【書評】 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』
写図表あり csij-journal 023 ueda.pdf 書評 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』 (鎌仲ひとみ+<対談>ノーマ・フィールド、影書房 2008年11月) 評者:上田昌文(NPO法人… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 023 ueda.pdf 書評 『六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形』 (鎌仲ひとみ+<対談>ノーマ・フィールド、影書房 2008年11月) 評者:上田昌文(NPO法人… 続きを読む »
ウォーターマイレージ 上田昌文 csij-journal 023 point.pdf 1 ミネラルウォーター(MW)の消費量は? ボトル入りのミネラルウォーター(以下、MWと表記)を日本の一般消費者が店頭で手にするように… 続きを読む »
ウォーターマイレージからみたミネラルウォーター 上田昌文 csij-journal 023 theme.pdf 水は21世紀の最大の環境問題の一つと言われる。地球上の水は循環するだけで、決してその総量が増減するわけではな… 続きを読む »
「キャリア・マム」 ecoラボ コーナー 「地球をもてなそう!」の連載コラム 水育 火育 風育 食育 体育 上田昌文 csij-journal 022 ueda.pdf 私たちの暮らしを成り立たせてきた自然環境、食料やエ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 022 point.pdf 携帯電磁波と脳腫瘍Part 1 1 携帯電話の普及と使用の状況は? 1-1 携帯電話はここ10年で世界中で爆発的に普及し、日本では2008年5月に、契約者… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 022 theme.pdf 携帯電話電磁波の危険性を警告する声が続々と 上田昌文 あなたが今携帯電話を使っていて、電磁波曝露を減らす対策を何も講じていないのなら、通話で使うのは今すぐ… 続きを読む »
ナノテクノロジーは「食」を 例えばあなたは、次のような食品や包装容器が出現したら、どう思うだろうか? それを歓迎し、買ってみたいと思うだろうか? それともなんとなく違和感を覚えて手を出さないでおくだろうか? ・ビタミンE… 続きを読む »
●巻頭言 『市民科学』が完全無償に移行します 上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室の機関誌が現在の4ページ版の『市民科学』に形を変えてから、約2年が経過しました。ご存知のように、4ページの紙媒体で、毎月新しく… 続きを読む »
書評 『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』 カール・Z・モーガン & ケン・M・ピーターソン 著 松井浩 & 片桐浩 訳(昭和堂 2003年) 保健物理学という学問の名を聞いたことのある人はどれくらいいるのだろう… 続きを読む »
書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円) 「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »
書評 『核拡散』 川崎哲 著(岩波新書 2003年) 国際法違反の戦争を支持することを「国際貢献」と言いくるめ、その是非を国民に問うこともなく自衛隊はイラクに派遣された。疑いなく日本の国防の転換点になるだろうこの事態を… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 017 ueda.pdf 東京都の温暖化対策/エネルギー政策に注目を 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) ●温暖化対策の決め手とは babycomの連載『環境危機で変わる子ども生活… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 016 ueda.pdf 携帯電話と子どもの気がかりな話 ~『babycom mook』vol.4 からの転載~ 上田昌文(市民科学研究室) 携帯電話は20世紀の末に登場し、瞬く間… 続きを読む »
巻頭言 防災のチェック、緊急避難・救助の訓練を普段から重ねておこう 2月23日に行われた第25回市民科学講座「東京直下型地震 あなたはどう備えるか」がとても有意義だったので、その簡単な報告をしたい。 「事前体験調査隊… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 012 ueda.pdf 生活者のための科学技術情報提供サイトの現状と課題 上田昌文(市民科学研究室・代表) 科学技術のみならず多くの分野について、生活者による利用度が著しく大きく… 続きを読む »
巻頭言 目標を持てない国、日本 2008年はどんな1年になるのだろうか。年頭にあたって、多くの人が感じていることではあるが、環境、安全保障、危機管理という面で日本がきわどい状況にあることにふれてみる。 ●日本に環境政策… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 011 ueda.pdf ナノテクノロジーの何が問題か 上田昌文 (市民科学研究室) ●ナノテクノロジーの特性 ナノテクノロジーを簡単に定義すると、「ナノスケールで物質を扱うことで… 続きを読む »
『エンハンスメント論争―身体・精神の増強と科学技術』 (上田昌文+渡部麻衣子 編、社会評論社2007年) あとがき 私たちの社会は、意識するしないにかかわらず、人間が持つ様々な「能力」によって存立している。生命活動のため… 続きを読む »
写図表あり csij-journal-007-WHO.pdf WHOの環境保健基準「超低周波電磁界」について ~『ガス・エネルギー新聞』(7月11日付)のインタビューに答えて~ 上田昌文(市民科学研究室) ●今回の環境保… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 007 ueda.pdf 第18回市民科学講座 「ITで子どもは守れるか? ~携帯電話とICタグから考える」 [発表その1] 「子どもと携帯電話に関するアンケート」を手がかりに 上田… 続きを読む »
インターネットを活用した”市民のための科学知識”のよりよい提供 市民科学研究室ではきたる7月21日に「■を開くことを予定している(■参照)が、私がこの東京でのセミナーと夏の富山での合宿セミナーで探… 続きを読む »
エッセイ 失われつつある生活の中の「時間と空間の文化」をどうとらえるか 遊びの科学/お茶の科学 上田昌文 最近、「遊びの意義を科学的にとらえることはできるだろうか」という問いを考える機会があった。子供の成長にとって遊びは… 続きを読む »
抗インフルエンザウイルス薬タミフルをめぐって事態が紛糾している。3月20日に新たに報告された10歳代の2事例(表の17、21)を受けて厚生労働省は、タミフルとそれの服用後に生じた異常行動との因果関係については認められない… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 003 risk.pdf 科学技術のグレイゾーンリスクと生活者 上田昌文 (市民科学研究室・代表) 市民科学研究室の上田は、東京大学先端科学技術研究センター「安全・安心と科学技術」プ… 続きを読む »
●巻頭言 ミサイル防衛と「宇宙基本法」 国民が知らない間に進行する新たな軍拡 「宇宙基本法」(仮称)をご存知だろうか? 自由民主党が中心となってこの2月にも国会に提出しようとしている法案だ。その骨子で、「わが国の総合的な… 続きを読む »