ケータイ、スマホは子どもに必要か?
市民科学講座(講演&ワークショップ) ケータイ、スマホは子どもに必要か?~依存症と電磁波健康リスクから考える~ 【報告その1 ワークショップの部:参加者との意見交換を主として】 (【報告その2 講演の部:電磁波健康影響と… 続きを読む »
市民科学講座(講演&ワークショップ) ケータイ、スマホは子どもに必要か?~依存症と電磁波健康リスクから考える~ 【報告その1 ワークショップの部:参加者との意見交換を主として】 (【報告その2 講演の部:電磁波健康影響と… 続きを読む »
Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か? この4月に新しく発足した研究会「Bending scienceを読む会」では4人のメンバーが、月1回のペースで、同名の英語書籍を輪読しています。… 続きを読む »
邦訳が待ち望まれる携帯電話電磁波リスクに関する新著 Alison Wilson著『Hold the Phone』『Hold the Phone–Here’s Why』 上田昌文(NPO法人市民科学… 続きを読む »
携帯電話電磁波の安全性に関する動向:2013年のレビュー J.M.モスコヴィッチ 翻訳:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから→csijnewsletter_023_2014_ueda_20140227… 続きを読む »
リニア中央新幹線「環境影響評価準備書」にみる磁界安全論は妥当か 上田昌文(市民研・代表) pdfはこちらから→csijnewsletter_022_ueda.pdf JR東海は9月18日にリニア中央新幹線の「環境影響評価… 続きを読む »
プラスチック微粒子による海洋汚染のこと 上田昌文(市民研・代表) 今後、深刻な環境汚染として焦点となるだろう問題の一つに、プラスチック微粒子による海洋汚染が挙げられるだろう。漁業関連で海に廃棄されている物品(捕獲に使う網… 続きを読む »
2050年 ヒモト国訪問記 (その1) 『CSIJ Journal』2050年9月号 記者U.A.(原文英語) 温暖化の容赦ない進行、慢性化する食糧・エネルギー・水の供給不足、引き続く金融危機と高い失業率―21世紀の半ば… 続きを読む »
講演記録 「放射能」子どもにどう伝える? 上田昌文(市民研・代表) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_020_201308_ueda.pdf 子どもに伝えるということ 子どもに伝えるには、伝える側… 続きを読む »
食品放射能汚染計測データ(2011-2012)を分析する(その1) 上田昌文(市民科学研究室・代表理事) 以下に掲げる1)の論文は、2)のデータをふまえて書かれています。 1)では部分的に2)のグラフを引用していますが、… 続きを読む »
「子どもと携帯電話電磁波曝露」に新たな取り組みを 上田昌文(市民研代表) 6 月30 日(日)に代々木上原で世田谷区在住のお母さんたち20 名ほどに集まっていただき「子どもと携帯電話」をテーマに語り合うワークショップを実… 続きを読む »
2013年2月23日実施 第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム> ナノ粒子の健康リスク~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~ 報告 ナノテクノロジーのリスクをどう考えるべきか 上田 昌文 (NPO法人市民科学研… 続きを読む »
ハーデルが論じる、携帯電磁波の脳腫瘍リスクと予防原則 ~欧州環境庁のレイト・レッスンズ報告書Ⅱより 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) pdfはこちらから→csijnewsletter_017_ueda_1304… 続きを読む »
福島の国際会議からみえること 上田昌文(市民研・代表) 先ごろ開催された「放射線健康リスク管理福島国際学術会議」(福島県立医大主催、2月25日~27日)では、同大学内に設置された「県民健康管理調査」の主だった研究者を中心… 続きを読む »
<特集:放射線教育は誰のためのものか> 放射線教育原論 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから 今年度から(2013年4月~)、全国の小学校から高等学校において放射線に関する授業が、すべての学年におい… 続きを読む »
以下のサイトをご覧ください。 『バイオイニシアティブ報告書2012』について
塩麹から発酵の世界をのぞいてみると 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから 1.塩麹の魅力 塩麹がブームになっている。 試した人は、その手軽さに比して美味しさが思いのほかアップすることに驚いて、いろいろ… 続きを読む »
巻頭言 2013年の取り組みにご注目・ご支援を 上田昌文(市民研・代表) 市民科学研究室では、2012年6月に実施した総会(2011年度総会)から3年目にあたる2015年総会において総括することを想定した、思い切った取り… 続きを読む »
放射線健康リスク問題:市民研の取り組みから 上田昌文(市民科学研究室・代表) 福島第一原発事故から1年半を経た時点で、放射線健康リスクの問題に市民科学研究室はどう取り組んでいるか(あるいはいこうとしているか)を紹介したい… 続きを読む »
12月19日(月)に「科学・技術と社会の会」で市民研の上田が「研究開発資金の透明化の意義と方法~原子力分野を例に」と題した研究発表を行いますが、以下に趣旨を掲げます。 IEA(国際エネルギー機関)の最新の統計によれば、2… 続きを読む »
科学技術社会論学会による2011年度「柿内賢信記念賞研究助成金」の実践部門での助成を市民研が受けることが決まりました(期間は1年で助成は50万円)。テーマは「食品放射能汚染の計測の合理化・適正化に関する社会実験的研究」で… 続きを読む »
9月26日のNHK「クローズアップ現代」では、「放射能から子どもを守りたい~母親たちのネットワーク~」と題して「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」(「全国ネット」)の活動が紹介されました。この活動に関わるメンバ… 続きを読む »
6月21日と22日に、被災地のひとつである岩手県大槌町を「住環境研究会」のメンバーで訪れた。現在、町の漁業関係の有力者であり、前町議会議長であった方を中心に、その方とつながりをもつ建築関係の方々とも連携して、町の復興に役… 続きを読む »
国際がん研究機関(IARC)が5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴露によって、脳腫瘍(その一種である「神経膠腫」(こうしゅ=グリオーマ))と耳の聴神経腫瘍(しゅよう))のリスクを高めることを示す限定的な証拠が… 続きを読む »
東日本大震災、そして福島第一原発事故によって、日本は第二次大戦後の最大の転機を迎えることになるように思われます。被災者の救援と被災地の復興、原発事故の収束という、差し迫った大規模な危機を乗り切っていくプロセスで、旧来の政… 続きを読む »
ひとつは、福島第一原発の事故が東京電力という一企業で対応できる枠を超えた事象であることを認識し、世界的な専門知を結集して、取り得る最善の収束策を確定することだろう。原子力委員会、原子力安全委員会、原子力安全保安院がそれ… 続きを読む »