論考:日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会
日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会 瀬川嘉之(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから はじめに 2019年1月に放射線審議会が「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被… 続きを読む »
日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会 瀬川嘉之(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから はじめに 2019年1月に放射線審議会が「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から始まった連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」の第3回を掲載いたします。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書き… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
私たち市民ができることは 橋本正明(市民科学研究室・理事) 今年もはや2ヶ月が経過した。 昨年は私にとって実家との繋がりを今までにないほど深める一年となった。突然の父の余命宣告、想い出の海を見に行く最後の家族旅行の計画、… 続きを読む »
「地域まるごと健康づくり」をすすめる医療生協さいたまの活動・取り組み 医療生協さいたま本部 けんこう文化部 広報課 白井基夫 PDFはこちら→csijnewsletter_048_201901_shirai 差額ベッド代… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第10回(2016年4月19日)として、三上直之さんをゲスト講師にお招きし「世の中はすでに変わり始めている 〜ミニ・パブリックスの広がりが示す社会の変化〜」と題してお話いただきました。 講座記録 世の… 続きを読む »
市民科学者の支えをめざして 倉本 宣(明治大学農学部) PDFはこちらから→csijnewsletter_048_201901_kuramoto 学生時代にみた職業科学者たち 「お前たちは、植物学教室への進学をよく親が許… 続きを読む »
<連載> ノルウェーだより no. 1 未来の「モノ」の記憶 吉澤 剛(オスロ都市大学労働研究所) PDFはこちらから→csijnewsletter_048_201901_yoshizawa それまでノルウェーについては… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第5回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちら→csijnewsletter_048_201901_kuwagaki 今、話題の移民問題も取り上げます… 続きを読む »
3つの教育プログラムの開発事業の提案 ―関心のある方のご参加を呼びかけます― 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 生態学的総合科学教育の構築に向けて 私はこの文章において、現在の理科教育、… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から始まった連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」の第2回を掲載いたします。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書き… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第4回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはcsijnewsletter_047_201809_kuwagakiから 第3章 需要不足の原因とその対策 3… 続きを読む »
土星の環を見たことはありますか? 国際隕石学会で聴くバチカン神父のおはなし 三河内彰子(市民科学研究室・理事) 2018年7月23日、私はモスクワのロシア科学アカデミーで国際隕石学会の特別講演(バリンジャーレクチャー)… 続きを読む »
「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から隔月で新連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」が始まります。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書きすすめます。… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第3回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちらから 2-3 供給不足の場合 人類の長い歴史は、生産力・供給力不足つまり貧困との戦いであった。その中では… 続きを読む »
橋本正明(市民科学研究室・理事) 昨年は市民研にとって大変な年であったと思う。その中でも最大だったのは勿論、千駄木から湯島への移転であるだろう。その際に感じたのは、《本当にここは資料が多い》ことである。いや、ただ書籍が… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
2018年4月21日(土)に実施しました アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第1回 ガンをみる、がんを語る の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げられています。 アイカム50… 続きを読む »
ワークショップ実施報告 市民科学講座Bコース・ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― 主催:NPO法人市民科学研究室 2018年2月7日(水) 光塾COM… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 市民科学には、大きく「市民」か「科学」のどちらかに重心を置いた活動が見られます。前者は、宇井純や高木仁三郎に始まる日本の市民科学の中心的系譜であり、科学を民主化する運… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 2017年4月より2年間、日本学術振興会の二国間交流事業として「日本・ベルギーの原子力科学技術ガバナンスにおける市民科学の役割と可能性」と題した共同研究をベルギー研究… 続きを読む »