【書評】『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』
書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年) 重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »
書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年) 重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »
JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに 商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »
Sex, Age and Caste: The Ultimate Macrohistories? ラリー・トーブ L a r r y T a u b ( フリーランス翻訳者,アメリカ合衆国) 翻訳:住田朋久 「性・年齢… 続きを読む »
Sex, Age and Caste: The Ultimate Macrohistories? ラリー・トーブ Larry Taub (フリーランス翻訳者,アメリカ合衆国) 翻訳:住田朋久 「性・年齢・カースト:究極… 続きを読む »
市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタヴューのコーナーです。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。市民科学研究室に参加して以来、「平川秀幸」の名前がよく目にとまるよう… 続きを読む »
土曜講座での10年 この連載で私は爆発的に進展する生命科学のいくつかの側面にスポットをあてて、それが社会をどう変えようとしているのか、そして私たちがその事態をどうとらえるべきなのかを明らかにしたいと思っています。今回は、… 続きを読む »
資料紹介(どようML「おもしろブックス」より) ◆求む原稿!(どよう券贈呈) doyou58_yamaguchi.pdf ●阿部潔『さまよえるナショナリズム』(世界思想社、2001) 2002年6月日本と韓国で共同開催さ… 続きを読む »
資料紹介(どようML「おもしろブックス」より) ◆求む原稿!(どよう券贈呈) doyou56_kano.pdf ●日本の森はなぜ危機なのか? 田中淳夫 平凡社新書 2002/03 薄い新書ですが内容はなかなか充実していま… 続きを読む »
第19回 湘南科学史懇話会&第137回土曜講座 「日本の戦後民主主義とアメリカ」に参加して アジアの人々と信頼関係を築くために 西野全哉 doyou55_nishino.pdf 第二次世界大戦が終了するまでは,日本人のほ… 続きを読む »
ダワーを読んでの発言(1) なつかしさ・とまどい・希望 笹本 征男 doyou54_sasamoto.pdf 私はレジュメを三つの主題「なつかしさ・とまどい・希望」としました。私は1944年生まれで、幼年時代は島根県の西… 続きを読む »
ダワーを読んでの発言(2) 個人と国家:戦勝国への教訓 ロバート・リケット doyou54_robert.pdf はじめに、私の話が途中で分からなくなったときには、私が何を言いたいのか、レジュメに結論まで書いてあるので見… 続きを読む »
第19回 湘南科学史懇話会 第137回 科学と社会を考える土曜講座 日本の戦後民主主義とアメリカ 猪野 修治 doyou54_ino.pdf はじめに 2001年9月11日、アメリカで同時多発テロが発生した。ブッシュ政権… 続きを読む »
資料紹介(どようML「おもしろブックス」より) ◆求む原稿!(どよう券贈呈) doyou52_fujita.pdf ●『わたしの哲学入門』木田 元/著 新書館・刊 1998年 本体2800円+税 もうずいぶんまえからずう… 続きを読む »
土曜講座 9周年記念特別企画 ◆ノーマ・フィールドさんと語り合う集い◆ 生きることと語ることの間で 2001年7月28日(土) 環境パートナーシップオフィス会議室にて 全文PDFはこちらから ■はじめに 薮 玲子(司会進… 続きを読む »
森元之 ちなみに今回あえて「闘う」という言葉を使いましたが、これは殺すとか傷つける、優劣や勝敗を決するという意味での闘うではなく、議論や共同作業、共鳴しながらの創作作業などしかけていくという意味を「闘う」と表現してみまし… 続きを読む »
薮玲子 1998年の春から一年間、土曜講座の運営委員をさせて頂きました。パートで仕事をしているとは言え月の半分は自由になる私の身分は、さまざまなボランティア活動の標的となっていましたが、昨年土曜講座の運営委員がしばらく欠… 続きを読む »
◆ 英国戦争博物館見学記 滝 知則 doyou_museum199903.pdf 現在イギリスに留学中の滝さんから「イギリス便り」を寄せていただきました。 これまで滝さんはイギリスから日本の友人たちにあててヨーロッパでの… 続きを読む »
「ベトナムの工業化・近代化と環境問題」に参加して 室井千晶 doyou_world199904b.pdf 第98回土曜講座、中野亜里さんの研究発表に参加されたお二人の方の参加報告を掲載します。中野さんは『ベトナム … 続きを読む »
「出版流通の現状と今後」に参加して 湯沢 文朗 doyou_publish199903_yuzawa.pdf 96年の新刊書籍の発行点数は6万点を超え、単純計算で毎日160点を越える新刊書籍が発売されたことになる。年々こ… 続きを読む »
本をめぐる3大疑問にお答えします 森 元之 doyou_publish199903a.pdf 第97回土曜講座では、「出版流通の現状と課題について」と題して出版社に勤める森元之さんと徳宮峻さんのお二人に話していただきまし… 続きを読む »
徳宮峻 本はずいぶん長きに亘って、愛されてきた。それは常にマス・メディアの古典的玉座に君臨し続け、年老いてなお、その座から降りることを赦されずにいる。テレビがサブ・カルチャーの土間ではしゃぐのをよそ目に、あるいはインター… 続きを読む »
「日米防衛・新ガイドライン―有事法制は戦争への道」 島田信子氏のお話を聞いて 上村光弘 doyou_mil199805.pdf 去る6月13日第91回講座で、島田さんの話をお聞きしました。以下要約を紹介します。(K) そ… 続きを読む »
6月の研究発表に先立って ――「新ガイドライン」と島田さん doyou_mil199803.pdf 6月の土曜講座で「新ガイドライン」についてお話しいただく島田信子さんは、若い日に余儀なくされた「選択なき時代―戦争の惨禍… 続きを読む »
高橋佳子 広島県・大久野島土壌からヒ素 1996年7月中旬、私は広島を訪ねた折、友人から聞いていた<旧毒ガス島>をどうしても見たいと思い、大久野島へ足を延ばした。 大久野島は、周囲4キロの島全域が国民休暇村で海水浴客や修… 続きを読む »
はじめに 敗戦50年の節目にあたる今年、アメリカのワシントンDCにあるスミソニアン航空宇宙博物館は、日本への原爆投下、第二次世界大戦の終結、そして戦後の冷戦構造の意味を歴史的な立場から考察し、大衆の教育をねらった「エノラ… 続きを読む »