上田昌文」タグアーカイブ

電磁場の人体影響についての総務省の調査研究事業

以下は、3月25日~28日に新潟大学にて開催が予定されていましたが、東日本大震災の影響を考慮して中止になった、日本物理学会第66回年次大会で、市民科学研究室の上田が担当していた講演の予稿です。発表の場は、28日の「科学と… 続きを読む »

携帯電話電磁波と脳腫瘍~インターフォン研究論文から読み取れること

(『消費者リポート』第1466号2010年7月21日に寄稿、執筆は上田昌文) interphone-ueda .pdf 携帯電話電磁波と脳腫瘍との関連を探った世界最大規模の疫学調査「インターフォン研究」の結果が5月18日… 続きを読む »

スマートフォン&ハイスペックPC と 電磁波曝露

スマートフォンの登場で、無線利用が一段と拡大する気配だ。学校や公共施設、家庭に無線LAN が普及し、今さらに、屋外のどこにおいてもPC やi-padなどから無線でインターネットにつなげることができるようにする、いわゆるW… 続きを読む »

市民研ホームページが新しくなりました そのみどころは?

 一番の特長は、1992年発足以来、『科学と社会を考える土曜講座通信』(92 年~)『どよう便り』(96 年~)『市民科学』(05 年~)そして『市民研通信』(10 年~)とのタイトルで発刊してきた月刊の機関誌の主たる記… 続きを読む »

これからの工学教育に求められるもの

 この文章は、東京大学グローバルCOE「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」主催の第1回・原子力社会論・専門家ワークショップ「原子力工学者にとっての社会リテラシーとは?~問題解決から問題設定の工学へ:次世代工学教育… 続きを読む »

科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~

写図表あり csij-journal 028 theme.pdf 科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~      上田昌文 ●科学技術コミュニケーションの目指すもの  私たちの生活は科学技術によって大き… 続きを読む »

科学技術予測の市民的活用 市民研のワークショップ活動から

科学技術予測の市民的活用 市民研のワークショップ活動から 上田昌文 PDFはこちらから サイエンスアゴラ2009の会期が終った。私はその中で3つの企画に関わったこともあって、この間サイエンスコミュニケーションについて考え… 続きを読む »

子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【前編】

写図表あり csij-journal 026 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 上田昌文 (NPO法… 続きを読む »

大豆自給のゆくえ 生産・消費の世界動向から考える

写図表あり csij-journal 026 theme.pdf 大豆自給のゆくえ 生産・消費の世界動向から考える  上田昌文 「大豆の自給率5%」--これほど身近で長年にわたって毎日のように食されてきた食材の自給率がこ… 続きを読む »

多層カーボンナノチューブの 安全性を考える

写図表あり 市民研csij-journal 025 theme.pdf 多層カーボンナノチューブの安全性を考える 上田昌文 「ナノ」や「ナノテク」という言葉はかなり社会に浸透するようになった。白金ナノコロイド、抗菌ナノシ… 続きを読む »