【書評】 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』
写図表あり csij-journal 023 ueda.pdf 書評 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』 (鎌仲ひとみ+<対談>ノーマ・フィールド、影書房 2008年11月) 評者:上田昌文(NPO法人… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 ueda.pdf 書評 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』 (鎌仲ひとみ+<対談>ノーマ・フィールド、影書房 2008年11月) 評者:上田昌文(NPO法人… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 matsumoto.pdf 書評 『未来のモノのデザイン ロボット時代のデザイン原論』 ドナルド・A・ノーマン / 安村通晃・岡本明・伊賀聡一郎・上野晶子 訳 新曜社 260… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 ichiro.pdf 書評 『私たちの地球は耐えられるのか? 持続可能性への道』 (ジル・イェーガー 著、手塚千史 翻訳、松本聰 解説、中公新書ラクレ2008年12月) 評者… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 022 yamaguchi.pdf 書評 『中国動漫新人類―日本のアニメと漫画が中国を動かす』 (遠藤誉 著/日経BP 2008) 評者:山口 直樹(北京大学科学と社会研究センター)… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 sasamoto.pdf 書評 世界で最大の医療放射線被ばく国・日本の現状への鋭い批判の書 高木学校医療ばく問題研究グループ 『受ける?受けない? エックス線 CT検査 医… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 FOE.pdf 翻訳 報告書「カーボンナノチューブが新しいアスベストかもしれないという証拠が続々と」 Mounting evidence that carbon nanotu… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 nagano.pdf 書評 『反核シスター―ロザリー・バーテルの軌跡』 (メアリー=ルイーズ・著/中川慶子・訳、緑風出版2008) 評者 ながのとしお(共同作業所非常勤) … 続きを読む »
書評『美容整形と化粧の社会学』 (谷本奈穂・著/新曜社2008年) 評者 平山満紀(江戸川大学教員 身体論・社会学) PDFはこちら 現代人にとって身体の外見は、アイデンティティに直結する重大事である。痩せたり、筋肉をつ… 続きを読む »
書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年) 重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »
書評 『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』 カール・Z・モーガン & ケン・M・ピーターソン 著 松井浩 & 片桐浩 訳(昭和堂 2003年) 保健物理学という学問の名を聞いたことのある人はどれくらいいるのだろう… 続きを読む »
書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円) 「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »
書評 『核拡散』 川崎哲 著(岩波新書 2003年) 国際法違反の戦争を支持することを「国際貢献」と言いくるめ、その是非を国民に問うこともなく自衛隊はイラクに派遣された。疑いなく日本の国防の転換点になるだろうこの事態を… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 biofuel.pdf 【翻訳】バイオ燃料ブームを批判する 著者:Henk Hobbelink (環境と公正に配慮した農業を促進することを目的とした国際NPO”G… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 yamaguchi.pdf 『これだけは伝えておきたいービキニ事件の表と裏』 大石又七 著/かもがわ出版2007 評者:山口直樹(北京大学科学と社会研究センター) この本の著… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 nishio.pdf 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』 近代科学社(2008年3月) 評者: 西尾信一(埼玉県立本庄高等学校) 1.はじ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 segawa.pdf 『封印されたヒロシマ・ナガサキ 米核実験と民間防衛計画』 (高橋博子著、凱風社2008年) 評者:瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究会) 今年(2… 続きを読む »
メアリー・マイシオ 著 中尾ゆかり 訳 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』 (NHK出版 2007年) 本書はウクライナ系の米国人ジャーナリストが、10年以上にわたってチェルノブイリを何度も訪れてまとめあげた… 続きを読む »
明石昇二郎 著 『原発崩壊』 ((株)金曜日 2007年) 日本のエネルギー供給において原子力発電への依存を続けるべきか止めるべきかをめぐっては、人々の意見の一致をみることはいまだに難しい。しかし、日本が地震大国であり… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 004005 ipcc.pdf 極端においこまれる:気候変動の健康への影響 ジョン・ティベッツ 『環境健康展望』115巻4号・2007年4月 原文:Driven to Extreme… 続きを読む »
Health Risks from Exposure to Low Levels of Ionizing Radiation: BEIR VII – Phase 2 (Free Executive Summa… 続きを読む »
Jaffrey M Smith(ジェフリー・M・スミス)『The Ecologist』2006年1月号27-29ページ 解説と翻訳:上田昌文 pdf版はfood_010.pdf 《解説》 現在、遺伝子組み換え食品(GM… 続きを読む »
書評 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円 doyou85_amagasa.pdf 鳥インフルエンザに続き、BSE問題と食肉の安全性が問われている昨今。しかしながら、世界規模で大量に流通し、日本… 続きを読む »
粟野仁雄 著 『あの日、東海村でなにが起こったか ルポJCO臨界事故』 (七つ森書館2001年、1600円) JCO臨界事故は日本の原子力史上最大級の事故であった。事故がもたらした被曝・被害の程度についてだけでなく、今… 続きを読む »
山口京子 2月8日の研究発表「素人が読み解く科学論」では、『科学論入門』佐々木力・岩波新書1996/『科学者とは何か』村上陽一郎・新潮選書1994/『科学はどこまでいくのか』池田清彦・ちくまプライマーブックス1995/ … 続きを読む »
藤田 康元 doyou_sts199611.pdf 資料紹介として少し詳しめの書評形式のものを1点と、新しく出た書籍、雑誌論文、TV番組などからめぼしいものを選んで短いコメントを付すものを、毎回掲載します。同様の要領で、… 続きを読む »