笹本征男さんとの出会いと原爆調査
吉田由布子 (市民研・低線量被曝研究会、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク) 笹本さんの突然の訃報は、低線量被曝研究会の月例勉強会の翌日の夜のことでした。勉強会でも笹本さんのことが話題に上り、もうすぐ退院さ… 続きを読む »
吉田由布子 (市民研・低線量被曝研究会、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク) 笹本さんの突然の訃報は、低線量被曝研究会の月例勉強会の翌日の夜のことでした。勉強会でも笹本さんのことが話題に上り、もうすぐ退院さ… 続きを読む »
桑垣 豊 (高木学校、市民研・低線量被曝研究会) 笹本さんと知り合うようになって1年ばかり。これから何かご一緒にできないかと思っている矢先に亡くなられて、とまどうばかりである。低線量被爆の勉強会を終えて、一緒に地下鉄南… 続きを読む »
松丸慶太(NHK広島放送局ディレクター) 笹本さんと初めてお会いしたのは、2006年の春でした。当時、私はNHK広島局に異動して2年目。取材を通じて、被爆者の方々が原爆投下後の10年間、何の援護もなく病に倒れ、差別・偏見… 続きを読む »
原著者 ロドルフォ・サラッチ(イタリア国立臨床生理学研究所) ジョナサン・サメット(南カリフォルニア大学) 原題 Commentary: Call me on my mobile phone.or better not?… 続きを読む »
インターフォン研究の教訓 Magda Havas (トレント大学 環境資源学准教授) 原文は著者のブログサイト 【翻訳:上田昌文】 以下に掲載しています。 インターフォン研究の教訓
上田昌文 (NPO法人市民科学研究室・代表) 【『湘南科学史懇話会通信』第4号1999年9月より再録】 pdfはcsij-newsletter_shounan.pdf 湘南科学史懇話会で笹本征男氏の研究発表の聴いたことは… 続きを読む »
瀬川嘉之 笹本征男さんと私のつながりは終始、市民科学研究室であった。市民科学研究室、もっと言えば上田昌文さんを媒介としてつながり、市民科学研究室を最後に別れた。市民科学研究室からの帰り道、地下鉄の飯田橋駅で降りるとき、そ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【後編】 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 第7回 動… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」第8回 ナノテクノロジーの光と影-その2- ナノテクの光と影に向き合う社会 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.… 続きを読む »
近未来生活研究所 桑垣 豊 pdfはcsij-journal027_kuwagaki.pdf 1.1945年8月9日 長崎原爆投下当日1945年8月9日、アメリカ陸軍航空軍第509混成群団の行った原爆投下の経過をくわしく… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 kobayashi.pdf ナノマテリアルのリスク評価 -現状と課題- 東京理科大学ナノ粒子健康科学研究センター 環境医学情報センター (EMIC) 小 林 剛 今年の夏は、… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」第7回 ナノテクノロジーの光と影-その1- 伝わらないナノテクノロジー 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.はじ… 続きを読む »
写図表あり csij-jouranl 027 kawai.pdf 第31回 市民科学講座 (2009年7月16日) 子どもを産むという選択 ~現代日本の未妊・不妊・高齢出産事情~ 出産ジャーナリスト 河合 蘭 上田昌文(… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 027 point.pdf 1 ワークショップ「百年の愚行」 一番最初に開発したワークショップは、2002年に出された本で『百年の愚行』という写真集(発行元:Think the Ea… 続きを読む »
科学技術予測の市民的活用 市民研のワークショップ活動から 上田昌文 PDFはこちらから サイエンスアゴラ2009の会期が終った。私はその中で3つの企画に関わったこともあって、この間サイエンスコミュニケーションについて考え… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 上田昌文 (NPO法… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 segawa.pdf 長崎原爆調査 予備調査旅行 2009年3月25日(水)-29日(日) 後編 瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究グループ) 放影研という不思議な機関… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 kakihara.pdf 低線量被曝研究会・報告 原爆調査の歴史を問う ~広島・長崎の原爆調査関係地訪問記 その2~ 柿原 泰(東京海洋大学、市民科学研究室・低線量被曝研究会… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 point.pdf 1 自由化と国内保護政策のはざまで 大豆は日本の主食ではないが、副食の食材の最右翼であり続けてきた(味噌、豆腐、醤油、納豆など)。ところが、その貿易上の扱… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 026 theme.pdf 大豆自給のゆくえ 生産・消費の世界動向から考える 上田昌文 「大豆の自給率5%」--これほど身近で長年にわたって毎日のように食されてきた食材の自給率がこ… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 royal.pdf 英国 王立協会+王立工学アカデミー 報告書 『ナノサイエンスとナノテクノロジー:機会と不確実性』 (Nanoscience and nanotech… 続きを読む »
写図表あり 市民研 csij-journal 025 nano-EFSA.pdf ナノ科学技術により生じる食品と飼料の安全に対する潜在的危険 欧州食品安全機関(EFSA)科学委員会の見解 (諮問番号EFSA-Q-2007… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 nano-swiss.pdf 食品部門におけるナノテクノロジー スイス技術評価センター 1.キッチンに顕微鏡サイズの応用が登場 顕微鏡的に小さな粒子を取り扱うナノ技術… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 nano-ireland.pdf ナノ技術と食品 アイルランド食品安全局 ナノ技術とは、少なくとも一方向において100ナノメートル以下という、非常に小さな粒子(ナノ粒… 続きを読む »
写図表あり 市民研csij-journal 025 hiroshima.pdf 低線量被曝研究会・報告 原爆調査の歴史を問う ~広島・長崎の原爆調査関係地訪問記 その1~ 柿原 泰(東京海洋大学、市民科学研究室・低線量被… 続きを読む »