上田昌文」タグアーカイブ

携帯電話と脳腫瘍 大規模疫学「インターフォン研究」のゆくえ

携帯電話と脳腫瘍 大規模疫学「インターフォン研究」のゆくえ 上田昌文(市民科学研究室・電磁波プロジェクト) pdfはこちらから→emf_019.pdf ●大規模疫学の必要性 携帯電話を長期間使用すると脳腫瘍を発症するのか… 続きを読む »

携帯電話の電磁波リスクをどうとらえるか

携帯電話の電磁波リスクをどうとらえるか この講義録は、東京大学先端科学技術研究センターの「ジャーナリスト養成コース」(2005年から2006年にかけて「リスク社会と報道」というテーマの下に毎月1回全8回で現役ジャーナリス… 続きを読む »

WHOのワークショップ「携帯基地局と無線通信」に参加して

欧州取材記① WHOのワークショップ「携帯基地局と無線通信」に参加して 上田昌文 pdfはこちら→emf_016.pdf ●背景 携帯電話の普及に伴い、携帯基地局がいたるところで建設・設置されるようになった。その数は日本… 続きを読む »

PJ report 電磁波プロジェクト 携帯電話電磁波リスク問題について 英国のスチュワートレポート最新版が出る

PJ report 電磁波プロジェクト 携帯電話電磁波リスク問題について 英国のスチュワートレポート最新版が出る 文責:上田昌文 doyou84_ueda.pdf  英国の放射線防護に関する情報提供と助言を行う機関である… 続きを読む »

WHO(世界保健機構)電磁波プロジェクトワークショップ 「子どもの電磁波感受性」参加報告

WHO(世界保健機構)電磁波プロジェクトワークショップ 「子どもの電磁波感受性」参加報告 上田昌文 doyou79_ueda.pdf 先の6 月9 日と10 日にイスタンブールで開かれたW H O ワークショップ「子ども… 続きを読む »

携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より

携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より 上田昌文(電磁波プロジェクト・代表) doyou68_ueda-2.pdf 市民科学研究室の「電磁波プロジェクト」は第一期2001… 続きを読む »

エッセイ・宇宙開発の行方(その1) スペースシャトルはもう飛ばないだろう……

エッセイ・宇宙開発の行方(その1) スペースシャトルはもう飛ばないだろう…… 上田昌文 doyou68_ueda.pdf ●コロンビア号と神舟5 号 宇宙開発の歴史において今年2003 年は、2月… 続きを読む »

プロジェクト報告 ◆電磁波プロジェクト② 携帯電話を対象に研究助成

プロジェクト報告 ◆電磁波プロジェクト② 携帯電話を対象に研究助成 電磁波プロジェクトリーダー 上田昌文 doyou52_ueda.pdf 電磁波プロジェクト(以後PJと略する)はこのたび (財)消費生活研究所から50万… 続きを読む »

STS Network Japan 2001 秋のシンポジウム 「科学技術ジャーナリズムへの期待」 科学技術ジャーナリズムと市民運動

STS Network Japan 2001 秋のシンポジウム 「科学技術ジャーナリズムへの期待」 科学技術ジャーナリズムと市民運動 上田昌文 doyou52_ueda-2.pdf 2001年11月23日に東京大学先端研… 続きを読む »

プロジェクト報告 ◆電磁波プロジェクト① 2002年のスタートにあたり

プロジェクト報告 ◆電磁波プロジェクト① 2002年のスタートにあたり 電磁波プロジェクトリーダー 上田昌文 doyou51_ueda.pdf 電磁波プロジェクトは昨年かなり大きな成果を上げたと言えるでしょう。 携帯電話… 続きを読む »

土曜講座 イギリス・エコツアー 電磁波NGO「パワーウォッチ」会見記

上田昌文 pdf→doyou_em200107.pdf ●パワーウォッチと事前連絡 6月29日から7月8日のほぼ10日間、「科学と社会を考える土曜講座」の仲間6人で連れ立って、英国に滞在した。その6人の中には、先ごろ出版… 続きを読む »

電磁波プロジェクト 東京タワー電磁波計測からみえるもの

電磁波プロジェクト 東京タワー電磁波計測からみえるもの 上田昌文 doyou_em200106b.pdf 携帯電話端末ならびに基地局からの電磁波はいかなる健康影響をもたらすのか? 携帯電話が爆発的に普及し始めてまだ数年し… 続きを読む »

生命科学は市民社会をどう変えるのか ~『優生学と人間社会』を手がかりに(その1)

生命科学は市民社会をどう変えるのか ~『優生学と人間社会』を手がかりに(その1) 上田昌文 doyou_life200102a.pdf 『優生学と人間社会 生命科学の世紀はどこへ向かうのか』(米本昌平、松原洋子、木勝島(… 続きを読む »

連載 第1回 市民はどこから大学を変えていけるか

上田昌文 ●はじめに:なぜ大学を問題にするのか 土曜講座では、今年3月の「市民がすすめる大学改革」のシンポジウム、そしてそれを機に実施された「大学問題アンケート」以来、大学は社会の中でどのような機能を担うべきなのかという… 続きを読む »

3月のシンポジウムに向けて 「大学」の何が問題か (その1)~複数の論者による大学論の試み 3月のシンポジウムに向けた作業の指針と計画

上田昌文 「大学紛争」と「大学改革」をつなぐものは 1960年代の後半、日本では全国で大学紛争の嵐が吹き荒れました。大学がまだ現在ほど大衆化されておらず、日米安保闘争で社会全体が揺れに揺れていた中で、学生たちは「学問とは… 続きを読む »

科学論雑談――『科学論入門』をめぐる架空対談

科学論雑談――『科学論入門』をめぐる架空対談 上田昌文 doyou_sts199702.pdf 2月8日の研究発表「素人が読み解く科学論」では、13人が集い、現代の科学技術がかかえる問題点やその問題が発生するしくみについ… 続きを読む »