203. 市民研通信」カテゴリーアーカイブ

WHO: ナノ健康リスクに予防的措置を勧告

WHO: ナノ健康リスクに予防的措置を勧告 小林 剛  医学博士 小林 剛 環境医学情報機構 代表 東京理科大学ナノ粒子健康科学研究センター元客員教授 カリフォルニア大学環境毒性学部元客員教授 pdfファイルはこちらから… 続きを読む »

文献紹介と解説 「チェルノブイリ 今も続く惨事」

チェルノブイリの文献紹介と解説 ~『チェルノブイリ-今も続く惨事』(国連人道問題調整事務所、2000年)~ 吉田由布子(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク) pdfファイルはこちらから→csijnewsle… 続きを読む »

巻頭言 プラスチック微粒子による海洋汚染のこと

プラスチック微粒子による海洋汚染のこと 上田昌文(市民研・代表) 今後、深刻な環境汚染として焦点となるだろう問題の一つに、プラスチック微粒子による海洋汚染が挙げられるだろう。漁業関連で海に廃棄されている物品(捕獲に使う網… 続きを読む »

巻頭言 食品の回収・廃棄はどこまで必要?

食品の回収・廃棄はどこまで必要? 小林友依(市民研・理事) 10月12日に、はごろもフーズから販売されている「シーチキン マイルド」シリーズより基準値を上回るヒスタミンが検出され、喫食量・個人差により、アレルギーに似た症… 続きを読む »

巻頭言 クラウドファンディングの可能性

クラウドファンディングの可能性 上村光弘 (市民研・理事) 日本には寄付の文化がほとんどなく、また銀行などに融資を頼もうにも、信用と担保がなければ不可能というのが常識です。しかし、ちょっとした事業を立ち上げたり、プロジェ… 続きを読む »

講演記録 「放射能」子どもにどう伝える?

講演記録 「放射能」子どもにどう伝える? 上田昌文(市民研・代表) pdfファイルはこちらから→csijnewsletter_020_201308_ueda.pdf 子どもに伝えるということ 子どもに伝えるには、伝える側… 続きを読む »

【巻頭言】情報公開によって見えること、にとどまらず

情報公開によって見えること、にとどまらず 柿原 泰(市民研・理事) 近年、行政などが行なう審議会・委員会などは、公開されているものが多く、その議事録も速やかにウェブ上にて閲覧できるようになってきている。広く公開されていな… 続きを読む »

食品放射能汚染計測データ(2011-2012)を分析する(その1)

食品放射能汚染計測データ(2011-2012)を分析する(その1) 上田昌文(市民科学研究室・代表理事) 以下に掲げる1)の論文は、2)のデータをふまえて書かれています。 1)では部分的に2)のグラフを引用していますが、… 続きを読む »