203. 市民研通信」カテゴリーアーカイブ

チェルノブイリ事故の健康影響: 15年のフォローアップスタディの結果

第3回国際会議 「チェルノブイリ事故の健康影響:15年のフォローアップスタディの結果」の結論について キエフ(ウクライナ)、2001年6月4-8日 吉田 由布子(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク) PDF… 続きを読む »

薬学生たちの本音に迫り、よりよい薬学教育を造るために

「薬学生たちの本音に迫り、よりよい薬学教育を造るために」 松崎 哲郎 (日本薬学生連盟) 横山 雅俊(NPO法人市民科学研究室 理事) PDFはこちらから→csijnewsletter_018_matsuzaki.yok… 続きを読む »

ナノテクノロジーのリスクを どう考えるべきか

2013年2月23日実施 第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム> ナノ粒子の健康リスク~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~ 報告 ナノテクノロジーのリスクをどう考えるべきか 上田 昌文 (NPO法人市民科学研… 続きを読む »

ナノ粒子の健康リスク(1)  母子伝達と次世代影響

2013年2月23日実施 第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム> ナノ粒子の健康リスク~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~ 報告 ナノ粒子の健康リスク(1)  母子伝達と次世代影響 武田 健 (東京理科大学・… 続きを読む »

ナノ粒子の健康リスク(2) いかにリスクを回避できるのか

2013年2月23日実施 第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム> ナノ粒子の健康リスク~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~ 報告 ナノ粒子の健康リスク(2) 私たちはいかにリスクを回避できるのか 梅澤 雅和 … 続きを読む »

【巻頭言】 福島の国際会議からみえること

福島の国際会議からみえること 上田昌文(市民研・代表) 先ごろ開催された「放射線健康リスク管理福島国際学術会議」(福島県立医大主催、2月25日~27日)では、同大学内に設置された「県民健康管理調査」の主だった研究者を中心… 続きを読む »

【巻頭言】 終末期医療について

終末期医療について 小林友依(市民研・理事) 日本は1950年代以降、最期を迎える場所が在宅から病院へ移行していった。今では年間死亡者のうち8割が病院で迎えるというデータがある。 人生の終末期を過ごすとき、人は病院と関係… 続きを読む »

放射線教育原論

<特集:放射線教育は誰のためのものか> 放射線教育原論  上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから 今年度から(2013年4月~)、全国の小学校から高等学校において放射線に関する授業が、すべての学年におい… 続きを読む »

放射線教育をめぐる諸問題

<特集:放射線教育は誰のためのものか> 放射線教育をめぐる諸問題~私たちはどこでまちがえているのか~ 林 衛 (市民研監事、富山大学人間発達科学部) pdfはこちらから 原発震災は、事前にその危険性が知られていたにもかか… 続きを読む »

学校は「市民」を育ててきたか

<特集:放射線教育は誰のためのものか> 学校は「市民」を育ててきたか 羽角 章 (神奈川県立川崎高等学校教諭 新しい環境学習をつくるネットワーク代表) pdfはこちらから はじめに 福島第一原発事故は科学技術と社会の関係… 続きを読む »

出生前検査について今あらためて考える(1)

<シリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」> 第3回 出生前検査について今あらためて考える 渡部 麻衣子 (日本学術振興会 特別研究員PD) pdfはこちらから→csijnewsletter_016_watanab… 続きを読む »

講演資料 チェルノブイリ事故から26年(S.バーレヴァ)

シンポジウム講演資料 チェルノブイリ事故から26年 小児放射線防護臨床研究センターの活動の結果 ラリーサ・S・バーレヴァ(ロシア連邦小児放射線防護臨床研究センター所長(小児科医)) 次のサイトをご覧ください。 バーレヴァ… 続きを読む »

塩麹から発酵の世界をのぞいてみると

塩麹から発酵の世界をのぞいてみると 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから 1.塩麹の魅力 塩麹がブームになっている。 試した人は、その手軽さに比して美味しさが思いのほかアップすることに驚いて、いろいろ… 続きを読む »

東日本大震災以降の我が国エネルギー政策の課題

論文 東日本大震災以降の我が国エネルギー政策の課題 馬上 丈司(千葉大学法経学部特任講師) 1. 東日本大震災のエネルギー政策へのインパクト 2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後の東京電力福島第一原子力発… 続きを読む »

韓国生協・iコープの挑戦

論文 韓国生協・iコープの挑戦 杉野実 はじめに 市民科学研究室でもいろいろな文章を書いていて、専門がなんなのかわからないとよくいわれる筆者の本業(のひとつ)は協同組合研究である。協同組合関係の国際会議で報告するため先日… 続きを読む »

ベラルーシで実際に使用されている放射線教育用教科書について

翻訳・解題 ベラルーシで実際に使用されている放射線教育用教科書について 吉田由布子 (「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク、市民科学研究室・低線量被曝研究会) ベラルーシで2012年現在使用されている放射線教… 続きを読む »