電磁場の人体影響についての総務省の調査研究事業
以下は、3月25日~28日に新潟大学にて開催が予定されていましたが、東日本大震災の影響を考慮して中止になった、日本物理学会第66回年次大会で、市民科学研究室の上田が担当していた講演の予稿です。発表の場は、28日の「科学と… 続きを読む »
以下は、3月25日~28日に新潟大学にて開催が予定されていましたが、東日本大震災の影響を考慮して中止になった、日本物理学会第66回年次大会で、市民科学研究室の上田が担当していた講演の予稿です。発表の場は、28日の「科学と… 続きを読む »
●サーチライト『市民研通信』第7号(2011年3月+4月) <震災復興に関する様々な提言から> ・大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言(公益社団法人 化学工学会) ・東日本大震災に関する第一次緊急提言(日本弁護士… 続きを読む »
携帯電話による電磁界が脳神経活動に与える影響 環境電磁界研究会+上田昌文 (NPO法人 市民科学研究室) pdfはkagaku_emf_paper_2010.pdf 電磁界(電磁波)の人体への影響として現在,高圧送電線な… 続きを読む »
★7月20日~10月26日にほぼ毎週1回のペースで行われた「実践!せたがやセカンドライフ講座」は、中高年の方々を対象にした、環境やまちづくりなどの地域活動への第一歩を踏み出すための講座ですが、市民研の上田はここでの講師の… 続きを読む »
今年の9月に開始した市民科学談話会、順調に回を重ね、好評を博しています。サイエンスカフェの似た形式ですが、市民研事務所を会場に、15名までの少人数で、講師の講義がひと渡り終わって(1時間くらい経って)、食事が配され、そ… 続きを読む »
訳者より: 以下に掲げるのはカナダのトレント大学の環境資源学准教授である Magda Havas が自身のブログに2010年5月20日に書いた、インターフォン研究に対する論評です。この研究を批判的にとらえたものとして、大… 続きを読む »
(『消費者リポート』第1466号2010年7月21日に寄稿、執筆は上田昌文) interphone-ueda .pdf 携帯電話電磁波と脳腫瘍との関連を探った世界最大規模の疫学調査「インターフォン研究」の結果が5月18日… 続きを読む »
スマートフォンの登場で、無線利用が一段と拡大する気配だ。学校や公共施設、家庭に無線LAN が普及し、今さらに、屋外のどこにおいてもPC やi-padなどから無線でインターネットにつなげることができるようにする、いわゆるW… 続きを読む »
一番の特長は、1992年発足以来、『科学と社会を考える土曜講座通信』(92 年~)『どよう便り』(96 年~)『市民科学』(05 年~)そして『市民研通信』(10 年~)とのタイトルで発刊してきた月刊の機関誌の主たる記… 続きを読む »
この文章は、東京大学グローバルCOE「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」主催の第1回・原子力社会論・専門家ワークショップ「原子力工学者にとっての社会リテラシーとは?~問題解決から問題設定の工学へ:次世代工学教育… 続きを読む »
上田昌文 pdfはcsij-newsletter02_whole.pdf 待望されていた報告が5 月18 日についに発表された。携帯電話電磁波と脳腫瘍との関係を探った史上最大規模の国際疫学調査であるINTERPHONE … 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) 市民科学研究室の低線量被曝研究会は『ECRR報告書』を読み解きながら放射線防護のあり方の問題点を探っていくことから活動を開始したが(2004 年4 月)、当初から参加した数人の… 続きを読む »
原著者 ロドルフォ・サラッチ(イタリア国立臨床生理学研究所) ジョナサン・サメット(南カリフォルニア大学) 原題 Commentary: Call me on my mobile phone.or better not?… 続きを読む »
インターフォン研究の教訓 Magda Havas (トレント大学 環境資源学准教授) 原文は著者のブログサイト 【翻訳:上田昌文】 以下に掲載しています。 インターフォン研究の教訓
上田昌文 (NPO法人市民科学研究室・代表) 【『湘南科学史懇話会通信』第4号1999年9月より再録】 pdfはcsij-newsletter_shounan.pdf 湘南科学史懇話会で笹本征男氏の研究発表の聴いたことは… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 theme.pdf 科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~ 上田昌文 ●科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大き… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 point.pdf 1 ワークショップ「百年の愚行」 一番最初に開発したワークショップは、2002年に出された本で『百年の愚行』という写真集(発行元:Think the Ea… 続きを読む »
科学技術予測の市民的活用 市民研のワークショップ活動から 上田昌文 PDFはこちらから サイエンスアゴラ2009の会期が終った。私はその中で3つの企画に関わったこともあって、この間サイエンスコミュニケーションについて考え… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 上田昌文 (NPO法… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 point.pdf 1 自由化と国内保護政策のはざまで 大豆は日本の主食ではないが、副食の食材の最右翼であり続けてきた(味噌、豆腐、醤油、納豆など)。ところが、その貿易上の扱… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 theme.pdf 大豆自給のゆくえ 生産・消費の世界動向から考える 上田昌文 「大豆の自給率5%」--これほど身近で長年にわたって毎日のように食されてきた食材の自給率がこ… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 point.pdf 多層カーボンナノチューブの安全性 1 多層カーボンナノチューブ(MWCNT)とは? 昨年の騒動で安全性の問題が疑われたのは、多層カーボンナノチュー… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 theme.pdf 多層カーボンナノチューブの安全性を考える 上田昌文 「ナノ」や「ナノテク」という言葉はかなり社会に浸透するようになった。白金ナノコロイド、抗菌ナノシ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 024 point.pdf 携帯電磁波と脳腫瘍Part2 1 Khunara 2008の報告の要点は? ・携帯電話は便利でなくてはならないことをしばしばであるが、曝露する電磁波は目に… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 024 theme.pdf 携帯電話電磁波の危険性は”神話”ではない 上田昌文 『市民科学』第22号「携帯電話電磁波の危険性を警告する声が続々と」でお伝えし… 続きを読む »