【翻訳】科学・政策および価値の透明性
科学・政策および価値の透明性 Kevin C. Elliot(ミシガン州立大学)・David B. Resnik(国立環境保健科学研究所) 『環境健康展望』122巻7 号、2014年7月 翻訳:杉野実+上田昌文 原題:S… 続きを読む »
科学・政策および価値の透明性 Kevin C. Elliot(ミシガン州立大学)・David B. Resnik(国立環境保健科学研究所) 『環境健康展望』122巻7 号、2014年7月 翻訳:杉野実+上田昌文 原題:S… 続きを読む »
書評:「<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき」 五島綾子 著、みすず書房 科学技術政策から生まれる科学ブーム、そこに潜む神話を分析 森川 浩司(市民科学研究室会員) pdfファイルはこちらから→csijne… 続きを読む »
Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か? この4月に新しく発足した研究会「Bending scienceを読む会」では4人のメンバーが、月1回のペースで、同名の英語書籍を輪読しています。… 続きを読む »
STAP細胞事件に思う ~研究不正で犠牲になる動物たち 東 さちこ(PEACE(Put an End to Animal Cruelty and Exploitation)代表) PDFファイルはこちらから→csijne… 続きを読む »
2014年1月18日に行われた、NPO法人市民科学研究室設立20周年記念シンポジウムに際して、市民研代表の上田は、以下の3つの文章を公表し、発表しました。「地域と科学技術」の今後を考える上で参考していただければと思い、以… 続きを読む »
移ろうもの、担うこと 吉澤 剛 (NPO法人市民科学研究室 理事) PDFはこちらから→csijnewsletter_021_yoshizawa_201311.pdf 京都に越して2年が経ちました。四季の移り変わりを景色… 続きを読む »
「なま東大」で行われた 脱原発シンポジウムに参加して 田島直樹(市民科学研究室 低線量被曝研究会メンバー ) PDFはこちらから 7 月末から夏バテに苦しんでいた私は、シンポジウム申し込みを指を咥えて見過ご… 続きを読む »
12月19日(月)に「科学・技術と社会の会」で市民研の上田が「研究開発資金の透明化の意義と方法~原子力分野を例に」と題した研究発表を行いますが、以下に趣旨を掲げます。 IEA(国際エネルギー機関)の最新の統計によれば、2… 続きを読む »
瀬野豪志(東京大学先端科学技術研究センター協力研究員) pdfはcsijnewsletter_005_seno.pdf 「福祉」のための当然のテクノロジー? 「補聴器(hearing aid)」といえば、多くの人は、耳に… 続きを読む »
書評:平川秀幸『科学は誰のものか-社会の側から問い直す』(生活人新書、NHK出版、2010年9年10日) 評者:猪野修治 本書の帯には、「科学は、専門家に任せるな。遺伝子組み換えから作物から再生医療まで社会問題化した科学… 続きを読む »
科学(Science)とはなにかという問いに答えることは容易ではない。というのは,ヨーロッパでは,科学は元来「知識を愛する」という意味をもった言葉で,「哲学」と同じように使われていたからである。しかし,コーヒーを味わいな… 続きを読む »
上田昌文 pdfはcsij-newsletter01_whole.pdf 事業仕分けでも浮き彫りになったが、国の科学技術予算をどこにどれだけ配分するか――とりわけ、何の役に立つかは今はよくわからないけれど将来的に社会に有… 続きを読む »
吉澤 剛 pdfはcsij-newslette-01_whole.pdf 新しい公共を掲げる政権に対してNPO等の側が結集して政策提言をする機能の必要性から、今年1月29日に「新しい公共をつくる市民キャビネット」が設立… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研 理事、サイエンス・トラスト 代表) ●新しい公共をつくる市民キャビネットの活動概要ですが、1月29日に設立協議会が開かれました。 当日の資料は以下よりダウンロードできます。 イベントの概要… 続きを読む »
2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 theme.pdf 科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~ 上田昌文 ●科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大き… 続きを読む »
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 goto.pdf 先端科学技術の落とし穴と足利事件 五島 綾子(サイエンス・ライター) 足利事件で拘束されていた菅家利和さんが逮捕されて以来,17年半ぶりに2009年6月4日… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 goto.pdf 五島 綾子(サイエンス・ライター) 技術とは,問題解決の手段であり道具の役割も備えている.前回では,技術と社会についてDDTを事例にして述べてきた.技… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 024 goto.pdf 五島 綾子(サイエンス・ライター) 2009年4月27日は,世界中がメキシコから始まった新型インフルエンザに関するWHO(世界保健機関,World Heal… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室は、、現在まで代表を務める私が、東京・自由が丘で定期的に利用できる活動スペースを得て1992年7月に始めることとなった科学と社会を考える土曜講座が母体となっています。拠点… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 segawa.pdf 『封印されたヒロシマ・ナガサキ 米核実験と民間防衛計画』 (高橋博子著、凱風社2008年) 評者:瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究会) 今年(2… 続きを読む »
上田昌文 相互に関連する3つの論点を示す。 (1)市民が直面する科学技術がらみの様々な問題の解決に、今の理科教育は役立たない。 技術の進展によって生活が変化しているという現実が、理科教育では考慮の外に置かれている。生活と… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと 私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »
『毎日新聞』「理系白書’07」 第2部・科学技術は誰のもの 私の意見/中 ◇専門家、使いこなそう--上田昌文・NPO法人市民科学研究室代表 大学院で生物学を専攻したが、取り組む研究が細分化して全体が見えない… 続きを読む »