関係性の食学 第2回 油(その1)
食の総合科学研究会 pdf版はfood_015.pdf 食の総合科学プロジェクトでは現在、重要な食材を個別にとりあげて多角的に分析し、その結果を『つぶつぶ』(いるふぁ発行の季刊雑誌)に「食べ物はどこから来るの?」という… 続きを読む »
食の総合科学研究会 pdf版はfood_015.pdf 食の総合科学プロジェクトでは現在、重要な食材を個別にとりあげて多角的に分析し、その結果を『つぶつぶ』(いるふぁ発行の季刊雑誌)に「食べ物はどこから来るの?」という… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) ■暑くなると姿を現わす、奴の名は… 暖かくなってきて、すっかりパンが作りやすい季節になった!と思ったら、もうすぐ梅雨入り。高い気温、雨でじめじめのじっとりとした湿度。梅… 続きを読む »
森 元之 watersoil_018.pdf これまで、この連載報告では、金沢21世紀美術館以外は自然科学的ないしは”物”中心の展示施設を訪ねた記録と、そこから得たアイデアなどを紹介してきました… 続きを読む »
上田昌文+食の総合科学研究会 pdf版はfood_014.pdf 食の総合科学プロジェクトでは現在、重要な食材を個別にとりあげて多角的に分析し、その結果を『つぶつぶ』(いるふぁ発行の季刊雑誌)に「食べ物はどこから来るの… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) 春ですね~。気持ちの良い季節、みなさん、いかがお過ごしですか? 春になって酵母も断然起こしやすくなって、旬の苺もパンにしたし、季節の桜酵母パンも楽しみました。そう。酵母は果物や花につ… 続きを読む »
森 元之 watersoil_017.pdf 前回紹介した青森市森林博物館から、さらに歩いて10分ほどの場所に「みちのく北方漁船博物館」(注1)がありました。施設は片側は道路沿いに、もう片側は青森湾に面し、湾には本物の… 続きを読む »
書評 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円 doyou85_amagasa.pdf 鳥インフルエンザに続き、BSE問題と食肉の安全性が問われている昨今。しかしながら、世界規模で大量に流通し、日本… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはcsij01_otuka_08.pdf 寒い時期の実験で、なかなか発酵がうまくいかず四苦八苦。しかも素人の家庭環境では完全な実験ではありませんが、ずっと気になっていた酵母の性… 続きを読む »
森 元之 watersoil_016.pdf 青森市森林博物館(注1)は青森駅西口から徒歩 10分、駅裏に広がる静かな住宅地域の一角にあります。この博物館の大きな特徴は、建物自体が歴史的価値のある建物ということです。昭… 続きを読む »
食の総合科学プロジェクト 小島玲子 pdf版はfood_005.pdf プロジェクトで脂肪について勉強してからは、毎日の食生活での油とのつきあい方がとても難しいと感じています。ひとことで”あぶら”… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdf版はdoyou_otuka_07.pdf あけましておめでとうございます。大塚です。 あっ、もう2 月号だったんだっけ?! タイムリーじゃなくてすみません。先月言えば良かった… 続きを読む »
評者:上田昌文 ドナルド・スタル、マイケル・ブロードウェイ 著 中谷 和男 、山内 一也 翻訳 『だから、アメリカの牛肉は危ない!──北米精肉産業、恐怖の実態』 (河出書房新社 2004) 本書の原題Slaught… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_06.pdf みなさん、こんにちは。大塚です。近ごろは寒くなって、酵母おこしに一苦労する毎日です。やっぱり冬は酵母がおこしにくい! 発酵の温度まで届か… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_05.pdf ■謎の沈殿物… 酵母を育てて1 週間くらいから、ぶくぶくという強い発酵が済んで発酵が落ちついてきて、酵母液の下に「謎の沈殿物… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_04.pdf さて、ここまで色々と酵母のことを調べてきましたが、全て「あ~そうか!」と納得できることばかりではありません。「へぇ~、そうだったの?&#… 続きを読む »
評者:上田昌文 福岡伸一 著 『もう牛を食べても安全か』 (文春新書 2004) 米国産牛肉輸入の再開に向けて日米政府間の交渉が続いている。両政府は安全度の高い若い牛から牛肉貿易を再開することで基本合意しており、現在は… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_03.pdf 前回で分かったのは(1 )酵母は単細胞の真核微生物( 2 )ビ-ルやパン、ワインで代表的な酵母の名前は「サッカロミセス・セルビジエ」 (3… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_002.pdf 地球の物質は姿を変えながら循環しています。これを物質循環といいます。土の中も物質循環が行われる場所のひとつです。土の中で物質が移動したり変化するために一役買って… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdioyou_otuka_02.pdf こんにちは!大塚です。暑い日が続きますね~。こう暑いと酵母パン作りは大変!ちょっと気を抜くと過発酵で「マズ~!」と顔をしかめるくらい酸… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_001.pdf 地中の有機物が分解されると、その一部は腐植となります。腐植は暗褐色の物質です、土の暗い色はこの物質の色によるものだと言われています。腐植の大きさは1nm(1… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdf版はfood_003.pdf 皆さん、初めまして!初めて…じゃない方もいらっしゃいますね。自家製酵母でパンを作る発酵好き、大塚典子と申します。去年、市民科学研究室の… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_015.pdf わたし達の衣食住というのは本来、土がなくては成り立たないのに、土はいつしか遠い存在になっています。火星にいるかもしれない地球外生物に思いをはせて空を見つめるの… 続きを読む »
後藤高暁 pdf版はwatersoil_013.pdf このテーマを選んだ理由 「母なる大地」と言われるように、土は地球上の全てを支え, かつ自然の全てを育ててくれています。この講座のキーワードは”… 続きを読む »
志村眞佐人 pdf版はwatersoil_012.pdf 「我々は足元の大地についてよりも、天体の運行について多くのことを知っている」。今から約500 年前のダ・ヴィンチのこの言葉は今もそのまま通用すると言われている… 続きを読む »
大野航輔 pdf版はfood_008.pdf 「食」フォーラムの第一部はワークショップ。テーマは、「食を判断する基準」。各5 ~ 6 名の6つのグループに分かれた参加者は、まず始めに、「私の食生活」というワークシートに… 続きを読む »