市民科学講座「東日本震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明と克服」報告
3月25日に市民科学講座「東日本震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明と克服」を実施 上田昌文 3月25日(日)に渋谷の光塾で第41回市民講座「震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明」を開催しました。 当日の… 続きを読む »
3月25日に市民科学講座「東日本震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明と克服」を実施 上田昌文 3月25日(日)に渋谷の光塾で第41回市民講座「震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明」を開催しました。 当日の… 続きを読む »
「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」 復興をさまたげる政府の放射線安全論 林 衛(富山大学人間発達科学部・市民科学研究室会員) 東日本大震災・原発震災の発生から1年が経過した2012年3月11日NHK日曜討論に出席した… 続きを読む »
昨年末に茨城県守谷市で「親子放射能ワークショップ」を実施 上田昌文 (2012年1月11日 17:20) 昨年の12月26日に茨城県守谷市で行なった、「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」主催の親子ワークショップ「親子で… 続きを読む »
2011年11月21日月曜日の午後,放射線教育のための新しい文部科学省副読本を用いる教員向け研修会が富山県富山市婦中ふれあい館にて開かれた。主催した富山県教育委員会によれば,10月に発行されたばかりのこの副読本を用いた全… 続きを読む »
開催報告 市民研緊急ワークショップ「震災後の世界で何をするか」 報告:横山雅俊(市民科学研究室・理事) [趣旨] 2011 年3月 11 日以降、未曾有の規模の被害と影響をもたらした東日本大震災。 東北地方… 続きを読む »
「御用ジャーナリズム」イメージはどこからきたのか(その2) 林 衛 (その1)はこちら (◆2011年10月2日に誤植や文言を訂正いたしました。◆筆者:林衛) 原発震災発生後の大手メディアの報道がまさに「御用ジャーナリズ… 続きを読む »
「御用ジャーナリズム」イメージはどこからきたのか(その1) 林 衛 (その2)はこちら (◆2011年10月2日に誤植や文言を訂正いたしました。◆筆者:林衛) 原発震災報道のまちがいはどこに? 東京電力福島第1原発におけ… 続きを読む »
書評:平川秀幸『科学は誰のものか-社会の側から問い直す』(生活人新書、NHK出版、2010年9年10日) 評者:猪野修治 本書の帯には、「科学は、専門家に任せるな。遺伝子組み換えから作物から再生医療まで社会問題化した科学… 続きを読む »
この文章は、東京大学グローバルCOE「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」主催の第1回・原子力社会論・専門家ワークショップ「原子力工学者にとっての社会リテラシーとは?~問題解決から問題設定の工学へ:次世代工学教育… 続きを読む »
科学(Science)とはなにかという問いに答えることは容易ではない。というのは,ヨーロッパでは,科学は元来「知識を愛する」という意味をもった言葉で,「哲学」と同じように使われていたからである。しかし,コーヒーを味わいな… 続きを読む »
上田昌文 昨年(2009年)の秋から半年間、私はある大学で環境政策論の授業を担当した。この表題での講義といえば、たとえば温暖化のような具体的な問題を事例にして、国際・国内の行政セクターの役割を中心に、地方自治体や企業や… 続きを読む »
あなたは、海外のいわゆる「教科書」を手にとって日本の教科書と比べてみたことがあるだろうか。歴史の教科書は、ともすればその国の現政権の意向やナショナリズムが反映されかねないからおいておくとして、自然科学や数学は内容が世界… 続きを読む »
海洋深層水ブームを問う ―国が地域活性策として推進した海洋深層水事業のゆくえ― 五島 綾子(サイエンス・ライター) pdfはcsij-newsletter01_goto.pdf 地域活性化の切り札としてスタートした深層水… 続きを読む »
2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」第8回 ナノテクノロジーの光と影-その2- ナノテクの光と影に向き合う社会 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 ishizaka.pdf 市民科学講座 「科学コミュニケーションに何が求められているか」に 参加して思うこと 石坂信之 市民科学講座の参加者10数名のうち、かなりの方が、現在… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 furuya.pdf さまざまな科学コミュニケーションに関わって 古屋 絢子 (東京大学公共政策大学院) 昨年11月、JST主催の「サイエンスアゴラ2009」に初めて出展しま… 続きを読む »
写図表あり csij-journal-028-yoshizawa.pdf アンケート分析から見る科学技術コミュニケーターの実態 吉澤 剛 (NPO法人市民科学研究室、東京大学公共政策大学院) 第32回市民科学講座「科学コ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 questionnaire.pdf 「科学コミュニケーションに関するアンケート」へのご協力のお願い NPO法人市民科学研究室(市民研)では毎月1回、どなたでも参加できる公開の… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 theme.pdf 科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~ 上田昌文 ●科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大き… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」第7回 ナノテクノロジーの光と影-その1- 伝わらないナノテクノロジー 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.はじ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 point.pdf 1 ワークショップ「百年の愚行」 一番最初に開発したワークショップは、2002年に出された本で『百年の愚行』という写真集(発行元:Think the Ea… 続きを読む »
科学技術予測の市民的活用 市民研のワークショップ活動から 上田昌文 PDFはこちらから サイエンスアゴラ2009の会期が終った。私はその中で3つの企画に関わったこともあって、この間サイエンスコミュニケーションについて考え… 続きを読む »
家庭生活の中で科学の芽を育む (『産経新聞』2009年8月1日) 上田昌文 学校の夏休みを迎えたこの時期に、親子で考えていただきたいクイズがある。日本の食の大きな柱である発酵に関するものだ。次の11種類の食べ物は、「細菌… 続きを読む »
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »