低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか
「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」 復興をさまたげる政府の放射線安全論 林 衛(富山大学人間発達科学部・市民科学研究室会員) 東日本大震災・原発震災の発生から1年が経過した2012年3月11日NHK日曜討論に出席した… 続きを読む »
「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」 復興をさまたげる政府の放射線安全論 林 衛(富山大学人間発達科学部・市民科学研究室会員) 東日本大震災・原発震災の発生から1年が経過した2012年3月11日NHK日曜討論に出席した… 続きを読む »
昨年末に茨城県守谷市で「親子放射能ワークショップ」を実施 上田昌文 (2012年1月11日 17:20) 昨年の12月26日に茨城県守谷市で行なった、「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」主催の親子ワークショップ「親子で… 続きを読む »
科学技術社会論学会による2011年度「柿内賢信記念賞研究助成金」の実践部門での助成を市民研が受けることが決まりました(期間は1年で助成は50万円)。テーマは「食品放射能汚染の計測の合理化・適正化に関する社会実験的研究」で… 続きを読む »
2011年11月21日月曜日の午後,放射線教育のための新しい文部科学省副読本を用いる教員向け研修会が富山県富山市婦中ふれあい館にて開かれた。主催した富山県教育委員会によれば,10月に発行されたばかりのこの副読本を用いた全… 続きを読む »
チェルノブイリ事故25周年国際会議《Safety for the Future》資料 『ウクライナ・ナショナル・レポート』について 今年(2011年)4月20‐22日に、ウクライナの首都キエフで、チェルノブイリ事故25周… 続きを読む »
3月の原発震災発生により、多量の放射性物質が環境中へ広範囲に拡散してしまったため、福島県民をはじめ多くの人々が放射線被曝の影響に対する懸念を抱きながら暮らしていかざるをえなくなり、はや約半年が過ぎようとしています。そのよ… 続きを読む »
食品安全委員会は2011年7月26日に食品中に含まれる放射性物質の食品健康影響評価案をとりまとめ、それに対するパブリックコメントを受け付けていました(7月29日~8月27日)。 私は海外の専門家からもコメントを寄せていた… 続きを読む »
9月26日のNHK「クローズアップ現代」では、「放射能から子どもを守りたい~母親たちのネットワーク~」と題して「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」(「全国ネット」)の活動が紹介されました。この活動に関わるメンバ… 続きを読む »
ワークショプ「親子で知ろう!いっしょに考えよう!放射能のこと」 上田昌文 2011年9月3日(土)に世田谷区の北沢タウンホール11階「男女共同参画センターらぷらす」研修室を使って、 ワークショップ「親子で知ろう!いっしょ… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への再要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 4日 14:58) 先に掲載しました、福島県からいただいたご回答に対して、低線量被曝研究会から再度要望書・質問書を福島県に提出しました。それに… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 3日 13:07) 福島県知事宛に以下の「県民健康管理調査に関する要望書」を2011年7月12日付で提出しました。この要望書に対して、福島県災害… 続きを読む »
東京電力福島第一原発事故はいまだ収束の目処が立っていません。当初の危機的状況は緩和されたものの、5月半ばには遠方の神奈川県西部で茶葉が国の暫定規制値を越えるなど、土壌や海洋の放射能汚染についても範囲が拡大し続けています。… 続きを読む »
日米合同原爆調査関連年表 ver1.1 (2010年8月8日現在) 作成:吉田由布子ほか市民研・低線量被曝研究会メンバー pdfファイルはcsij-newsletter_03_atomictable_ver11.pdf
以下は、「国会図書館憲政資料室所蔵 日本占領関係資料」のうち、日本占領中の米軍内部の原爆調査にかかわる通信資料を訳したものです。GHQ/SCAP(連合国軍最高司令官総司令部)資料から、1945年当時の米軍原爆調査団に関す… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) 市民科学研究室の低線量被曝研究会は『ECRR報告書』を読み解きながら放射線防護のあり方の問題点を探っていくことから活動を開始したが(2004 年4 月)、当初から参加した数人の… 続きを読む »
吉田由布子 (市民研・低線量被曝研究会、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク) 笹本さんの突然の訃報は、低線量被曝研究会の月例勉強会の翌日の夜のことでした。勉強会でも笹本さんのことが話題に上り、もうすぐ退院さ… 続きを読む »
桑垣 豊 (高木学校、市民研・低線量被曝研究会) 笹本さんと知り合うようになって1年ばかり。これから何かご一緒にできないかと思っている矢先に亡くなられて、とまどうばかりである。低線量被爆の勉強会を終えて、一緒に地下鉄南… 続きを読む »
松丸慶太(NHK広島放送局ディレクター) 笹本さんと初めてお会いしたのは、2006年の春でした。当時、私はNHK広島局に異動して2年目。取材を通じて、被爆者の方々が原爆投下後の10年間、何の援護もなく病に倒れ、差別・偏見… 続きを読む »
上田昌文 (NPO法人市民科学研究室・代表) 【『湘南科学史懇話会通信』第4号1999年9月より再録】 pdfはcsij-newsletter_shounan.pdf 湘南科学史懇話会で笹本征男氏の研究発表の聴いたことは… 続きを読む »
瀬川嘉之 笹本征男さんと私のつながりは終始、市民科学研究室であった。市民科学研究室、もっと言えば上田昌文さんを媒介としてつながり、市民科学研究室を最後に別れた。市民科学研究室からの帰り道、地下鉄の飯田橋駅で降りるとき、そ… 続きを読む »
近未来生活研究所 桑垣 豊 pdfはcsij-journal027_kuwagaki.pdf 1.1945年8月9日 長崎原爆投下当日1945年8月9日、アメリカ陸軍航空軍第509混成群団の行った原爆投下の経過をくわしく… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 segawa.pdf 長崎原爆調査 予備調査旅行 2009年3月25日(水)-29日(日) 後編 瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究グループ) 放影研という不思議な機関… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 kakihara.pdf 低線量被曝研究会・報告 原爆調査の歴史を問う ~広島・長崎の原爆調査関係地訪問記 その2~ 柿原 泰(東京海洋大学、市民科学研究室・低線量被曝研究会… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 hiroshima.pdf 低線量被曝研究会・報告 原爆調査の歴史を問う ~広島・長崎の原爆調査関係地訪問記 その1~ 柿原 泰(東京海洋大学、市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 sasamoto.pdf 書評 世界で最大の医療放射線被ばく国・日本の現状への鋭い批判の書 高木学校医療ばく問題研究グループ 『受ける?受けない? エックス線 CT検査 医… 続きを読む »