「子どもの大学」

写図表あり csij-journal 003 Kinder-Uni.pdf 「子どもの大学」 齋藤芳子 (名古屋大学高等教育研究センター助手)  初夏の毎週火曜日17時15分,ドイツのチュービンゲン大学で一番大きい講義室… 続きを読む »

「持続可能な交通とは」

写図表あり csij-journal 002-kamioka.pdf 環境自治体会議環境政策研究所 上岡直見 Q)交通事故死そのものはいくらか低減してきているように思われるが、本当のところはどうなのか。最近の日々の報道を… 続きを読む »

アイカム(ICAM)訪問記

写図表あり csij-journal 002 icam.pdf アイカム(ICAM)訪問記 東京大学大学院 学際情報学府 修士1年 田中 舞 日本にはかつて、科学映画が年間1000本近く作られていた時代があった。ここで言… 続きを読む »

模索の蓄積が科学を変える

私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »

リビングサイエンス 生活を基点に科学技術を

「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »

市民のための科学とは〜日本型サイエンスショップの構築のために

2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »