【書評】 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円
書評 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円 doyou85_amagasa.pdf 鳥インフルエンザに続き、BSE問題と食肉の安全性が問われている昨今。しかしながら、世界規模で大量に流通し、日本… 続きを読む »
書評 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円 doyou85_amagasa.pdf 鳥インフルエンザに続き、BSE問題と食肉の安全性が問われている昨今。しかしながら、世界規模で大量に流通し、日本… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはcsij01_otuka_08.pdf 寒い時期の実験で、なかなか発酵がうまくいかず四苦八苦。しかも素人の家庭環境では完全な実験ではありませんが、ずっと気になっていた酵母の性… 続きを読む »
森 元之 watersoil_016.pdf 青森市森林博物館(注1)は青森駅西口から徒歩 10分、駅裏に広がる静かな住宅地域の一角にあります。この博物館の大きな特徴は、建物自体が歴史的価値のある建物ということです。昭… 続きを読む »
食の総合科学プロジェクト 小島玲子 pdf版はfood_005.pdf プロジェクトで脂肪について勉強してからは、毎日の食生活での油とのつきあい方がとても難しいと感じています。ひとことで”あぶら”… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdf版はdoyou_otuka_07.pdf あけましておめでとうございます。大塚です。 あっ、もう2 月号だったんだっけ?! タイムリーじゃなくてすみません。先月言えば良かった… 続きを読む »
評者:上田昌文 ドナルド・スタル、マイケル・ブロードウェイ 著 中谷 和男 、山内 一也 翻訳 『だから、アメリカの牛肉は危ない!──北米精肉産業、恐怖の実態』 (河出書房新社 2004) 本書の原題Slaught… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_06.pdf みなさん、こんにちは。大塚です。近ごろは寒くなって、酵母おこしに一苦労する毎日です。やっぱり冬は酵母がおこしにくい! 発酵の温度まで届か… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_05.pdf ■謎の沈殿物… 酵母を育てて1 週間くらいから、ぶくぶくという強い発酵が済んで発酵が落ちついてきて、酵母液の下に「謎の沈殿物… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_04.pdf さて、ここまで色々と酵母のことを調べてきましたが、全て「あ~そうか!」と納得できることばかりではありません。「へぇ~、そうだったの?&#… 続きを読む »
評者:上田昌文 福岡伸一 著 『もう牛を食べても安全か』 (文春新書 2004) 米国産牛肉輸入の再開に向けて日米政府間の交渉が続いている。両政府は安全度の高い若い牛から牛肉貿易を再開することで基本合意しており、現在は… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdoyou_otuka_03.pdf 前回で分かったのは(1 )酵母は単細胞の真核微生物( 2 )ビ-ルやパン、ワインで代表的な酵母の名前は「サッカロミセス・セルビジエ」 (3… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_002.pdf 地球の物質は姿を変えながら循環しています。これを物質循環といいます。土の中も物質循環が行われる場所のひとつです。土の中で物質が移動したり変化するために一役買って… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdfはdioyou_otuka_02.pdf こんにちは!大塚です。暑い日が続きますね~。こう暑いと酵母パン作りは大変!ちょっと気を抜くと過発酵で「マズ~!」と顔をしかめるくらい酸… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_001.pdf 地中の有機物が分解されると、その一部は腐植となります。腐植は暗褐色の物質です、土の暗い色はこの物質の色によるものだと言われています。腐植の大きさは1nm(1… 続きを読む »
大塚典子(グラフィックデザイナー) pdf版はfood_003.pdf 皆さん、初めまして!初めて…じゃない方もいらっしゃいますね。自家製酵母でパンを作る発酵好き、大塚典子と申します。去年、市民科学研究室の… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_015.pdf わたし達の衣食住というのは本来、土がなくては成り立たないのに、土はいつしか遠い存在になっています。火星にいるかもしれない地球外生物に思いをはせて空を見つめるの… 続きを読む »
後藤高暁 pdf版はwatersoil_013.pdf このテーマを選んだ理由 「母なる大地」と言われるように、土は地球上の全てを支え, かつ自然の全てを育ててくれています。この講座のキーワードは”… 続きを読む »
志村眞佐人 pdf版はwatersoil_012.pdf 「我々は足元の大地についてよりも、天体の運行について多くのことを知っている」。今から約500 年前のダ・ヴィンチのこの言葉は今もそのまま通用すると言われている… 続きを読む »
大野航輔 pdf版はfood_008.pdf 「食」フォーラムの第一部はワークショップ。テーマは、「食を判断する基準」。各5 ~ 6 名の6つのグループに分かれた参加者は、まず始めに、「私の食生活」というワークシートに… 続きを読む »
上田昌文 pdf版はfood_007.pdf ●激変した戦後の日本人の食生活 動物の生命維持に必須のものは水、空気、食物です。水、空気、食物の汚染は、たとえ汚染の程度が”微弱”でも、長期的には健康… 続きを読む »
神里達博 pdf版はfood_004.pdf 2001年9月10日、日本で最初のBSE感染牛が確認されました。欧州以外で自国産牛でのBSE発生が確認されたのはこれが最初ですが、農水省は確定診断をイギリスに依頼したので、役… 続きを読む »
市民科学研究室+東京理科大学生涯学習センター 共催 講演:川地 武 さん(滋賀県立大学環境科学部教授・農学博士) pdf版はwatersoil_009.pdf はじめに 私は長い間建設会社で、土も含めたもっと深いほう… 続きを読む »
プロジェクトリーダー 森 元之 pdf版はwatersoil_008.pdf 「しんどかった」 阪神の星野監督は甲子園球場で行われた優勝会見の第一声で「あ~、しんどかった」といったらしい。それは優勝を目前にしながら負けが… 続きを読む »
石橋夏江 pdf版はwatersoil_007.pdf いつか土に還る皆様へ 高校時代に生物部で土壌動物のミミズをテーマにした時、なぜ女の子がよりによってミミズなんだと聞かれるたびに「わたしは食べること… 続きを読む »
平川秀幸(国際基督教大学) pdf版はfood_002.pdf ようやく日本でも遺伝子組換え食品・作物(以下GM食品,GM作物)の安全性についての記事を,テレビニュースや新聞など一般マスコミでも頻繁にみかけるようになった… 続きを読む »