ナノテクノロジーは「食」を
ナノテクノロジーは「食」を 例えばあなたは、次のような食品や包装容器が出現したら、どう思うだろうか? それを歓迎し、買ってみたいと思うだろうか? それともなんとなく違和感を覚えて手を出さないでおくだろうか? ・ビタミンE… 続きを読む »
ナノテクノロジーは「食」を 例えばあなたは、次のような食品や包装容器が出現したら、どう思うだろうか? それを歓迎し、買ってみたいと思うだろうか? それともなんとなく違和感を覚えて手を出さないでおくだろうか? ・ビタミンE… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 kobayashi.pdf 米国におけるナノテク化粧品問題とわが国の現状 小林 剛* わが国では、化粧品へのナノテクの導入が一種の「流行」になっており、メーカーは盛んに「 ナ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 point.pdf 食品ナノテクノロジー 1 食品ナノテクの必要性は? 1-1 (安全でありさえすれば)安くて、手間のかからない、それなりに美味しい食を大量に生み出す技術は、… 続きを読む »
■■■新装版『市民科学』について■■■ 本号(2009年1月号)から新装版となる『市民科学』では、毎月一つのテーマを取り上げ(第1ページ「今月のテーマ」)、重要な事実とそのとらえ方を見開きでまとめます(第2+3ページ「… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 sugino.pdf 科学研究はいかになされるべきか-排泄介護の事例 杉野実 私は大学卒業以来一貫して社会科学研究の道をあゆんできており、ほかの世界のことはほとんど知らないが… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 sasamoto.pdf 書評 世界で最大の医療放射線被ばく国・日本の現状への鋭い批判の書 高木学校医療ばく問題研究グループ 『受ける?受けない? エックス線 CT検査 医… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 gennbaku.pdf 第28回市民科学講座 「戦時下の科学―ドキュメンタリー『よみがえる京大サイクロトロン』を見て」 開催報告 はじめに 柿原 泰(市民科学研究室理事・低… 続きを読む »
【巻頭言】 イタイイタイ病提訴40周年を学生たちとともに 林 衛(富山大学人間発達科学部・市民科学研究室監事) 北陸の地に本務を得、学生たちと市民科学や科学コミュニケーションの活動を試みるようになって2年半がすぎた。富… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 FOE.pdf 翻訳 報告書「カーボンナノチューブが新しいアスベストかもしれないという証拠が続々と」 Mounting evidence that carbon nanotu… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 nishida.pdf 第27回市民科学講座(2008年6月28日)講義録 農薬って何? 講師:西田立樹さん(「農薬ネット」主宰) 今日話をさせていただきます、農薬ネットを主… 続きを読む »
書評『美容整形と化粧の社会学』 (谷本奈穂・著/新曜社2008年) 評者 平山満紀(江戸川大学教員 身体論・社会学) PDFはこちら 現代人にとって身体の外見は、アイデンティティに直結する重大事である。痩せたり、筋肉をつ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「料理に塩がとっても大切なわけ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) ●はじめに 塩はおいしい料理を作るのに必… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 wada.pdf 「文部科学省政策棚卸し」を傍聴して 和田雄志(財団法人 未来工学研究所) ●初めての「国の事業仕分け」 8月4日・5日の真夏の2日間、わが国の文教政策およ… 続きを読む »
●巻頭言 『市民科学』が完全無償に移行します 上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室の機関誌が現在の4ページ版の『市民科学』に形を変えてから、約2年が経過しました。ご存知のように、4ページの紙媒体で、毎月新しく… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 CNN.pdf 「市民科学」第18号(2008年7月)CNN/ラリー・LK・ライブ 携帯電話と癌とのあいだに関連はあるか? 2008年5月27日放送 【放送記録の全文:翻訳は… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 hayashi.pdf 「リビングサイエンス」をトコトン語りあう会を開催 学生ファシリテータとともに共有のための討論の場づくりに挑戦 林衛(富山大学人間発達科学部) 200… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 ema.pdf 第5回 科学技術コミュニケーションデザイン・ワークショップ 参加報告 日時:2008年6月14日(土)・15日(日) 場所:北海道大学 遠友学舎 報告者:江間… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 018 yumoto.pdf リビング・サイエンス カフェ報告vol.04 2008年1月23日(水)18:30~20:00 於・スワンカフェ&ベーカリー赤坂店 ものづくりの発想~学… 続きを読む »
「メタボ」――何が問題なのか? 柿原 泰(市民科学研究室理事) このところ「メタボ」というのがある種の流行語になっている。身の回りでも、この春先ころに、「最近メタボ気味だから、頑張ってやせなくちゃ!」といった類の会話が… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 ueda.pdf 東京都の温暖化対策/エネルギー政策に注目を 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) ●温暖化対策の決め手とは babycomの連載『環境危機で変わる子ども生活… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 biofuel.pdf 【翻訳】バイオ燃料ブームを批判する 著者:Henk Hobbelink (環境と公正に配慮した農業を促進することを目的とした国際NPO”G… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 yamaguchi.pdf 『これだけは伝えておきたいービキニ事件の表と裏』 大石又七 著/かもがわ出版2007 評者:山口直樹(北京大学科学と社会研究センター) この本の著… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 living.pdf リビング・サイエンス カフェ報告 vol.03 2007年12月11日(火)18:30~20:00 於・スワンカフェ&ベーカリー赤坂店 テーマ:ソニーの… 続きを読む »
●巻頭言 消費者ニーズは「食の安全」に繋がるか? 山寺久美子(市民科学研究室・理事) 表示偽装問題や餃子毒物混入事件以来、食の安全性に関する話題が絶えません。しかし、どれも必要以上に危険性ばかりを誇張されセンセーショナル… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 nishio.pdf 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』 近代科学社(2008年3月) 評者: 西尾信一(埼玉県立本庄高等学校) 1.はじ… 続きを読む »