆之(立教大学教員) 市… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 yamamoto.pdf 【書評】 多田富雄(著) 『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』 青土社,2007年 評者:山本 栄美子 (東京大学大学院人文社… 続きを読む »
上田昌文(特定非営利活動法人・市民科学研究室 代表) 私はここ3年ほど、コミュニティ・ウェブサイトbabycomと共同で、子どもの健康・環境リスクをテーマにした連載を続けている<◆注1>。現在連載中の「環境と健康に関す… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 ono.pdf 「エンハンスメント」と言う名の「サイボーグ技術」 小野直哉(京都大学大学院博士課程) 最近「エンハンスメント」と言う、聞き慣れない言葉を耳にするようにな… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 wada.pdf 「サイボーグに未来はあるか?」 サイエンスアゴラ2007セッション報告 和田 雄志(未来工学研究所) 最新技術を駆使した人間の身体への増進的介入(エン… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 cooking.pdf 子ども料理科学教室 「わかる!使える!料理の道具たち」 2008年1月27日実施 アカデミー向丘 にて 報告:山寺久美子(食の総合科学勉強会)+… 続きを読む »
巻頭言 防災のチェック、緊急避難・救助の訓練を普段から重ねておこう 2月23日に行われた第25回市民科学講座「東京直下型地震 あなたはどう備えるか」がとても有意義だったので、その簡単な報告をしたい。 「事前体験調査隊… 続きを読む »
上田昌文 相互に関連する3つの論点を示す。 (1)市民が直面する科学技術がらみの様々な問題の解決に、今の理科教育は役立たない。 技術の進展によって生活が変化しているという現実が、理科教育では考慮の外に置かれている。生活と… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 012 osusume.pdf 市民科学研究室会員有志による 2007年 「私がすすめる作品(3点以内)」アンケート (到着順) 市民科学研究室の会員の皆さんから、2007年に読ん… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 012 kuwagaki.pdf 家庭用エネルギー消費製品調査報告書 専門家と市民のコミュニケーションの一例として* 桑垣 豊 (近未来生活研究所) *本報告は2006年度のJST社… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 012 ueda.pdf 生活者のための科学技術情報提供サイトの現状と課題 上田昌文(市民科学研究室・代表) 科学技術のみならず多くの分野について、生活者による利用度が著しく大きく… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 012 yahagi.pdf 危機管理の重要性と一市民としてのかかわり 矢作 征三 これまで何故「危機管理」に取り組んできたかをお話させていただくと、外資系企業におよそ30年勤務し、… 続きを読む »
巻頭言 目標を持てない国、日本 2008年はどんな1年になるのだろうか。年頭にあたって、多くの人が感じていることではあるが、環境、安全保障、危機管理という面で日本がきわどい状況にあることにふれてみる。 ●日本に環境政策… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 011 yoshizawa.pdf ナノテク未来地図の作成作業から(後編) 吉澤 剛 (ナノテクリスク勉強会メンバー) ナノテクノロジーという言葉を耳にするようになって久しいが、やっ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 011 ema.pdf Nanotechnologies and Upstream Public Engagement 江間 有沙 (東京大学大学院総合文化研究科) 1.何が問題なの… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 011 shiraishi.pdf ナノテクノロジーにおけるリスク評価の現状 白石 靖 (ナノテクリスク勉強会) 1. ナノテク製品の広がり 最近、ナノテクを謳う製品を見聞きするこ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 011 ueda.pdf ナノテクノロジーの何が問題か 上田昌文 (市民科学研究室) ●ナノテクノロジーの特性 ナノテクノロジーを簡単に定義すると、「ナノスケールで物質を扱うことで… 続きを読む »
●巻頭言 携帯電話、不透明な販売モデル 上村光弘(市民科学研究室理事) ここ10年ほどで急速に普及した携帯電話には、電磁波の人体への影響や、犯罪、コミュニケーションの変容など、検討すべき様々な論点がある。ここではその販売… 続きを読む »
メアリー・マイシオ 著 中尾ゆかり 訳 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』 (NHK出版 2007年) 本書はウクライナ系の米国人ジャーナリストが、10年以上にわたってチェルノブイリを何度も訪れてまとめあげた… 続きを読む »
【書評】 『あなたのTシャツはどこから来たのか? -誰も書かなかったグローバリゼーションの真実-』 “THE TRABVELS AT A T-SHIRT IN GLOVAL ECONOMY” ピエ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 010 honnyaku.pdf 精神障害の深層--それは環境とどう関連するか チャールズ・W・シュミット(『環境健康展望』2007年8月) Environmental Connec… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 010 tsuchiya.pdf エンハンスメント論と先端生命科学の現在・近未来 ―欧米圏におけるエンハンスメント論争の構図― 土屋敦 (東京大学大学院博士課程、北里大学臨床遺伝医学… 続きを読む »
『エンハンスメント論争―身体・精神の増強と科学技術』 (上田昌文+渡部麻衣子 編、社会評論社2007年) あとがき 私たちの社会は、意識するしないにかかわらず、人間が持つ様々な「能力」によって存立している。生命活動のため… 続きを読む »
解凍するだけで食べられる弁当向けの冷凍食品がよく売れているそうだ。レンジで温める手間もいらず、弁当箱にただ詰めるだけで昼には丁度食べ頃になるらしい。家庭内での料理もずいぶん簡略化されるようになった。90年代後半に頭打ちに… 続きを読む »
明石昇二郎 著 『原発崩壊』 ((株)金曜日 2007年) 日本のエネルギー供給において原子力発電への依存を続けるべきか止めるべきかをめぐっては、人々の意見の一致をみることはいまだに難しい。しかし、日本が地震大国であり… 続きを読む »