上田昌文」タグアーカイブ

ケータイ、スマホは子どもに必要か?

市民科学講座(講演&ワークショップ) ケータイ、スマホは子どもに必要か?~依存症と電磁波健康リスクから考える~ 【報告その1 ワークショップの部:参加者との意見交換を主として】 (【報告その2 講演の部:電磁波健康影響と… 続きを読む »

Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か?

Bending Science(ねじ曲げの科学/科学のねじ曲げ)とは何か? この4月に新しく発足した研究会「Bending scienceを読む会」では4人のメンバーが、月1回のペースで、同名の英語書籍を輪読しています。… 続きを読む »

巻頭言 プラスチック微粒子による海洋汚染のこと

プラスチック微粒子による海洋汚染のこと 上田昌文(市民研・代表) 今後、深刻な環境汚染として焦点となるだろう問題の一つに、プラスチック微粒子による海洋汚染が挙げられるだろう。漁業関連で海に廃棄されている物品(捕獲に使う網… 続きを読む »

講演記録 「放射能」子どもにどう伝える?

講演記録 「放射能」子どもにどう伝える? 上田昌文(市民研・代表) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_020_201308_ueda.pdf 子どもに伝えるということ 子どもに伝えるには、伝える側… 続きを読む »

食品放射能汚染計測データ(2011-2012)を分析する(その1)

食品放射能汚染計測データ(2011-2012)を分析する(その1) 上田昌文(市民科学研究室・代表理事) 以下に掲げる1)の論文は、2)のデータをふまえて書かれています。 1)では部分的に2)のグラフを引用していますが、… 続きを読む »

「子どもと携帯電話電磁波曝露」に 新たな取り組みを

「子どもと携帯電話電磁波曝露」に新たな取り組みを 上田昌文(市民研代表) 6 月30 日(日)に代々木上原で世田谷区在住のお母さんたち20 名ほどに集まっていただき「子どもと携帯電話」をテーマに語り合うワークショップを実… 続きを読む »

ナノテクノロジーのリスクを どう考えるべきか

2013年2月23日実施 第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム> ナノ粒子の健康リスク~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~ 報告 ナノテクノロジーのリスクをどう考えるべきか 上田 昌文 (NPO法人市民科学研… 続きを読む »

【巻頭言】 福島の国際会議からみえること

福島の国際会議からみえること 上田昌文(市民研・代表) 先ごろ開催された「放射線健康リスク管理福島国際学術会議」(福島県立医大主催、2月25日~27日)では、同大学内に設置された「県民健康管理調査」の主だった研究者を中心… 続きを読む »

塩麹から発酵の世界をのぞいてみると

塩麹から発酵の世界をのぞいてみると 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから 1.塩麹の魅力 塩麹がブームになっている。 試した人は、その手軽さに比して美味しさが思いのほかアップすることに驚いて、いろいろ… 続きを読む »

巻頭言 放射線健康リスク問題:市民研の取り組みから

放射線健康リスク問題:市民研の取り組みから 上田昌文(市民科学研究室・代表)  福島第一原発事故から1年半を経た時点で、放射線健康リスクの問題に市民科学研究室はどう取り組んでいるか(あるいはいこうとしているか)を紹介した… 続きを読む »

原子力分野を例に研究開発資金の透明化の意義と方法

12月19日(月)に「科学・技術と社会の会」で市民研の上田が「研究開発資金の透明化の意義と方法~原子力分野を例に」と題した研究発表を行いますが、以下に趣旨を掲げます。 IEA(国際エネルギー機関)の最新の統計によれば、2… 続きを読む »

食品放射能汚染計測の合理化・適正化に関する研究を開始

科学技術社会論学会による2011年度「柿内賢信記念賞研究助成金」の実践部門での助成を市民研が受けることが決まりました(期間は1年で助成は50万円)。テーマは「食品放射能汚染の計測の合理化・適正化に関する社会実験的研究」で… 続きを読む »