020. 科学技術政策・科学論」カテゴリーアーカイブ

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その2)

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その2) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから 「その… 続きを読む »

博物館はいくつありますか?

連載:博物館と社会を考える 第2回 博物館はいくつありますか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) ◆著者 プロフィール◆ … 続きを読む »

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その1)

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その1) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから &nb… 続きを読む »

【書評】<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき

書評:「<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき」 五島綾子 著、みすず書房 科学技術政策から生まれる科学ブーム、そこに潜む神話を分析 森川 浩司(市民科学研究室会員) pdfファイルはこちらから→csijne… 続きを読む »

Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か?

Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か? この4月に新しく発足した研究会「Bending scienceを読む会」では4人のメンバーが、月1回のペースで、同名の英語書籍を輪読しています。… 続きを読む »

地域と科学技術を考える~設立20周年記念シンポジウムでの発言・発表から

2014年1月18日に行われた、NPO法人市民科学研究室設立20周年記念シンポジウムに際して、市民研代表の上田は、以下の3つの文章を公表し、発表しました。「地域と科学技術」の今後を考える上で参考していただければと思い、以… 続きを読む »

「なま東大」で行われた脱原発シンポジウムに参加して

「なま東大」で行われた 脱原発シンポジウムに参加して   田島直樹(市民科学研究室 低線量被曝研究会メンバー ) PDFはこちらから 7 月末から夏バテに苦しんでいた私は、シンポジウム申し込みを指を咥えて見過ご… 続きを読む »

原子力分野を例に研究開発資金の透明化の意義と方法

12月19日(月)に「科学・技術と社会の会」で市民研の上田が「研究開発資金の透明化の意義と方法~原子力分野を例に」と題した研究発表を行いますが、以下に趣旨を掲げます。 IEA(国際エネルギー機関)の最新の統計によれば、2… 続きを読む »

【書評】 平川秀幸 『科学は誰のものか-社会の側から問い直す』

書評:平川秀幸『科学は誰のものか-社会の側から問い直す』(生活人新書、NHK出版、2010年9年10日) 評者:猪野修治 本書の帯には、「科学は、専門家に任せるな。遺伝子組み換えから作物から再生医療まで社会問題化した科学… 続きを読む »

連載「科学技術コミュニケーションを問う」第10回(最終回) サイエンス・コミュニケータ再考

科学(Science)とはなにかという問いに答えることは容易ではない。というのは,ヨーロッパでは,科学は元来「知識を愛する」という意味をもった言葉で,「哲学」と同じように使われていたからである。しかし,コーヒーを味わいな… 続きを読む »

「新しい公共を作る市民キャビネット」に関するリンク集

吉澤 剛(市民研 理事、サイエンス・トラスト 代表) ●新しい公共をつくる市民キャビネットの活動概要ですが、1月29日に設立協議会が開かれました。 当日の資料は以下よりダウンロードできます。   イベントの概要… 続きを読む »

社会の中の科学技術と市民の役割

2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »

科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~

写図表あり csij-journal 028 theme.pdf 科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~      上田昌文 ●科学技術コミュニケーションの目指すもの  私たちの生活は科学技術によって大き… 続きを読む »

科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~

科学技術コミュニケーションの目指すもの  私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。  しかし無… 続きを読む »