投稿者「csij」のアーカイブ

中間報告会「大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害」(2021年12月11日)の配布資料と動画を公開

外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~調布市陥没事故の前後で何が起きていたか~   2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故では、周辺地域住民の間に、… 続きを読む »

連載「日中学術交流の現場から」第10回 北京からゴジラ同級生俳優、宝田明さんへの手紙(第一便)

【連載】日中学術交流の現場から 第10 回 北京からゴジラ同級生俳優、宝田明さんへの手紙(第一便) 山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者、市民科学研究室会員) PDFはこちらから 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら… 続きを読む »

生きもの屋でない市民が自然保護にかかわる可能性

生きもの屋でない市民が自然保護にかかわる可能性 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから 前報で、市民が自然保護にかかわるには同定能力が必要なことを述べた。それには一般にその生物群に対する「目」が必要だとされている… 続きを読む »

連載:美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第4回 わが美味を求めん

【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史  第4回 わが美味を求めん 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3回はこちら 全文PDFはこちら… 続きを読む »

連載:開発主義政治再考 第5回  補論/田園都市国家ないし国家の空間的実践をめぐって

【連載】 開発主義政治再考 第5回 補論/田園都市国家ないし国家の空間的実践をめぐって 山根伸洋(市民科学研究室会員) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3回はこちら 連載第4回はこちら   全文P… 続きを読む »

連載「博物館と社会を考える」第11回 博物館の世界的組織の環境保全と教育への取り組み

連載:博物館と社会を考える 第11回 博物館の世界的組織の環境保全と教育への取り組み PDFはこちらから 林 浩二(千葉県立中央博物館) これまでの連載 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館… 続きを読む »

【連載】ベル電話研究所とポップカルチャー(2)機械がおしゃべりしているとき

連載 ベル電話研究所とポップカルチャー (2) 機械がおしゃべりしているとき 瀬野豪志 (市民研理事&市民研「アーカイブ研究会」世話人) PDFはこちらから   電気の「産声」 “Greetings, ever… 続きを読む »

ICRP(国際放射線防護委員会)の委員を招いてのオンライン討論会の報告書を公開しています

      ICRPの新刊行物の表紙            報告書はこちらから 作成にあたったICRP委員を招いてのオンライン討論会 報告書 ICRP刊行物146と福島原発事故における放射線防護 市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »

外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の調査プロジェクト

昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »

GIGAスクール構想対象の小学校中学校での教室内での電磁波計測

「はかる、わかる、そなえる」プロジェクトの一貫として、関東エリアのK市にある、GIGAスクール構想対象の小学校、中学校の教室において、高周波電磁波を実測しました。 「K市GIGAスクール構想対象の小学校中学校での電磁波計… 続きを読む »

上映会報告「いのちのはじまり 顕微鏡映像で綴る物語」を掲載中

市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施している、映画作品上映会の第18回目の報告を掲載しています。 アイカム社50周年企画 「30の映画作品で探る”いのち”の今」【最終回】  第18回 いのちのはじまり 顕微鏡映像で… 続きを読む »

5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録

5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 5G(第5世代移動通信)システムへの不安 5Gという言葉をしばしば耳にするようになりました。これは携帯電話… 続きを読む »

「サイエンスシフト」に「調べるための読書術」【第1章 読む前に】【第2章 読む時に】【第3章読んだ後に】を掲載中

沢井製薬が設けているサイト「サイエンスシフト」に、市民研・代表の上田が3回連載で、「調べるための技術」を連載します。 その第1回目と第2回目が掲載されています。ご笑覧いただければ幸いです。 サイエンスシフト 調べるための… 続きを読む »

『週刊金曜日』に「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」を執筆

『週刊金曜日』2021年5月14日号(通巻1328号)に、市民研の代表の上田が「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」 を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧… 続きを読む »

6/16(水)7/21(水)8/18(水)19時30分~ 『不定性からみた科学』(名古屋大学出版会)の吉澤剛さんを招いて

2021年から開始している新しいシリーズ「著者に尋ねる」。 これはオンラインで、比較的最近に本を著したその著者を招いて、その著書のことを参加者ととともにいろいろ議論するシリーズです。市民科学研究室がこれまでに築いてきた、… 続きを読む »