『市民研通信』第51号を発行しました
『市民研通信』第50号を発行しました。以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版物… 続きを読む »
『市民研通信』第50号を発行しました。以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版物… 続きを読む »
「えねこや」代表・湯浅氏 インタビュー(前編) PDFはこちら はじめに 3.11から丸8年が過ぎました。『あれ』から私たちの生活や暮らし方はどのように変わったでしょうか。 ちょうど8年前、私たちは電気がどこから来ていた… 続きを読む »
技術者倫理力教育への道程 その2 技術者倫理教育から技術者教育教材の整備へ 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら ABET-EC2000やJABEE認定基準が、工学教育を受けてきた技術者が総合的… 続きを読む »
「市民科学」を活性化するための3つの要件 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら ※この原稿は高木学校開校20周年記念企画「市民科学への道」(2018年12月15日(土) 日本科学未来館 7階 イ… 続きを読む »
人間は科学技術の進歩に耐えられるのか? 尾崎雄三(縮小社会研究会 理事) PDFはこちら 今,われわれ人間はどこに向かって進んでいるのだろうか。日々の生活,仕事,勉学,そしてその間の休息に埋没し,自分たちがどこに向かっ… 続きを読む »
書評 科学の裏側に隠された実験動物たちの今を知る― 『犬が殺される―動物実験の闇を探る』(森映子著 同時代社2019) 東さちこ(「PEACE 命の搾取ではなく尊厳を」代表) PDFはこちら 「科学」の名のもと行われる動… 続きを読む »
【訳者コメント】 カビ、キノコなどの菌類(真菌類)はマイコトキシンと言われる有害な物質を生産します。中でもアフラトキシンはヒトに肝がんをひきおこし、フモニシンはアフラトキシン発がん性の有力な促進物質と言われています。これ… 続きを読む »
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Bコース ブラックアウトと大規模発電一極集中の脆弱性~市民発電のミライ~ 2019 年5月25日(土)14:00~17:00 (開場13:30 ) 場所:光塾COMMON CONTA… 続きを読む »
“顕微鏡映像のパイオニア”として知られる(株)アイカムは、自社実験・撮影室を持ち、生きた細胞・真菌・細菌・微生物を培養し、実験し、電子顕微鏡写真や、共焦点レーザー顕微鏡、光学顕微鏡によって撮影する、という確たる手法を用い… 続きを読む »
携帯電話の新しい通信規格である「第5世代移動通信システム(5G=ファイブジー)」のサービスが2019年から一部開始されようとしています(本格的な開始は2020年)。5Gとはいったい何であるのか、どのように利用されようとし… 続きを読む »
『市民研通信』第50号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版… 続きを読む »
連載「変わりゆく高等教育」 第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ) a.k.a.ミンミン PDFはこちら はじめに 元大臣の大学教員による授業に反対して、立て看板を掲げビラをま… 続きを読む »
技術者倫理力教育への道程 その1 技術者として技術者倫理研究に取り組む 比屋根 均 (技術者倫理・技術者教育研究者) PDFはこちら 日本の工学教育における技術者倫理教育は1995年頃に始まった。現在につながるのは金沢… 続きを読む »
随時連載 街場のサイエンスカフェ 日本の宇宙開発史と電気ロケットの話 島田久美子(市民科学研究室会員) PDFはこちら 概要 3月10日(日)、午後1時30分から午後3時30分まで、静岡市七間町のコミュニティーホールミラ… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第6回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちら 第4章 供給不足の原因と対策 生産力・供給力が足りなければ、貧しくなるのは常識にかなう考え方である。2… 続きを読む »
2019年2月23日(土)に実施しました アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第6回 多彩な細胞の協奏として呼吸を理解する 肺炎の脅威にも目を向けて の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホーム… 続きを読む »
【訳者コメント】 地球は約46億年前に誕生し、その後さまざまな変化を受けて現在に至っています。この変化の痕跡は地層に残されており、現在は新世代第4紀完新世の時代にあるとされてきました。しかし、完新世の時代は終わり、新しい… 続きを読む »
未来社会について考えるNPO法人The Future Societyの活動とは 江間有沙(市民科学研究室・理事/東京大学) 「人工知能」の開発の方向性や雇用や倫理などに関する影響について、各国政府や大学、産業界などが様々… 続きを読む »
ウクライナ政府(緊急事態省)報告書 『チェルノブイリ事故から25年 ”Safety for the Future”』 (2011年4月20-22日、チェルノブイリ25周年国際科学会議資料) より … 続きを読む »
市民科学交流会 第1回「お酒とうまく楽しく付き合うために」 by 市民科学研究室・食の総合科学研究会 市民研の活動や市民研で活動しているメンバーのことを知ってもらうために、スタッフや会員のなかから毎回3人ほどの話題提供者… 続きを読む »
東日本大震災から8年が経ち、9年目を迎えようとするその直前の日に、NPO法人市民科学研究室が地元文京区の団体「ご近所de BOSAI 3.11から未来へ!」と組んで防災に関するワークショップを開催します。 それぞれが体験… 続きを読む »
『市民研通信』第49号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先で全文をお読みいただけます。 この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 DIYバイオ:可能性と課題 江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター特任講師、NPO法人市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 当日の動画はこちらから DIYバイオ(Do-it… 続きを読む »
市民科学講座 報告 災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室・理事) 日時:2018年11月23日(金・祝)14時〜16時30分 場所:光塾COMMO… 続きを読む »